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【ボットコン ヨーロッパ/BOTCON EUROPE (2002) 限定】 トランスフォーマー イクスパンディド ユニバース ルーク レビュー

 ボットコン ヨーロッパ 2002

トランスフォーマー イクスパンディド ユニバース

ルーク

 

BOTCON EUROPE 2002

TRANSFORMERS EXPANDED UNIVERSE

ROOK

 

ボットコンヨーロッパ2002 で、事前登録者に無料配布。

その後、3Hストアで販売されたみたいです。

(海外イベントの為、国内での正規配布・販売はありません)

 

【ルーク/ROOK】

BIO

A one-time war correspondent during the Great War, Rook was famous for keeping his cool under fire on the battlefield. Never one to give up the opportunity to give the populace the truth behind the headlines, Rook made it his personal mission to report the actual state of affairs, no matter the cost. He never distinguished between Autobot or Decepticon-each had their own stories to tell, regardless of their philosophy. Welcomed by Optimus Prime and tolerated by Megatron, Rook gained the respect of both faction leaders by refusing to back down from asking the tough questions, even if it meant jeopardizing his life or career. Rook became infamous during a particularly brutal siege, where Megatron and his troops were cornered within a abandoned outpost on the far side of Cybertron's Mithril Sea. He entered the fortress and convinced Megatron to work out a temporary withdrawal from the region. The irony of the situation was he had already convinced Optimus Prime of the very same thing! After a tense stalemate, both sides withdrew from the warzone and refocused their resources elsewhere during the war. When peace finally came to Cybertron, Rook realized his negotiation skills could be put to use with his penchant for reporting. Capitalizing on his celebrity status from his wartime exploits, Rook is able to get the real story behind the latest news no matter where, and when, it happens.

 

WEAPONS/ ABILITIES

Rook carries no weaponry on his peron, and relies upon his quick wit, sympathetic nature, and vast knowledge of history to get him out of sticky situations. Accompanying him on any assignment is his "Camera Seeker", recording every event as it unfolds. His car mode enables him to enter, or leave, a pressure situation very quickly.

 

WEAKNESSES

Rook is easily overpowered due to his lack of strength. His non-violent nature may be exploited by his enemies. His armor is particularly prone to energy blasts.

 

バイオ

第一次世界大戦中に一度だけ従軍記者を務めたルークは、戦場で銃撃を受けても冷静さを保つことで有名だった。ルークは、見出しの裏にある真実を国民に伝える機会を決して放棄せず、たとえ犠牲を払ってでも、実際の情勢を報告することを個人的な使命とした。彼はオートボットディセプティコンを決して区別しませんでした。哲学に関係なく、それぞれには語るべき独自の物語がありました。オプティマスプライムに歓迎され、メガトロンにも容認されたルークは、たとえ自分の命やキャリアを危険にさらすことを意味するとしても、厳しい質問をすることから一歩も引かなかったことで、両派閥の指導者から尊敬を集めた。ルークは、メガトロンとその軍隊がサイバトロンのミスリル海の向こう側にある放棄された前哨基地内に追い詰められた、特に残忍な包囲戦中に悪名を轟かせた。彼は要塞に入り、メガトロンに地域からの一時的な撤退を計画するよう説得した。状況の皮肉なことに、彼はすでにオプティマスプライムにまったく同じことを確信させていたのです。緊迫した膠着状態の後、両軍は交戦地帯から撤退し、戦時中他の場所に資源を再び集中させた。ようやくサイバトロンに平和が訪れたとき、ルークは自分の交渉スキルと報道の好みが生かせることに気づきました。戦時中の功績による有名人としての地位を利用して、ルークは、いつ、どこで起こっても、最新ニュースの背後にある真実を知ることができます。

 

武器/能力

ルークは武器を一切持っておらず、機転と同情心、そして歴史に関する膨大な知識を頼りに困難な状況から抜け出します。あらゆる任務に同行するのは「カメラ・シーカー」で、あらゆる出来事が展開するたびに記録します。彼のカーモードにより、プレッシャーのある状況に非常に迅速に出入りできるようになります。

 

弱点

ルークは力がないために簡単に圧倒されます。彼の非暴力的な性質は、敵によって悪用される可能性があります。彼の鎧は特にエネルギー爆発を受けやすいです。

※翻訳した箇所は自動翻訳に加え自分の言葉に置き換えている為、正確ではありません。

 

テックスペック

体力2.5 知力7.5 速度5.5 耐久力6.0 地位5.5 勇気8.5 火力2.0 技能9.5

 

 【外袋】

梱包は簡素でしたが、名前の入った専用のビニール袋になっています。

 

 【内袋】

中にはキーチェーンが入っていました。

 

【付属品】

キーチェーン/Keychain

単体アップ。

(説明書やキャラクターカードは付属しません)

 

ルーク/Rook

オートボット/Autobot

 キーホルダー/Keychain

 型としては、ハズブロ(Hasbro)から正規ライセンスを得て、ファン・フォー・オール(Fun4All)が販売した、キーホルダーバージョン ウインドチャージャー(Windcharger)のリカラー玩具になります。

 

【オルタネイトモード/Alternate Mode

スポーツカー/Sports car

モデルはウィンドチャージャー同様に、ポンティアックトランザム

ちなみにルークというトランスフォーマーは数体いますが、ユニバースに登場したルークはレビュー時点でこの玩具のみになります。

 

 各アングルから。

個体差か、隙間が気になりますね。

型的にはウィンドチャージャー(キーチェーン)のリカラー玩具になるので、カラーリング以外に変更点はありません。

(可動箇所:タイヤが全て回転可能)

 

上面。

上から見ると、オートボット/Autobotのインシグニアが確認出来ます。

 

底面。

こちら側にもオートボットのインシグニアが見えますが、こちらはロボットモード用だと思います。またジョイント穴などはありませんでした。

 

  【ギミック/Gimmick】

キーチェーンをつけてみるとこんな感じ。

 

反対側のフックでも取り付けられました。

 

「トランスフォーム!」

 

 【ロボットモード/Robot Mode】

ルーク/Rook

設定などは配布時にはなかったみたいですが、ユニバース(1.0)の3Hコミックで従軍記者として登場。(バイオなどもこの時のものです)

次にウィングスユニバースで登場した際は、ビショップの指導を受けていた若手記者でした。番組の視聴者が1人しかいないと知った彼は、アルファトライオン(実際は違う)へのインタビューで、コグス・アワード・フォー・キャプティヴェイティング・ジャーナリズム賞を受賞したことに大喜びをし、トロフィーをビショップに渡さずにずっと抱きしめていたそうです。

その後「ビーストウォーズ アップライジング」に登場したのが最後になります。

 

各アングルから。

ロボットモードだとオートボットのインシグニアは胸部(大分曲がって貼られている)と背中に配置されていました。

変形方法は比較的簡単で、拳の3㎜穴はもちろん、ジョイント類はありません。

 

【 頭部アップ】

目はゴーグルタイプで、マスク部分がシルバーで塗装されています。

 

【可動箇所

矢印の箇所に可動箇所があります。

腕部は接続部分で上下し、360°回転可能。

(膝は変形の関係で内側にのみ曲げられます)

 

 【以下、適当なポージング】

オルタネイトモード/Alternate Mode。

 

「トランスフォーム!」

 

ロボットモード/Robot Mode。

「ここ、メモリアル宇宙港では、あと少しで大戦争の生存者である、5人のオートボットの帰還を目撃することになります!

 

「おかえりなさい、早速ですが勇敢なヒーローの皆さん...」

 

「うわーちょっと失礼...え〜と...現場からは以上です!」

 

【比較】

グリフ←・→ルーク

ボットコン(2002)繋がりで、グリフとオルトモード同士で比較。

 

グリフ←・→ルーク

次はロボットモード同士で比較。

 

タップアウト←・→ルーク

こちらもボットコン(2002)繋がりで、タップアウトとオルトモード同士で比較。

 

タップアウト←・→ルーク

次はロボットモード同士で比較。

 

タップアウト←ルーク→グリフ

最後に集合写真を1枚。

 

setumeidou51point.hatenablog.com

setumeidou51point.hatenablog.com

 

 トランスフォーマー ユニバース(2003)のレビューはこちらになります。

 

ユニバースに登場・関連したTF(リメイク含む)のレビューはこちらです。

 

シリーズ名が同じですが年代が違うトランスフォーマー ユニバース(2008)のレビューはこちらです。

 

以上ブログ(51point)での、【ボットコン ヨーロッパ/BOTCON EUROPE (2002) 限定】 トランスフォーマー イクスパンディド ユニバース ルーク (ユニバース 1.0) の玩具レビュー でした。

ボットコンの中でもヨーロッパで開催された為か、国内ではあまり見ない気がします。

型的にはG1当時品のウインドチャージャーとは違うみたいですが、この時代に同じ様な玩具で遊べるのは嬉しいですね。今だとミッシングリンク(当時品の姿で可動やギミックを増やしたシリーズ)が展開しているので、ウィンドチャージャーが発売されたら触ってみたいと思いました。まぁレガシー ユナイテッドでギアーズが発売されるので、リデコでウィンドチャージャーが発売される方が先かもしれませんが...その時はカメラ・シーカーを付けてルークの立体化に期待したいです。

もしどこかで目にしましたら、是非手にしてみてください!

 

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「ありがとうございました!」