51point 

自分が好きなものを紹介出来たらと思っております。

【シンカリオン】 プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオンZ シンカリオンZ パーフェクトE5ヤマノテ シンカリオンZ E5はやぶさ改善型 ザイライナー E235ヤマノテ改善増結型 レビュー

 プラレール

新幹線変形ロボ シンカリオン Z

シンカリオンZ パーフェクトE5ヤマノテ セット

 

 Pla-rail

 SHINKALION

SHINKALION Z  PERFECT E5 YAMANOTE SET

 

 【新幹線変形ロボ シンカリオンZとは...】

鉄道博物館の地下深くに存在する特務機関 『新幹線超進化研究所』により開発されたロボット。正体不明の強大な敵に立ち向かうため、日本の夢と技術が詰まった新幹線をベースに開発されたニューヒーローだ!

 

【パッケージ

対象年齢3才以上。

※レール・電動走行車両は別売りです。

 

シンカリオンZ E5はやぶさ改善型』と『ザイライナー E235ヤマノテ改善増結型』が新機能『パーフェクトZ合体』! 『シンカリオンZ パーフェクトE5ヤマノテ』へとパワーアップできる、スペシャルセット!

シンカリオンZ E5はやぶさ改善型

3両編成仕様で、新幹線からロボットに変形!

・ザイライナー E235ヤマノテ改善増結型

2両編成仕様で在来線から腕・足両方のウエポンモードに変形!

シンカリオンZ パーフェクトE5ヤマノテ

パワーアップしたシンカリオンZ E5はやぶさに、2両編成のザイライナー E235ヤマノテが腕・足に変形合体!

 

上面。

底面も同じデザインになっています。 

 

サイド。

「チェンジ!シンカリオン!」 

 

ブリスター

このように梱包されていました。

 

【取扱説明書

1枚付属。

表面がシンカリオンZ E5はやぶさ 改善型の説明書になっており裏面はザイライナー E235ヤマノテ 改善増結型の説明書になっています。

 

【シール】

シンカリオンZ・ザイライナー、それぞれ単品で発売されそうな配置になっていますが、今回はセット販売のみだと思われます。

 

タカラトミー/TAKARA TOMY

シンカリオンZ E5はやぶさ 改善型/SHINKALION Z E5 HAYABUSA IMPROVED MODEL

 

【シンカンセンモード/SHINKANSEN MODE】

新幹線E5系はやぶさ

高速性と快適性、さらには環境性を高いレベルで実現した高性能の車両。その走行スピードは日本最速の320km/hを誇る。

(2022年11月現在)

 

三両編成。

玩具は最初に発売された、シンカリオンZE5はやぶさのリカラーになっています。

カラーリング等はシンカンセンモードだと基本的にリカラー元と同じな為、詳しくは後述。

(連結部は、通常のプラレールシンカリオンシリーズと同じなので互換性があります)

 

シンカリオンZの中間車は旧シンカリオンと同じ様な感じですが先頭車と後尾車の台車部分は取り外せるようになっています。

 

f:id:setumeidou51point:20210416214420j:plain

先頭車の台車パーツ。

 

f:id:setumeidou51point:20210416214400j:plain

 後尾車の台車パーツ。

 この台車パーツはシンカンセンモード以外では余剰パーツになります。

(中間車に連結できる台車パーツは連結し、カバーを外し残りの台車パーツを入れれば、またカバーを取り付けておくことが出来るので一応、収納しておくことは可能です)

 

【先頭車】

単体アップ。

シンカリオンモードでは上半身を形成します。

( E5系東北新幹線はやぶさ号のロゴマークはシール)

 

正面から。
 

背面。

 

サイドから。

 

【比較】

E5はやぶさ←・→E5はやぶさ(改善型)

リカラー元になる、シンカリオンZ E5はやぶさ(先頭車)と比較。

変更箇所は基本的にシンカリオンモードのパーツになる為、E5系東北新幹線はやぶさ号のカラーリングは変更されていません。

 

【中間車】

 単体アップ。

 他のシンカリオンZ同様に、動力車にはなっておりません。

 

正面。

 

背面。

 

サイドから。

車窓は開いているデザイン。

 

カバーを取り外すと中には「エキスカリバー改」が二振り入っています。

f:id:setumeidou51point:20210418123723j:plain

シャーシ部分は他のシンカリオンZと共通しています。

(5㎜凹ジョイントが複数ありました)

 

【比較】

E5はやぶさ←・→E5はやぶさ(改善型)

リカラー元になる、シンカリオンZ E5はやぶさ(中間車)と比較。

車窓から見える「エキスカリバー改」の色は違いますが、中間車としても変更箇所は無い様に見えます。

 

【後尾車】

単体アップ。

シンカリオンモードでは下半身を形成します。

こちらもロゴマークはシールになっており、5㎜凹ジョイントがサイドにあります。

 

正面から。

 

背面。

 

サイドから。

 

【比較】

E5はやぶさ←・→E5はやぶさ(改善型)

リカラー元になる、シンカリオンZ E5はやぶさ(後尾車)と比較。

後尾車もE5系東北新幹線はやぶさ号のカラーリング等は変更されていません。

 

【可動箇所】

シンカンセンモードでは、別売りのプラレールの直線・曲線レールで手転がし遊びが出来ます。

 

「チェンジ!シンカリオン!」

 

シンカリオンZ E5 はやぶさ 改善型!」

 

シンカリオンモード/SHINKALION MODE】

シンカリオンZ E5はやぶさ改善型

シンカリオンZ E5 はやぶさ」を改善した機体。パーフェクトZ合体用にフレームを強化し、新たに「パーフェクトZ合体システム」が搭載されている。フレームがゴールドになり各部センサーがブルーに発光しているのが大きな特徴。専用の武器も「エキスカリバー改」にパワーアップしている。

全長26.5m/重量109t。

 

シンカリオンモード/SHINKALION MODE】

シンカリオンZ E5はやぶさ改善型

武器を外して全体像。

説明書だと武器を持たせた状態で完成になっているので、最初に載せた写真がシンカリオンモードのデフォルトだと思われます。

各アングルから。

シンカンセンモードの時も書きましたが、玩具は最初に発売された「シンカリオンZE5はやぶさ」のリカラーになっています。成形色が変更され、ホワイトの部分が多くなり、関節部分がゴールド(カッパーに見える箇所もあり)になっているのが特徴的です。カラーリングは「シンカリオン E5はやぶさ MkII」を思い出しますね。

 

頭部アップ】

頭部は、額やマスクの一部はゴールドで塗装され、額サイドにある2つの突起部分は、ゴールドとはやてピンクのラインが走っています。目や頬の部分はグリーンで塗装されていました。

 

 【ジョイント】

各部には5㎜凹ジョイントがあります。

 

【ギミック】

胸の先端部分のカバーを開くと...

 

 発射口が出て来ます。

 

「パーフェクトZグランクロス!」

 

シンカリオンモード/SHINKALION MODE】

シンカリオンZ E5はやぶさ改善型

シールを貼っていない状態。

 

【エキスカリバー改】

 2本付属。

 刃の部分は本体と同じ「常盤グリーン」で塗装されています。

 

「エキスカリバー改!」

 

各部の5㎜凹ジョイントにも接続出来ます。

 

【比較】

シンカリオンZ E5はやぶさ←・→シンカリオンZ E5はやぶさ改善型

細かく塗装パターンやシールも変更されていますが、白い箇所が増えているのと関節などがゴールド・カッパーに変更されているのが一目でわかる変更箇所になっています。

 

キスカリバー←・→エキスカリバー改

通常のエキスカリバーでは、ゴールドに塗装されていた刃部分が常盤グリーンに塗装され、成型色も変更されています。

 

【可動範囲】

可動範囲はリカラー元のシンカリオンZ  E5はやぶさと同じです。

 頭部はポールジョイントで接続されており上下に向けられますが横には頬のパーツが干渉する為、写真ぐらいまでが限界です。

肩部はジョイントで接続されていて360°回転可能。肩パーツは上に上がっているのがデフォルトで、丸で囲った箇所にも可動軸があるので上には肩パーツと干渉する限界まで上げられます。肘近くにロール軸があり、肘は写真ぐらいまで曲げることが可能で手首もロール軸になっています。

腰は360°回転可能で、股関節は前後・横共にクリック関節。腿にロール軸があり膝は二重関節で足首はポールジョイント接続になっています。

 

リカラー元のシンカリオンZ  E5はやぶさのレビューはこちらになります。可動範囲の詳しい説明と写真はこちらをご覧ください。

setumeidou51point.hatenablog.com

 

タカラトミー/TAKARA TOMY

ザイライナー E235ヤマノテ 改善増結型/ZAILINER E235 YAMANOTE IMPROVEMENT MODEL

 

【デンシャモード/TRAIN MODE】

E235系山手線

山手線をはじめとするJR東日本の在来線の最新型通勤車両。「お客さま、社会とコミュニケーションする車両」をキーワードに、新しい列車情報管理装置をはじめ、多くの新規技術を導入している。

(2022年11月現在)

 

 二両編成。

二両編成のザイライナーは、HC85系ヒダに続いて二車両目になります。

玩具は最初に発売された、ザイライナー E235 ヤマノテのリカラーに加え、新たにウエポンモードでは両脚部に変形するザイライナー E235ヤマノテが新規として付属しています。その為、「ザイライナー E235ヤマノテ 改善増結型」 と言う名前みたいですね。

カラーリング等はデンシャモードだと基本的にリカラー元と同じな為、詳しくは後述。

 

他のザイライナー同様、台車部分は取り外せるようになっています。

 

先頭車の台車パーツ。

 

 後尾車の台車パーツ。

シンカリオンZのものとは違いザイライナー専用の茶色がかった成形色。

(この台車パーツはシンカンセンモード以外では余剰パーツになりますが、新幹線E5系はやぶさの中間車は車窓が開いているので、そこに接続しておくことでまとめておくことが可能です)

 

【先頭車】

単体アップ。

こちらはザイライナー E235 ヤマノテのリカラーになり、ウエポンモードでは両腕部になります。

(片側のサイドには5㎜凹ジョイントが複数あります)

 

正面から。
 

背面。

 

サイドから。

 

【比較】

ザイライナー E235ヤマノテ←・→ザイライナー E235ヤマノテ (改善増結型)

リカラー元になる、ザイライナー E235ヤマノテと比較。

変更箇所は基本的にウエポンモードのパーツになります。

 

【後尾車】

単体アップ。

こちらは新規のザイライナーになり、ウエポンモードでは両脚部になります。

(両サイドには5㎜凹ジョイントがあり、上面には5㎜凸凹ジョイントがありました)

 

正面から。

 

背面。

 

サイドから。

(こちらは、両側同じデザイン)

 

上面。

 

【比較】

E235ヤマノテ 改善増結型 (先頭車)←・→E235ヤマノテ 改善増結型 (後尾車)

このセットに付属する、ザイライナー同士で比較。

シールも細かく変更されているのに加え、同じE235系山手線から全く違うウエポンモードになるのが面白いです。

 

 【シールの有無】

シールを貼っていない状態。

 

【可動箇所】

デンシャモードでは、別売りのプラレールの直線、曲線レールで手転が遊びが出来ます。

 

【ザイライナー/ZAILINER】

ザイライナー E235 ヤマノテ改善増結型 (ウエポンモード)

パーフェクトZ合体用に「ザイライナー E2 35 ヤマノテ」を改善し、新たに1両増結したザイライナー。「ヤマノテダブルエキスカリバー」と脚部に「ヤマノテクロー」、最強の防御力を誇る「ヤマノテシールド」が新たに装備されており、接近戦向けのザイライナーとして強化が施されている。

 

【パーフェクトZ合体とは...】

シンカリオンZシリーズの合体システムを踏襲し、更なる強化を目的に開発された最強のZ合体システム。

合体した相手機体を強化する「パーフェクトZ合体システム」がシンカリオンZとザイライナーの両機に搭載されており、相互にシステムが発動することで機体性能が極限まで増幅する。改善が施されたシンカリオンZと、2両に増結されたザイライナーが、それぞれ腕と脚に合体することから、【完全】を意味する「パーフェクトZ合体」と名付けられた。

 

「パーフェクトZ合体!!!」

 

 シンカリオンZ パーフェクトE5ヤマノテ!!!」 

 

【Z合体バリエーション】

シンカリオンZ パーフェクトE5ヤマノテ/SHINKALION Z PERFECT E5 YAMANOTE

シンカリオンZ E5はやぶさ 改善型」と「ザイライナー E235 ヤマノテ 改善増結型」がパーフェクトZ合体した姿。腕に「ヤマノテダブルエキスカリバー」と「ヤマノテシールド」を装備することで、攻撃力・防御力が更にパワーアップ。脚部は増結したザイライナーとの合体で機動力が向上、ヒザと足先に装備された「ヤマノテクロー」を活かした高速な格闘攻撃が得意。

全長28m/重量122t

 

「ヤマノテダブルエキスカリバー」と「ヤマノテシールド」を外した状態。

説明書だと武器を装着した状態で完成になっているので、最初に載せた写真がパーフェクトZ合体のデフォルトだと思われます。

 

 各アングルから。

ザイライナーが二両編成という事で、HC85系ヒダとコンセプトは同じになっています。ただ脚部が細い為、大分イメージが違いますね。

この脚部は当時コンセプトモデルてして開発された「Project E5」に近いようにも見え、それを踏まえると原点回帰した様なデザインなのかもしれません。

 

【ジョイント】

ザイライナー E235 ヤマノテ改善増結型 (ウエポンモード)の各部には5㎜凹ジョイントがあります。

 

外装パーツは5㎜ジョイントで固定されていました。

 

【Z合体バリエーション】

シンカリオンZ パーフェクトE5ヤマノテ/SHINKALION Z PERFECT E5 YAMANOTE

シールを貼っていない状態。

 

 【ヤマノテソード改】

単体アップ。

こちらの武器は「エキスカリバー改」と合体すると「ヤマノテダブルエキスカリバー」になるので、単体ではどうしても影が薄いですね。

 

サイドから。

各部には5mm凸凹ジョイントがあり、刃はクリア成型で軟質パーツになっています。

 

「ヤマノテソード改!!!」

 

【ヤマノテダブルエキスカリバー】

単体アップ。

キスカリバー改をヤマノテソード改に合体させると完成します。

 

 「ヤマノテダブルエキスカリバー!!!」

 

【ホームドアシールド改】

 単体アップ。

 基本的に「シンカリオンZ パーフェクトE5ヤマノテ」では、新たな「ヤマノテシールド」を装備させるので、こちらのシールドはシールなども用意されていますが、玩具的にはあまり使われない気がします。

(5mm凸ジョイントが多数あります)

 

「ホームドアシールド改!!!」

 

ヤマノテダブルエキスカリバー&ホームドアシールド改を装備してポージング。

 

【ヤマノテシールド】

 単体アップ。

こちらは新規の武器になります。

 

「ヤマノテシールド!!!」

 

ヤマノテダブルエキスカリバー&ヤマノテシールドを装備してポージング。

 

【ヤマノテクロー】

未展開状態。

こちらも新規の武器になります。

ヤマノテソード改(ヤマノテダブルエキスカリバー)と同じように軟質素材でクリアパーツ成型。

 

展開状態。

 

開←・→閉

ヤマノテクローは、ここまで動かすことが出来ます。

 

「ヤマノテクロー!!!」

 

多少グラグラしますが、腕部の5mm凹ジョイントにも装着できます。

 

【比較】

シンカリオンZ E5 ヤマノテ←・→シンカリオンZ パーフェクトE5ヤマノテ

アームのみ、ザイライナーと合体させて「ホームドアシールド改」を装備、リカラー元の「シンカリオンZ E5 ヤマノテ」に近づけた姿で比較。

 

ヤマノテソード←・→ヤマノテソード改

通常のヤマノテソードは、刃がゴールドになっていましたが、改ではクリアブルーの成型色になっているのが主な変更箇所になります。

 

ヤマノテエキスカリバー←・→ヤマノテダブルエキスカリバー

キスカリバーと刃の色から、ヤマノテソードの時よりもリカラー武器だというのがはっきりわかりますね。

 

ホームドアシールド←・→ホームドアシールド改

こちらは、用意されたシールが主な変更箇所になっています。

 

シンカリオンZ E5 ヤマノテ←・→シンカリオンZ パーフェクトE5ヤマノテ

パーフェクトの方は細い脚部になっているので、こうして見比べると受ける印象が大分違いますね。

 

ホームドアシールド改←・→ヤマノテシールド

新規のヤマノテシールドは、ヤマノテダブルエキスカリバーと装備させた時にホームドアシールド改より、統一感が見た目からわかるのが良いですね。

大き差を比べるとヤマノテシールドの方か大分大きく、迫力があります。ただ大きい為、取り回しは悪いです。

 

setumeidou51point.hatenablog.com

 

  【可動箇所 

リデコされた箇所はない為、シンカリオンZ E5 ヤマノテの腕部と変わりません。

肩部はジョイントで接続されていて360°回転可能。肩パーツは上に上がっているのがデフォルトで下に下げるとロックが外れプラプラになってしまいます。丸で囲った箇所にも可動軸があるので上には肩パーツと干渉する限界まで上げられます。肘近くにロール軸があり肘は写真ぐらいまで曲げることが可能、手首もロール軸になっています。

 

 股関節は前後・横共にクリック関節、腿にロール軸膝は二重関節で写真ぐらいまで動かせます。

足首はポールジョイントではない為、360°の回転は出来ませんが上・下・横に動かせる可動箇所があります。

 

 接地はやはりぴったりとは出来ませんが写真ぐらいまで行えます。

(軟質素材が足裏にもあるので、接地面は少ないですがグリップ力が多少あります)

 

上←・→下

足首は写真ぐらいまで動かせます。

 

 立膝は問題なく行えました。

 

Z合体シリーズと組み合わせて遊ぼう!

 

【Z合体バリエーション】

シンカリオンZ パーフェクトE5ネックスヤマノテ/SHINKALION Z PERFECT E5 N'EX YAMANOTE

説明書に載っているZ合体バリエーションになります。パーフェクトではない、通常のZ合体バリエーションとは名前が違っていますが、腕部のザイライナーの名前が先に来るのでしょうか?

シンカリオンZ E5はやぶさ改善型がシンカリオン E5はやぶさ MkⅡと似ていたのでこちらは、オーバークロス シンカリオン E5 MkⅡ × E6を連想してしまいますね。

 

シンカリオンZ パーフェクトE5ネックスヤマノテ!」

 

【以下、適当なポージング】

『間違いありません...あの敵は、エージェント・カイレンです!』

「くっ、オレのVVVFブラスターがちっとも効かねぇ……!」

「ハァハァ...自分の攻撃も、全く歯が立ちません!」

 

「「うわああああああああ!!」」

『ダークシンカリオンは整備中...まさか、捕縛フィールドが展開できないなんて...二人共、今すぐ大宮に戻るんだ!』

 

「反撃の手立てはある!実はE5とE6には新たなシステムを加える計画があってな。すでに、E5の改良は最終段階に来ている。E6に関しても、改良に必要なパーツは出来上がっているんだ!」」

 

シンカンセンモード/SHINKANSEN MODE。

 

「新システムの名はパーフェクトZ合体...それはE5とE6を連結させることで完成する!」

「E5とE6の連結...まさに東北・北海道新幹線はやぶさ秋田新幹線のこまちですね!」

「だけどよ!E5は誰が運転するんだ?シンは今、メキシコだろ!?」

 

「俺が乗る!」

 

シンカリオンZ E5!」「シンカリオンZ E6!」

「「出発進行!!」」

 

『連結超進化速度、加速しま〜す!』

 

「「連結超進化速度、到達! チェンジ シンカリオン!!」」

 

シンカリオンZ E5はやぶさ改善型!」

 

シンカリオンモード/SHINKALION MODE。

「ハナビ、ここは先制攻撃だ!」

 

「エキスカリバー改!」

 

「くっ、やはり手強い!」

「おい、4本腕ヤロー! テメーの相手はここにもいるぜ!」

 

『ザイライナーを出発させました!』

 

デンシャモード/TRAIN MODE。

「「パーフェクトZ合体! シンカリオン!」」

 

シンカリオンZ パーフェクトE5ヤマノテ!!!」

 

「覚悟しろよ、4本腕ヤロー!」

「日本の平和と安全は、必ず守ってみせる!」

 

「ヤマノテブースター!!!」

 

「ヤマノテシールド!!!」

 

「これで終わりだ!」

 

「ヤマノテクロー!!!」

 

「っしゃあああああッ! 決まったぜー!!」

「ああッ! やったぞ、みんな...やったぞ、シ...」

 

「なんなんだよ...こんだけ攻撃食らわせたのに!」

「無敵なのか、こいつ!?」

 

「なぁ、死んだはずのヤローが復活って...ゾンビってヤツなんじゃねぇのか?!」

『だったら、成仏させてやらないとな!』

 

「シンッ!」

 

「シン、俺の代わりにこのパーフェクトE5ヤマノテに乗るんだ!」

『オレが?!』

「俺はダークシンカリオンに乗り換える。それにコイツは、お前のE5なのだからな!」

『アブト...分かった!』

 

「気合い入れて行くゼーーーット!」

「ああ! 日本の平和と安全は、必ず守ってみせる!」

 

「やはり、E5の運転士はあいつしかいない...ハナビ、タイジュ、ヤマカサ! 俺たちは援護に回るぞ!」

「ああ! バックサウンドもロックに行くぜ!」

「自分、全力で行きますよ!」

「僕たちの見事な連携を見せる時だ!」

 

「行くぞ、カイレン!」

 

「ヤマノテダブルエキスカリバー!!!」

 

「すごいパワーだ! これがパーフェクトZ合体の力...」

 

「とどめは頼む、シン!」

「ああ!」

 

「オレは、みんなの夢を絶対に守り抜く!」

 

「パーフェクトZグランクロス!!!」

 

「オレ、嬉しかった。こうしてまたみんなと...アブトと一緒に戦えて!」

「ああ。俺もだ!」

 

シンカリオンZ』アニメ本編のその後の物語、新作ショートノベル「新幹線変形ロボ シンカリオンZ ―復活のカイレンー」に登場するシンカリオンZになっており、以下のURLからお読みいただけます。

復活のカイレン|新幹線変形ロボ シンカリオン Z (shinkalion.com)

キッズバージョン(ルビあり)もあるとのことです!

 

 

 【レビュー 一覧】

↓こちらからご覧ください。

プラレール-シンカリオンZ カテゴリーの記事一覧 - 51point

 

 ダブルZ合体とは...

日本中のエネルギーを集めて行われる究極のZ合体だ‼

 「みんな、シンカリオンと俺を信じろ!」

『おう!』

 

setumeidou51point.hatenablog.com

 

 【ダブルZ合体】

シンカリオンダブルZ パーフェクトE5

名前も仮称ですが、【復活のカイレン】に登場したシンカリオンZ達を使って合体させてみました。

N700Sかもめ&ソニックニチリンセットは発売してからまだ日にちが浅いので、そこまで古さは感じませんがE7アズサはパーフェクト版が出た2体と発売日が近い為、こちらは新しいパーフェクト版で今後発売してほしいですね!

 

 前シリーズになる、シンカリオンのレビューはこちら。 

 

新シリーズのシンカリオンCWのレビューはこちらです。

 

以上【シンカリオンプラレール 新幹線変形ロボ シンカリオンZ シンカリオンZ パーフェクトE5ヤマノテ (シンカリオンZ E5はやぶさ改善型 & ザイライナー E235ヤマノテ改善増結型) の玩具レビューでした。

アニメには登場していませんが、新作ショートノベル「新幹線変形ロボ シンカリオンZ ―復活のカイレンー」に登場するシンカリオンZになります。

予約が開始されたのは、2023年2月28日で「シンカリオンZ パーフェクトE6ネックス」と同時発売されました。この前日にジョブレイバーのJBDX ギガントポリスブレイバーの発表があったのですが、あちらはHP上にカウントダウンがされていましたが、こちらは前情報が無かった為、予約ページがいきなり現れて驚いたのは今では良い思い出です。

玩具を見ると、大部分は「シンカリオンZ E5 ヤマノテセット」のリカラーなのですがザイライナーが1両追加され、パーフェクトZ合体した姿も通常のE5 ヤマノテから結構変わって見え、他のシンカリオンとも差別化されていたのは好印象でした。ただ個体差か塗装が剥がれていた箇所があり、バリが結構付いていたのは残念でした。

余談ですが「Project E5」のCGを見ると脚部は似ていますが、顔はアクエリオンに似ている為、今のシンカリオンと見比べると面白いです。

店頭ではまだ「E5ヤマノテセット」を見れるかもしれませんが、このセットは上位互換の様な玩具になっているのでカラーリングさえ気に入ればこちらをオススメします。

興味を持ちましたら是非手に取ってみてください!

 

こちらのグループバナーをクリックしていただくと、グループのランキングに参加できるみたいなので、最後にクリックしていただけると幸いです。

「ありがとうございました!」