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自分が好きなものを紹介出来たらと思っております。

【ウォルマート/Walmart限定】 ネットフリックス/Netflix トランスフォーマー ウォーフォーサイバトロンシリーズ WFC ディセプティコン スパークレスボット レビュー

 ネットフリックス

ウォーフォーサイバトロンシリーズ

ディセプティコン スパークレスボット

 

NETFLIX

TRANSFORMERS WAR FOR CYBERTRON TRILOGY

DECEPTICON SPARKLESS BOT

 

ウォルマート限定発売(アメリカ・カナダ)

アメリカとカナダでは基本的にウォルマート限定みたいですが、ハズブロパルスでも少量販売されたみたいです。

また、レビュー時点で海外でしか発売されておらず、国内での販売予定は今のところありません。

 

 【ウォーフォーサイバトロン/War for Cybertron

Build the ultimate battlefield inspired by scenes from the Transformers War for Cybertron series.

 

トランスフォーマー ウォー フォー サイバトロン』シリーズのシーンにインスパイアされた究極の戦場を構築しよう。

翻訳した箇所は自動翻訳に加え自分の言葉に置き換えている為、正確ではありません。

 

  【パッケージ】

表面。

 

裏面。

 

上面。

 

向かって左側がNetflix ウォーフォーサイバトロン/War for Cybertronのメインイラストになり、右側には玩具のイラストが描かれています。

 

底面。 

警告&注意。

 

【台紙】

表面。

ディセプティコンエンブレムからスパークレスボットが覗いて見えるイラストが描かれています。

 

裏面。

このように梱包されていました。

 

【取扱説明書】

1枚付属。

 

スパークレスボット/Sparkless Bot

ディセプティコン/Decepticon

 デラックス/Deluxe Class

シージで発売された、WFC-S41 バリケード (国内版:トランスフォーマー シージ SG-34 バリケード)のリカラー玩具。

 

テックスペック/Tech Spec

体力? 知力? 速度? 耐久力? 地位? 勇気? 火力? 技能?

 

【オルトモード/Alt Mode

 サイバトロニアン カー/Cybertronian car

付属品を全て外した状態。

 

【オルトモード/Alt Mode

 サイバトロニアン パトロールカー/Cybertronian police car

次はライトバーのみ取り付けた状態。

この状態でのオルトモードは錆びたパトカー。

ただネットフリックスで配信中の「トランスフォーマー:ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー」では、残念ながらオルトモードは未登場でした。

 

各アングルから。

ディセプティコンエンブレムはありません。

造形的にバリケードから変更点はなく、全体的に見える錆はプリントで再現されています。

 (可動箇所:タイヤが全て回転可能)

 

上面。

ライトバー部分(上部に5㎜凹ジョイントあり)は取り外すことができ、ボンネット部分には武器を接続できる専用の凹ジョイントがあります。

 

底面。

ロボットモードの腕部にある5㎜凹ジョイントが確認できます。

またオルトモードで使える、スタンド用凹ジョイントはありませんでした。

 

【オルトモード/Alt Mode】

サイバトロニアン パトロールカー/Cybertronian police car

専用のジョイントを使って、説明書の位置に付属武器を取り付けた状態。

説明書ではこの状態で載っている為、この状態がデフォルトなのかもしれません。

 

【3㎜凸ジョイント & 5㎜凹ジョイント】

3㎜凸ジョイント・5㎜凹ジョイントを使えばエフェクトパーツを付けることが可能で、5㎜凹ジョイントには、付属する武器を好きな位置に取り付ける事が出来ます。

 

「トランスフォーム!」

 

 【ロボットモード/Robot Mode】

スパークレスボット/Sparkless Bot

付属品を全て外した状態。

 

 【ロボットモード/Robot Mode】

スパークレスボット/Sparkless Bot

次はライトバーのみ取り付けた状態。

設定的には名前の通り、スパークを失ってしまったTFがスパークを求めて動いている、いわゆるゾンビになります。似たような設定はありますが、「スパークレスボット」としての玩具化はこれが初。

劇中では他にもサイドスワイプ・ミラージュ・アイアンハイド・ハウンド・シーカー・リフレクターの型も登場し、この玩具以外だと「スパークレスシーカー」のみ発売されました。

 

各アングルから。

地味な感じは変わらないのですが、錆び一色だったオルトモードから変わって、ロボットモードの方はメリハリがあるカラーリングに見えます。

(可動範囲:シージ バリケードと同じです)

 

setumeidou51point.hatenablog.com

 

  【頭部アップ】

額はプリント、目はパープルで塗装されていました。

(集光ギミックはありません)

 

【スタンド用凹ジョイント】

矢印の箇所にスタンドに利用出来るジョイント穴があります。

 

 【3㎜凸ジョイント & 5㎜凹ジョイント】

各部にある3㎜凸ジョイント・5㎜凹ジョイントを使えばエフェクトパーツを付けることが可能で、5㎜凹ジョイントには、付属する武器を好きな位置に取り付ける事が出来ます。

 

 【レフト&ライト HF サイレンブラスト パニッシャー キャノン/Left & right "HF Siren-Blast Punisher Cannons】

左右のものがそれぞれ付属。

(銃口とその反対側は3㎜凸ジョイント、持ち手は5㎜ですが長方形になっていて、サイドには半分で分かれている5㎜径があります)

 

エフェクトパーツを装着して、手に持たせてポージング。

 

左右の銃には連結ジョイントがありますので、写真の様に合体させることが出来ます。

(半分に分かれていた5㎜径は完全な形になります)

 

エフェクトパーツを装着して、手に持たせてポージング。

 

ライトバー/light bar】

単体アップ。

(上部に5㎜凹ジョイント、下部には5㎜凸ジョイントがあります)

 

各部にある5㎜凹ジョイントに接続してポージング。

 

 【ロボットモード/Robot Mode】

スパークレスボット/Sparkless Bot

専用のジョイントを使って、説明書の位置に付属武器を取り付けた状態。

説明書ではこの位置で載っている為、この状態がデフォルトなのかもしれませんが、ライトバーの指示は特にありませんでした。

 

エフェクトパーツを装着してポージング。

 

【ポージング/Posing】

【ウォーフォーサイバトロン】

「ここに長くいるべきではない、嫌な予感がする...」

 

「何かがおかしい...」

 

ロボットモード/Robot Mode。

「こいつら何なんだ!?」

 

「スパークレスか?!」

 

「聞いたことがある、ここで死んだTF達だ!」

 

「くっ、なんて力だ!」

 

「銃が効かない!?」

「こいつらはスパークを求めている、生き返るためにはスパークが必要なんだ!」

 

オプティマス、オールスパークです!」

「なに!?」

 

「トランスフォーム!」

 

ビークルモード/Vehicle Mode。

 

「とにかくオールスパークを取りに行く!」

 

「援護を頼む!」

 

「くっ!」

 

「よし...」

 

「オールスパークが救ってくれた!」

「これで望みが繋がった...」

 

【比較】

バリケード←・→スパークレスボット

リカラー元の、SG-34 バリケードとオルトモード同士で比較。

 

バリケード←・→スパークレスボット

 次はロボットモード同士で比較。

 

setumeidou51point.hatenablog.com

 

スパークレスシーカー←・→スパークレスボット

同じスパークレスのWFC-20 スパークレスシーカーとオルトモードで比較。

 

スパークレスシーカー←・→スパークレスボット

 次はロボットモード同士で比較。

 

最後はスパークレスシンジ・スパークレスカリバーストも追加して、スパークレス集結!

 

setumeidou51point.hatenablog.com

 

同じウォーフォーサイバトロンシリーズのレビューはこちらです。

 

他のアニメに登場した、TFのレビューはこちらから。

 

プレミアムフィニッシュWFCシリーズのレビューはこちらになります。

 

以上【ブログ 51point】での、ウォルマート/Walmart限定 ネットフリックス/Netflix トランスフォーマー ウォーフォーサイバトロンシリーズ WFC ディセプティコン スパークレスボット の玩具レビュー でした。

劇中の活躍具合からも需要が高いわけではありませんが、「スパークレスシーカー」は国内で発売済みで、新規キャラでキャラクターとしてのアイデンティティがほとんどない、ディーシアスアーミードローンと比べても「スパークレスボット」のみが、デラックスクラスで国内販売が無かったのは残念ですね。

この型はシージのもので、今のレガシーより1つ前のWFCトリロジーの時に発売された玩具なのですが、可動範囲・造形などは満足する玩具だと思います。

気になる点は、膝関節がクリアパーツなので、そこは多少気を遣うかもしれません。それと、このスパークレスボットの錆表現はプリントで、スパークレスシーカーは塗装なので並べてしまうと違和感があるかも...(どちらも一長一短なので極端に優れているわけではありません)

今更国内販売は無いと思うので、通常のTFと比べれば入手難易度は高いと思いますが、少しでも気になるならオススメしたいです。機会がありましたら是非手に取って遊んでみてください!

 

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「ありがとうございました!」