新幹線変形ロボ シンカリオン チェンジ ザ ワールド
シンカリオン CW ハーデスシンカリオン デストロイフォーム
PLA-RAIL
SHINKALION CHANGE THE WORLD
SHINKALION CW HADES SHINKALION DESTROY FORM
【新幹線変形ロボ シンカリオン チェンジ ザ ワールド】
かつて、突如として現れた正体不明の敵・アンノウン。
「超進化鉄道開発機構」通称「ERDA（エルダ）」は、対抗手段として新幹線が変形するロボット「シンカリオン」を開発し、脅威に備えていた。
「何かを守れる、カッコイイ人に…僕は…」
中学２年生の大成タイセイは、2年前に失踪した姉の手がかりを求めて、進開学園中等部に転入する。その矢先、10年ぶりにアンノウンが出現。偶然にもタイセイがシンカリオン運転士として高い適性値を持つことが判明し、闘う決断を迫られることとなる。
アンノウンの正体、そして目的は何なのか…。闘いの末に見えてきた真実とは…。
少年たちの決意と成長の物語が、今、始まる―。
[※↓引用元]
【パッケージ】
表面。
箱は『シンカリオン SRG E5・E6・E7 合体セット』と同じ大きさなので、シンカリオンCWとしては最大サイズになっています。
裏面。
テレビアニメ「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」から『ハーデスシンカリオン デストロイフォーム』が登場！
シンカリオンと2体のアンノウン「オルトロス」「ミニュアデス」が入った大ボリュームな商品内容！
更に、別売りの「シンカリオンＣＷ ファントムシンカリオン」と合体することで、大迫力の「カオスシンカリオン」に！
上面。
サイド。
底面。
【中箱】
このように梱包されていました。
【取扱説明書】
1枚付属。
(紙の説明書にはカオスシンカリオンについては載っていない為、QRコードからカラーのWEB組み立て説明書を見て合体させます)
【ラベル】
こちらも1枚付属します。
・ハーデスシンカリオン
『1両編成で、新幹線からロボットに変形！』
【シンカンセンモード】
ハーデス（黒い新幹線）
新たに出現した謎の黒い新幹線。獰猛な獣を思わせる、特徴的な車両形状をしている。強力なアンノウンを従えて、現れる姿はまるで冥界の王。
先頭車のみの、1両編成。(各部には5㎜凸凹ジョイントがあります)
購入前は完全新規かと思っていたのですが、ハーデスは『ファントム』のリデコ玩具になっています。ファントムと比べると、メインカラーはダークグレーからブラックに、ライトグリーン(蓄光塗料)のラインなどはシルバーに、そして最大の変更点として獣のようなデザインにリデコされているので、印象がかなり違って見えますね。
(可動箇所:ダミーパーツはありますが車輪は可動するので、別売りのプラレールの直線・曲線レールで手転がし遊びが出来ます)
【合体パーツ】
A←B→C
(Cの合体パーツはシールドにもなり、シンカリオンに装備できます)
A・B・Cを組み合わせた物は...
【ギミック】
後部に取り付けることが出来ます。
【台車】
台車パーツは取り外せます。
基本的にこの台車パーツは、シンカンセンモード以外では余剰パーツになりますが、5㎜凸ジョイントがあるので、シンカリオンに取り付けたりも出来ます。
また、他のシンカリオンCWとは違い、唯一成型色がシルバーになっていました。
(連結部は、通常のプラレール・シンカリオンシリーズと同じです)
setumeidou51point.hatenablog.com
「チェンジ！ハーデスシンカリオン！」
「ハーデスシンカリオン！」
【シンカリオンモード】
ハーデスシンカリオン
新たな黒い新幹線の先頭車が変形したシンカリオン。頭部の3本角が特徴的で、武器のアズールインフェルノ・クリムゾンインフェルノを駆使した格闘戦を得意とする。従えているオルトロス・ミニュアデスとの連携した戦闘スタイルで相手を翻弄する。
全高 / 21m 全長 / 11.5m 重量 / 50t
名前のハーデス(またはハデス・ハーデース)は、ギリシア神話の冥府の神。神話では冥界の王、そして地下にある鉱物資源の守護神だそうです。
玩具は上記でも説明しましたが、ファントムシンカリオンのリデコになっている為、頭部・胸部のパーツのみが新規で、カラーは変更されていますが他の箇所は造形的に変更点はありません。
また余談ですが武器が「双剣」となっているのが、前作の「シンカンセンZ E5はやぶさ」と似ていて、「ダークシンカリオンアブソリュート」と同じになっている「シンカリオンCW E5はやぶさトレーラーフォーム」と対の様になっているのが面白いですね。意識したのかは、わかりませんがこういうのは色々妄想が広がります。
(変形方法はシンカリオンCWとして共通していて、組換変形なのですが劇中には近くなっています)
【頭部アップ】
見た目は騎士が被る兜の様なデザイン。
ファントムシンカリオンとは違い、他のシンカリオンCW同様にトサカパーツは可動式でした。
【5㎜凸凹ジョイント】
腕部にある5㎜凹ジョイントを使って、シールド(合体パーツC)を装備。
(各部には5㎜凸凹ジョイントがあります)
詳しくは後述しますが、アズールインフェルノ・クリムゾンインフェルノを装備してポージング。
【可動範囲】
頭部は干渉しない為、真横にも向けられます。
(他の可動範囲はE5はやぶさ(CW)と同じだったので、詳しくはそちらをご覧ください)
・オルトロス・ミニュアデス
『2両編成で、ビークルモードから2体のアンノウンに変形！』
【ビークルモード】
オルトロス・ミニュアデス（黒い新幹線）
こちらについては特に設定的な表記はありませんでした。
シンカンセンモードと言いたくなりますが、パッケージや説明書ではビークルモードみたいですね。
先頭車と後尾車の2両編成、シンカリオンCWとしては初です。(各部には5㎜凸凹ジョイントがあります)
また、初と言えばエルダビークルではなく、アンノウンになっているのが特徴で、構造的にはエルダビークルというよりはシンカリオンCWの方に近く、コンセプト的なものは前作に登場したザイライナーの発展型の様に感じました。
【先頭車】
単体アップ。
正面←・→背面
【後尾車】
単体アップ。
正面←・→背面
【合体パーツ】
後述する「カオスシンカリオン」用のパーツになります。
共通パーツと並べてみると、こんな感じ。
先頭車にはジョイントがあるので、装着できます。
またジョイントは同じな為、ハーデスシンカリオンにも装着できました。
【台車】
ビークル台車A (先頭車用)
こちらの台車パーツも取り外せます。
基本的に台車パーツは、ビークルモード以外では余剰パーツになりますが、5㎜凸ジョイントがあるので、オルトロス・ミニュアデス・ハーデスシンカリオンに取り付けたりも出来ます。また、ハーデスシンカリオンの台車に合わせて成型色がシルバーになっていました。
(連結部は、通常のプラレール・シンカリオンシリーズと同じです)
ビークル台車B (後尾車用)
基本的にはビークル台車Aと同じで、連結部分のみが違っています。
後尾車←先頭車→シンカリオン
並べてみました。
【エフェクトパーツ】
ソードA (青)・ソードA (赤)・ソードB (青)・ソードB (赤)・エフェクトパーツA (青)・エフェクトパーツA (赤)・エフェクトパーツB (青)・エフェクトパーツB (赤)
前にあるのがAで後ろにあるのがBになります。
設定やアニメで、ソードA(青・赤)をアズールインフェルノ・クリムゾンインフェルノとしてハーデスシンカリオンが武器として使っていましたが、説明書では特に記載がない為、玩具では後述する【オルトロス】【デストロイフォーム】【カオスシンカリオン】用みたいです。
また、ジョイントを使えば、全てを取り付けることが可能なので、余剰パーツなしにしておく事もできます。
【可動箇所】
ダミーパーツもありますが、車輪は可動するので、別売りのプラレールの直線・曲線レールで手転がし遊びが出来ます。
「チェンジ！！」
「オルトロス！」
「ミニュアデス！」
【アンノウンモード】
2両編成の車両から変形する、2つ首の犬型アンノウン。
名前のオルトロス(またはオルトス)は、ギリシア神話に登場する怪物。神話ではゲーリュオーンの牛の番犬だそうです。
個人的に元ネタがマニアックだったので、電脳冒険記 ウェブダイバーに登場した、W-8 オルトリオンを思い出しました。
また鎧パーツは右が青、左が赤となっていますが、尻尾に装着されているパーツはデストロイフォームに合わせてか、青と赤が逆に配色されています。
(変形方法は先頭車のみで、構成される訳ではなく後尾車との組み替え変形)
上面。
底面。
【頭部アップ】
左右でデザインや目の色が違います。
【5㎜凸凹ジョイント】
口を開くと5㎜凹ジョイントがあるので、ソードA (青)・ソードA (赤)を取り付けることができます。
(また、各部には5㎜凸凹ジョイントが複数あります)
ソードB (青)・ソードB (赤)も同じ様に取り付けられます。
【可動範囲】
矢印で示した箇所に可動箇所があり、写真ぐらいまで上下に動かせます。
外側には上記で載せてきた写真ぐらいまで向けられ、内側にもここまで向けられます。
前足は3箇所に可動箇所があります。
後ろ脚は4箇所に可動箇所があります。
また、黄色の矢印で示した箇所は胴体で、一番上の矢印は尻尾の可動箇所になります。
【アンノウンモード】
ミニュアデス
2両編成の車両から変形する、蝙蝠型アンノウン。
名前のミニュアデス(またはミニュアース)はギリシア神話に登場する女性達(3人の娘)で、神話によると神罰を受けて鳥あるいはコウモリに変身したと伝えられているそうです。(リデコが後々発売される場合、使えそうな神話の内容ですね)
ミニュアデスの場合はオルトロスとは違い左右で青・赤と配色されているわけではなく上下で分かれている感じになっています。
(こちらも変形方法は後尾車のみで、構成される訳ではなく先頭車との組み替え変形)
【可動範囲】
上←・→下
ヒンジによってここまで動かせます。
上←・→下
5㎜凸凹ジョイントで取り付けてあるのでここまで動かせます。
また、黄色の矢印の箇所はクリック関節で360°回転可能です。
それと説明書などには記載がありませんが、ジョイントがあるのでオルトロスとミニュアデスは合体できます。このギミックは何だかゾイドみたいですね。
(ハーデスシンカリオンは干渉気味で接続は辛うじてできますが、カッチリとは固定できません)
後尾車←先頭車→ハーデス
シンカンセンモード＆ビークルモードで並べてみました。
次はシンカリオンモード＆アンノウンモードで並べてみました。
「チェンジ、デストロイフォーム!!!」
「ハーデスシンカリオン デストロイフォーム！！！」
・シンカリオン CW ハーデスシンカリオン デストロイフォーム
『ハーデスシンカリオンとオルトロス・ミニュアデスが合体した姿。全身にオルトロスの鎧を身に着けたことで、強靭な防御力を手に入れた！』
【ビークル合体】
ハーデスシンカリオン デストロイフォーム
ハーデスシンカリオンにオルトロス、ミニュアデスが合体した姿。全身にオルトロスの鎧を身に着けたことで、強靭な防御力を手に入れた。ミニュアデスの翼で空を自由に飛び回り、両腕の爪「バイデントクロー」で切りつける。激しく燃える2本の大剣「アズールインフェルノ」「クリムゾンインフェルノ」を振るい全てを破壊する。
全高 / 22m 全長 / 14.5m 重量 / 100t
[シンカリオンデータ]
WARNING
ERROR
NODATA
アズールインフェルノ・クリムゾンインフェルノを取り外した姿。
合体方法は他のシンカリオンCW・エルダビークルと同じですが、生物の様なミニュアデスの翼や全身のオルトロスの鎧とエフェクトパーツから、今までのビークル合体とはデザインの方向性が違って見えます。
(基本的な可動範囲はハーデスシンカリオン・ミニュアデスから変わっていません)
【5㎜凸凹ジョイント】
各部には5㎜凸凹ジョイントがあります。
【バイデントクロー】
名前のバイデントはギリシャ神話でハーデスがもつ槍の名前みたいです。
玩具は槍ではなく追加装甲にも見える爪で、爪の先は塗装されています。
(取付けは、5㎜凸凹ジョイント)
「バイデントクロー！！！」
こちらはアズール＝明るく鮮やかな青、クリムゾン＝濃く明るい赤色、そしてインフェルノは地獄・業火、大火といった意味だそうです。
玩具は軟質素材でクリアブルー・クリアレッド成形、塗装個所はありません。また説明書などでは、ソードA (青)・ソードA (赤)と呼ばれていました。
(5㎜凹ジョイントがあり、持ち手は5㎜径)
「クリムゾンインフェルノ！！！」
「アズールインフェルノ！！！」
説明書に記載はありませんが、5㎜凸凹ジョイントに取り付けられます。
説明書ではソードB (青)・ソードB (赤)と呼ばれていましたが、こちらもアズールインフェルノ＆クリムゾンインフェルノで良いと思います。
軟質素材でクリアブルー・クリアレッド成形、塗装個所はありません。
(5㎜凸凹ジョイントがあり、持ち手は5㎜径)
両手に持たせてポージング。
こちらも説明書に記載はありませんが、5㎜凸凹ジョイントに取り付けられます。
ちなみに、オルトロスの方は丸々余ります。
【ギミック】
ハーデス×エルダトレーラー
(レビュー時現在、エルダトレーラーはE5はやぶさトレーラーフォームのセット版と単品版が発売されています)
【ビークル合体バリエーション】
ハーデスシンカリオントレーラーフォーム
パッケージ裏に載っている合体例。
「ハーデスシンカリオントレーラーフォーム！！」
(レビュー時現在、シンカリオンE5 はやぶさは、SRG・トレーラーフォームのセット版と単品版が発売されています)
【ビークル合体バリエーション】
E5はやぶさデストロイフォーム
パッケージ裏に載っている合体例。
「E5はやぶさ デストロイフォーム！！！」
・カオスシンカリオン
『更にシンカリオンＣＷ ファントムシンカリオンと合体することで、大迫力のカオスシンカリオンに！』
「カオスシステム起動、合体！」
【合体準備】
ファントムシンカリオン (ボディ)＆ファントムシンカリオン・オルトロス・ミニュアデス(バックパック)
ハーデスシンカリオン＆ファントムシンカリオン (右の腕部・脚部)
オルトロス＆ミニュアデス＆ファントムシンカリオン (左の腕部・脚部)
【シンカリオンCW 4両合体】
ファントムシンカリオン、ハーデスシンカリオン、2体のシンカリオンに加えオルトロス、ミニュアデス2体のアンノウンが4両合体した姿。左腕にはカオスキャノンが内蔵されている。
名前の、カオスは混沌という意味もありますが、ギリシャ神話ではゼウスなど神々や英雄達の祖、原初の神の名なのでダブルミーニングなのかもしれません。
シンカリオンとしては第3のモードで、シンカリオンSRGに相当する形態。ただボディーをファントムシンカリオンが担い、ハーデスシンカリオンは腕部や足を担当するので珍しい合体方式だと思いました。配色を考えての配置なら後々セット版やリカラーが発売されるとしたら、ハーデスシンカリオンがボディーを担当した姿も見てみたいですね。
(各部には5㎜凸凹ジョイントがあり、互換性は当然残っているのでシンカリオンCW 3両合体 シンカリオンSRGにも合体できます)
【頭部アップ】
ヒンジによって被せるので頭部に固定されているわけではありませんが、シンカリオンCWとしては初めてのヘッドパーツになります。
【カオスキャノン】
設定などは特に記載がありませんが名前のみ載っていました。
劇中ではグランクロスと撃ち合うのかもしれませんね。
「カオスキャノン！！！！」
【3両合体武器】
ファントムシンカリオンとハーデスシンカリオンデストロイフォームの武器・エフェクトパーツ全てを合体し、上下からダブルセイバーや槍の様に持たせて装備します。
(名前などは特に記載がありませんでした)
ポージング。
【可動範囲】
胴体や右半身の可動範囲はシンカリオンSRGと同じなので、ここでは記載しておりません。詳しくはE5はやぶさ トレーラーフォーム+シンカリオンSRGのレビューをご覧ください。
ファントムシンカリオンの頭部はヘッドパーツがあっても左右に振れます。肩は360°回転可能で、腕は写真ぐらいまでしか上げられません。その近くにロール軸があり、肘は約90°曲げられ、バイデントクロー5㎜凸凹ジョイントで取り付けられています。
膝・足首はクリック関節で、90°まで曲げられます。更にクリック関節の上にロール軸があり360°回転可能。
膝立ちも、一応行えました。
E5はやぶさ、ハーデスシンカリオン、2体のシンカリオンに加えオルトロス、ミニュアデス2体のアンノウンが4両合体した姿。
【以下、ポージング】
〔ハーデス(黒い新幹線)〕
「超進化速度突入！」
「チェンジ、ハーデスシンカリオン！！」
「クリムゾンインフェルノ！」
「アズールインフェルノ！」
〔ハーデスシンカリオン〕
「来い！」
〔オルトロス・ミニュアデス（黒い新幹線)〕
「チェンジ！！」
〔オルトロス〕
〔ミニュアデス〕
「チェンジ！」
「ハーデスシンカリオン デストロイフォーム！！！」
〔ハーデスシンカリオン デストロイフォーム〕
「クリムゾンインフェルノ！！！」
「アズールインフェルノ！！！」
「バイデントクロー！！！」
「やれ、オルトロス！！！」
「来い、ファントムシンカリオン！！！」
「カオスシステム起動！！！！」
「合体完了...」
「カオスシンカリオン！！！！」
「カオスキャノン！！！！」
【比較】
闇の新幹線←・→黒い新幹線
シンカンセンモードで比較。
次はシンカリオンモードで比較。
ダークホース←・→オルトロス
ホースモードとアンノウンモードで比較。
ダークホース←・→ミニュアデス
ホースモードとアンノウンモードで比較。
ケンタウロスモード←・→デストロイフォーム
合体させて比較。
デビルモード←・→カオスシンカリオン
最後も合体形態で比較。
setumeidou51point.hatenablog.com
黒い新幹線(ファントム)←・→黒い新幹線(ハーデス)
リカラー・リデコ元のファントムとシンカンセンモードで比較。
最後はシンカリオンモードで比較。
setumeidou51point.hatenablog.com
E5はやぶさ←・→黒い新幹線(ハーデス)
E5はやぶさ(CW)とシンカンセンモードで比較。
次はシンカリオンモードで比較。
エルダトレーラー←・→黒い新幹線(オルトロス・ミニュアデス)
ビークルモード同士で比較。
E5はやぶさ トレーラーフォーム←・→ハーデスシンカリオン デストロイフォーム
合体させて比較。
最後は現時点での最強合体形態で比較。
setumeidou51point.hatenablog.com
setumeidou51point.hatenablog.com
setumeidou51point.hatenablog.com
setumeidou51point.hatenablog.com
他のシンカリオンCWのレビューはこちら。
シンカリオンCW クイックチェンジ!のレビューはこちらになります。
【前シリーズの、シンカリオンZ レビュー記事一覧】
↓こちらからご覧ください。
他のシンカリオンのレビューはこちらです。
以上【ブログ 51point】での、プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン チェンジザワールド シンカリオンCW ハーデスシンカリオンデストロイフォーム ハーデスシンカリオン & オルトロス & ミニュアデス + カオスシンカリオン の玩具レビュー でした。
今回はセット版のみで、ハーデスシンカリオンやオルトロス・ミニュアデスそれぞれの単品版は発売されいません。ただプラレールとして動力車付きのシンカリオンＣＷ ３両編成 ハーデスシンカリオン（連結仕様）とファントムシンカリオン（連結仕様）が同時発売されました。
ファントムシンカリオンのレビュー時にプレイバリューの無さなどに不満を書きましたが、こんなに早く2体目の敵側シンカリオンが来るとは...最高ですね！
ハーデスシンカリオンはファントムシンカリオンのリデコになっていますが、関節の保持力などは特に問題ありませんでした。また期待していたエルダビークルに代わるオルトロス・ミニュアデスまで付属し、武器も豊富で満足度はかなり高いと思います。更にファントムシンカリオンとの合体ギミックもあり、カオスシンカリオンになるなど大変プレイバリューの高い玩具となっています。
ハーデスシンカリオンにグランクロスギミックが無いのは相変わらずですが、カオスシンカリオンではカオスキャノンがあるので差別化に繋がっていると思います。
ここまで来たらカオスシンカリオンのセット版か強化形態、第3の敵側シンカリオンにも期待せざるを得ませんね。
興味を持ちましたら是非手に取って遊んでみてください！
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「ありがとうございました！」
