シンカリオンZ H5 ホクトセット
Pla-rail
SHINKALION
SHINKALION Z H5 HOKUTO SET
【新幹線変形ロボ シンカリオンZとは...】
鉄道博物館の地下深くに存在する特務機関 『新幹線超進化研究所』により開発されたロボット。正体不明の強大な敵に立ち向かうため、日本の夢と技術が詰まった新幹線をベースに開発されたニューヒーローだ!
【パッケージ】
対象年齢3才以上。
※レール・電動走行車両は別売りです。
『シンカリオンZH5はやぶさ』と『ザイライナー261ホクト』が「Z合体」! 『シンカリオンZH5ホクト』へとパワーアップできる、スペシャルセット!
・シンカリオンZH5はやぶさ 3両編成仕様で、新幹線からロボットに変形!
・ザイライナー261ホクト 1両編成仕様で在来線からウエポンモードに変形!
上面。
底面も同じデザインになっています。
サイド。
「Z合体‼」
【ブリスター】
このように梱包されていました。
【説明書】
1枚付属。
表面がシンカリオンZ H5はやぶさの説明書になっており裏面はザイライナー 261ホクトの説明書になっています。
【シール】
シール自体に差は無いと思われますがセット専用の配置になっていました。
タカラトミー/TAKARA TOMY
シンカリオンZ H5 はやぶさ/SHINKALION Z H5 HAYABUSA
【シンカンセンモード/SHINKANSEN MODE】
新幹線H5系はやぶさ
北海道新幹線は新青森〜新函館北斗間を結ぶ路線で、2016年に開業した。東北新線との相互直通運転で、東京までひとつの新幹線でつながる。(2021年8月現在)
3両編成。動力車が無い為、基本的に転がし走行しか出来ません。
今回もE5はやぶさのリデコとして発売されました。サイドに付属武器を取り付ける様になっているのは、ダークシンカリオンとドクターイエローの様な五両編成のシンカリオンZのみだったので三両編成のシンカリオンでは初ですね。
【連結部分】
先頭車と中間車。
中間車と後尾車。
通常のプラレール・シンカリオンシリーズと同じ連結部なので互換性があります。
シンカリオンZの中間車は旧シンカリオンと同じ様な感じですが先頭車と後尾車の台車部分は取り外せるようになっています。
先頭車の台車パーツ。
後尾車の台車パーツ。
この台車パーツはシンカンセンモード以外では余剰パーツになります。
中間車に連結できる台車パーツは連結し、カバーを外し残りの台車パーツを入れれば、またカバーを取り付けておくことが出来るので一応収納しておくことが可能です。
(中に入れた台車パーツは固定は出来ないので振るとカラカラ音は鳴ります)
【先頭車】
単体アップ。
シンカリオンモードでは上半身を形成します。
正面から。
【比較】
E5←・→H5
シンカンセンモードのシンカリオンZ E5 はやぶさ(先頭車)と比較。
はやてピンクの帯が彩香パープルに変更されている点とロゴマークがシロハヤブサをモチーフにしたJR北海道独自のデザインになっているのが違いになります。
【中間車】
単体アップ。
カンジキシールドにドウサンゴーグルを装着して取り付けた状態。
カンジキシールドとドウサンゴーグルを取り外した状態。
サイドから。
車窓は開いているデザイン。
カバーを取り外すと中には「カンテラガトリング」が入っています。
シャーシ部分は5㎜凹ジョイントが複数あります。
【比較】
E5←・→H5
シンカンセンモードのシンカリオンZ E5 はやぶさ(中間車)と比較。
こちらも帯が彩香パープルに変更されている点が違いになります。
玩具的には収納されている武器の違いもありますがE5には無いカンジキシールドとドウサンゴーグルを装着しているのがE5との違いになっています。
【後尾車】
単体アップ。
シンカリオンモードでは下半身を形成します。こちらもロゴマークはシール。
先頭車とは違いサイドには5㎜凹ジョイントがあります。
正面から。
【比較】
E5←・→H5
シンカンセンモードのシンカリオンZ E5 はやぶさ(後尾車)と比較。
こちらは完全に先頭車の時と同じで帯がはやてピンクから彩香パープルに、ロゴマークはハヤブサをモチーフにしたものからシロハヤブサをモチーフにしたデザインのものになっている点が変更箇所になります。
【可動箇所】
シンカンセンモードでは、別売りのプラレールの直線、曲線レールで手転がし遊びが出来ます。
「チェンジ!シンカリオン!」
【シンカリオンモード/SHINKALION MODE】
シンカリオンZ H5 はやぶさ/SHINKALION Z H5 HAYABUSA
極寒の環境でも闘えるように開発された寒冷地仕様のシンカリオン。吹雪の中でも視界を確保する「ドウサンゴーグル」、雪上でも高い機動力を発揮する「カンジキシールド」を放出する機構を装備している。「カンテラガトリング」は雪の弾丸を連続発射、どんな標的をも打ち砕く。
全長26.5m /重量110t
各アングルから。
DXSシリーズで発売された前作のH5はやぶさとはカラーリングが少し違い、オレンジ色だった箇所はパープルに変更されています。シンカリオンZ版では腹部などの追加塗装がされていた個所は今回無い為、よりリデコ元のE5に近い感じがしますね。
【頭部アップ】
頭部は前作のH5同様に新規頭部。ゴーグルを装着しているのがデフォルトみたいです。
目は黄色、周りは黒で塗装されています。トサカパーツは今回ありませんが額はクリアパーツになっているのが前作や他のシンカリオンZには無い特徴になっています。
【ドウサンゴーグル】
単体アップ。
リデコ元のE5には付属しない新規パーツ。前作に登場したH5の額部分に似たデザインになっていました。ゴーグルは他のシンカリオンZに付属するヘッドパーツと同様に軟質素材。大部分はシルバーで塗装されています。
横から見るとH5北海道新幹線はやぶさ号のロゴマークと同じに見えるのは前作のH5と共通していました。
やはりE5の方がトサカパーツがあるので前作のH5に似たデザインになりますね。
setumeidou51point.hatenablog.com
【頭部アップ】
ドウサンゴーグルを外した状態。
劇中だと変形の途中で見る事が出来ます。素顔の状態での設定などは特にないようですね。クリアパープルがほんとに綺麗です、氷をイメージしてデザインされたのでしょうか?ただ透明度が高い為なのか、写真だとわかり辛いのですが肉眼だと劇中よりもピンクに近く、各部にある彩香パープルの帯と見比べるともう少し濃い色合いの方が劇中寄りになったのかもと思いました。
【シンカリオンモード/SHINKALION MODE】
シンカリオンZ H5 はやぶさ/SHINKALION Z H5 HAYABUSA
ドウサンゴーグルを外した全体像。
【ジョイント】
各部には5㎜凹ジョイントがあります。
【ギミック】
胸の先端部分のカバーを開くと...
発射口が出て来ます。
「Zグランクロス!」
劇中でも使われるのか気になりますね。
【シールの有無】
シール
有り←・→無し
シンカンセンモードではすべて隠れてしまいます。
【カンテラガトリング】
新規の武器で2つ付属。上部はクリアパーツの箇所もあります。
持ち手の他に左右に5㎜凸ジョイントがありました。
サイドから。
両方同じ物なのでL・Rなどはありません。
上から見ると雪だるまの様なデザインになっています。銃口部分がメーテルが被っているアストラハン・ハットにも見えますね。
【シンカリオンモード/SHINKALION MODE】
シンカリオンZ H5 はやぶさ/SHINKALION Z H5 HAYABUSA
カンテラガトリングを持たせた全体像。
手に持たせてポージング。
【シンカリオンモード/SHINKALION MODE】
シンカリオンZ H5 はやぶさ/SHINKALION Z H5 HAYABUSA
カンテラガトリングを肩裏の5㎜凹ジョイントに装着して全体像。
説明書でも載っていました。
肩のジョイントに接続してポージング。
【可動箇所】
銃口は360°回転します。
(中心が開いていますが5㎜凹ジョイントにはなっていませんでした)
持ち手に当たる5㎜凸ジョイントはここまで動かせます。
【比較】
物が違うので単純には比べられませんがシンカリオンZ E5 はやぶさに付属するエキスカリバーと比較。
これは運転士によるところも大きいと思われますが前作のH5はE5と同じ武装でソードでしたがシンカリオンZ版ではガトリングに変更されているので大きくイメージが変わって見えます。
【カンジキシールド】
こちらも同じものが2つ付属、新規の付属品なのも同様です。
武装と言うかエフェクトに近いですね。
単体アップ。
置いてみると分かりやすいと思いますが5㎜凸ジョイントがあります。
また矢印の箇所に専用の凹ジョイントがあり...
ドウサンゴーグルを装着する事が出来ます。
足裏の5㎜凹ジョイントに装着させるとこんな感じ。
大きさもあるので干渉するパーツがあると付けにくいですが各部の5㎜凹ジョイントに装着出来ます。
【シンカリオンモード/SHINKALION MODE】
シンカリオンZ H5 はやぶさ/SHINKALION Z H5 HAYABUSA
カンジキシールドを装着して全体像。
【シンカリオンモード/SHINKALION MODE】
シンカリオンZ H5 はやぶさ/SHINKALION Z H5 HAYABUSA
フル装備。
ポージング。
【可動範囲】
基本的にシンカリオンZ E5 はやぶさと可動範囲は同じです。
頭部はポールジョイントで接続されており上下に向けられますが横には写真ぐらいまでが限界です。(新規頭部のおかげか可動範囲はE5を凌ぎ全シンカリオンZの中でもトップクラスだと思われます)
肩部はジョイントで接続されていて360°回転可能。肩パーツは上に上がっているのがデフォルト、丸で囲った箇所にも可動軸があるので上には肩パーツと干渉する限界まで上げられます。肘近くにロール軸があり肘は写真ぐらいまで曲げることが可能で手首もロール軸になっています。
腰は360°回転可能。
股関節は前後・横共にクリック関節。
腿にロール軸があり膝は二重関節。足首はポールジョイント接続になっています。
前後にはここまで上げられます。
開脚はここまで出来ます。
股関節のクリックと合わなかったのか本体の重さの為か写真だとちゃんと接地出来ていませんがここまで接地できるとと考えて良いと思います。
上←・→下
足首は写真ぐらいまで動かせます。
立膝はこんな感じ。
【比較】
E5←・→H5
武器類を装備してシンカリオンZ H5 はやぶさと比較。
シンカンセンモードから引き続きこちらも帯や各部のシール、ハヤブサクローなどの塗装がパープルに変更されている点と頭部が新規パーツなのが違いになっています。
付属品の差やソードからガトリングに変更された武器類にも目が行きますね。全体的に見ても前作より差別化がされていると一目でわかるのが好印象でした。
setumeidou51point.hatenablog.com
タカラトミー/TAKARA TOMY
ザイライナー 261 ホクト/ZAILINER 261 HOKUTO
【デンシャモード/TRAIN MODE】
キハ261系特急北斗
札幌駅〜函館駅間を走行する車両。キハ261系は2000年に「スーパー宗谷」としてデビュー。2016年より特急「北斗」としても活躍している。「北斗」で使用する車両は当初は、ベースカラーがブルーだったが現在は、ホワイトのベースに、パープルの帯、前面にイエローを配したデザインとなっている。(2021年8月現在)
各アングルから。
サイドには5㎜凹ジョイントがあります。
上部。
こちらも台車部分は取り外せるようになっています。
台車パーツアップ。
シンカリオンZのものとは違いザイライナー専用の茶色がかった成形色。
こちらもデンシャモード以外では余剰パーツになってしまいます。
その為、台車パーツはZ合体で取り外すことになる両脚の5㎜凹ジョイントに接続しておくか...
シンカリオンZ H5はやぶさの中間車は車窓が開いているのでそこに接続しておくことでまとめておけます。(中間車の中にはこれ以上入らないため)
【シールの有無】
有り←・→無し
底面のみの為、デンシャモードでのシールは無いと考えても差し支えないと思います。
サイドの5㎜凹ジョイントに「ホクトマシンガン」を装着した状態。
5㎜凹ジョイントの開いている個所が違う為、正面から見ると装着している「ホクトマシンガン」の高さが違います。
【可動箇所】
デンシャモードでは、別売りのプラレールの直線、曲線レールで手転が遊びが出来ます。
【比較】
ヤマノテ←・→ホクト
ザイライナー E235 ヤマノテと比較。
腕用と脚用なので比較にはならないかもしれませんが並べたくなったので一枚。
【ザイライナー/ZAILINER】
ザイライナー261ホクト(ウエポンモード)
超速マシンガン「ホクトマシンガン」を装備した脚強化型ザイライナー。大型のクローラーを装備し、どんな荒地でも走破することができる。クローラーの先端にスノーブレードを装着すれば雪上でも高速走行が可能になる。
【ザイライナー/ZAILINER】
ザイライナー261ホクト(ウエポンモード)
先端に装着していたスノーブレードを外しサイドに取り付けた状態。
【シールの有無】
ホクトフット
シール
有り←・→無し
Z合体システムとは...
シンカリオンZにザイライナーを合体しパワーアップできる新システムだ!!
「Z合体‼」
「シンカリオンZ H5 ホクト‼」
【Z合体バリエーション】
シンカリオンZ H5 ホクト/SHINKALION Z H5 HOKUTO
シンカリオンZ H5はやぶさとザイライナー 261ホクトのZ合体シンカリオン。H5はやぶさの武器「カンテラガトリング」と261ホクトの武器「ホクトマシンガン」が連結することで、「ホクトカンテラガトリング」に進化する。雪上を高速走行できるクローラーと破壊力の高い武器を手にあらゆる戦況を駆け抜ける。
全長27.5m /重量128t
【Z合体バリエーション】
シンカリオンZ H5 ホクト/SHINKALION Z H5 HOKUTO
付属武器を取り外した状態。
各アングルから。
説明書では特にカンジキシールドについて記載が無かったので余剰パーツ扱いになるみたいです。
【ジョイント】
ホクトフットの各部には5㎜凹ジョイントがあります。
【ギミック】
クローラーの先端部分に装着しているスノーブレードは取り外す事ができ...
矢印の箇所に装着しておくことが可能です。
クローラー部分の単体アップ。
【Z合体バリエーション】
シンカリオンZ H5 ホクト/SHINKALION Z H5 HOKUTO
スノーブレードをクローラーの先端部分から取り外した全体像。
【ホクトマシンガン】
ホクトマシンガンにマガジンを装着して完成。
ホクトマシンガンには両サイドと後部に5㎜凹ジョイントがあります。マガジンは裏側に肉抜き穴がありました。
手に持たせるとこんな感じ。
【Z合体バリエーション】
シンカリオンZ H5 ホクト/SHINKALION Z H5 HOKUTO
カンテラガトリングを肩裏に装着し、ホクトマシンガンを持たせた全体像。
5㎜の凸凹ジョイントで装着されているので写真ぐらいまで分解でき、マガジンの装着する向きを変えれば...
【ホクトマシンガン】
トンファー形態にする事が出来ます。
説明書などに載っていましたが劇中で登場するか玩具オリジナルギミックなのかが気になりますね。
手に持たせてポージング。
【Z合体バリエーション】
シンカリオンZ H5 ホクト/SHINKALION Z H5 HOKUTO
カンテラガトリングを肩裏に装着、トンファー形態のホクトマシンガンを持たせて全体像。
【ホクトカンテラガトリング】
ホクトマシンガンにカンテラガトリングを取り付けると完成します。
手に持たせたり各部のジョイントに装着してポージング。
【Z合体バリエーション】
シンカリオンZ H5 ホクト/SHINKALION Z H5 HOKUTO
ホクトカンテラガトリングを持たせ、余剰パーツになってしまうカンジキシールドを5㎜凹ジョイントに装着して一枚。
フル装備でポージング。
【可動箇所】
基本的にはZ合体させてもシンカリオンZ H5はやぶさの脚部と変わりません。
股関節は前後・横共にクリック関節、腿にロール軸があり膝は二重関節で写真ぐらいまで動かせます。
足首は変更されポールジョイントではなくなっています。その為360°の回転は出来ませんが上下に動かせ、横方向にも動かせる可動軸があります。
接地はこのぐらいまで行えます。
反対側には写真ぐらいまで動かせます。
上←・→下
足首は写真ぐらいまで動かせます。
スノーブレードを装着したままでも立膝は可能でした。
スノーブレードを取り外した状態での立膝はこんな感じです。
Z合体シリーズと組み合わせて遊ぼう!
【Z合体バリエーション】
シンカリオンZ H5オオサカカンジョウホクト/SHINKALION Z H5 OSAKAKANJYO HOKUTO
こちらはパッケージ裏などに載っていたZ合体バリエーション。シンカリオンZ H5はやぶさにザイライナー 261ホクトを合体させたH5ホクトにザイライナー 323オオサカカンジョウをZ合体させた形態になります。
個人的に前作のH5にあったオレンジ色がザイライナー 323オオサカカンジョウがZ合体したおかげで追加されたのでこのZ合体バリエーションは色の組み合わせ的に一番相性が良いと思いました。
「シンカリオンZ H5オオサカカンジョウホクト!!!」
ポージング。
【以下、適当なポージング】
シンカンセンモード/SHINKANSEN MODE。
「超進化速度突入‼」
「待っていたぞH5...新型のシンカリオン、今こそ決着をつける!」
シンカリオンモード/SHINKALION MODE。
「こんなものかH5...もっと誇り高く戦って見せろ!」
「待って!私は戦いに来たんじゃない...」
「俺は...俺の道を行く!」
「わかった...」
「もっとあなたとお話ししたかった..」
「カンテラガトリング!」
「こ、これは...⁉」
「目標撃退!」
デンシャモード/TRAIN MODE。
「Z合体!シンカリオンZ H5ホクト!」
「お願い!あなたを助けたいの!」
「そう...あなたはかつての戦いの後、時空の彼方へ飛ばされ...そして主を失った後も気の遠くなるくらい銀河の海を旅してようやく地球に帰って来たのね...」
「ホクトカンテラガトリング‼」
「クリスマスと共にあなたの旅もここが終着点よ!」
【比較】
E5ヤマノテ←・→H5ホクト
シンカリオンZ E5ヤマノテと比較。
Z合体した姿でも腕と脚でザイライナーがそれぞれ違うのが良いですね。2体が揃うと片方にザイライナーを集めたくなりますがパープルの部分を考えるとE5よりH5の方にザイライナー E235 ヤマノテを合体させた方が合いそうですね。
setumeidou51point.hatenablog.com
シンカリオンがリデコになるパーフェクトE5ヤマノテのレビューはこちらです。
setumeidou51point.hatenablog.com
同じシリーズのシンカリオンZのレビューはこちらです。
前シリーズのシンカリオンのレビューはこちらです。
新シリーズのシンカリオンCWのレビューはこちらです。
以上【シンカリオン】 プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオンZ シンカリオンZ H5ホクト セット (シンカリオンZ H5 はやぶさ ザイライナー 261 ホクト) のレビューでした。
シンカリオンZ 500 ミュースカイ TYPE EVAと同じ月に発売されたのは、なかなか珍しい発売スケジュールでしたね。調べ直してみたら一番最初にE5はやぶさとE6こまちが同時発売された後にE7かがやきが発売された月があったのでは発売が始まった最初の月の方が凄かったです。
玩具的にはH5はE5のリデコ品ですが新規パーツが3種類も付属するのは嬉しかったですね。ザイライナーは新規ですが1両編成の脚強化型ザイライナーの場合は分割方式の変形方法にどうしてもなってしまうので流石に見慣れた感じになってきたのは否めません。ただスノーブレードがあったりウェポンモードのフォルムは各ザイライナーで違うのでまだまだ楽しめそうです。
確か初期のポスターなどで載っていたシンカリオンZはこれで全部だったと思います。ドクターイエローなどは載っていませんでしたがこれから新しいシンカリオンZがどう展開されていくのか気になりますね。アニメは3クール目に入りましたが、前作や劇場版で登場したシンカリオン達が全てシンカリオンZで登場したわけではありませんし、新車両などにも期待してしまいます。実車があるわけでは無いのでちょっと違うかもしれませんがプラレール鉄道オリジナル車両の「スピードジェット」などがシンカリオンZになるかもと考えるのも妄想が膨らみますね!今発売されているシンカリオンZシリーズで遊びつつ、これからも新しい玩具展開に期待したいと思います!
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「ありがとうございました!」