Pla-rail
SHINKALION Z
SHINKALION Z Dr. YELLOW
【新幹線変形ロボ シンカリオンZとは...】
鉄道博物館の地下深くに存在する特務機関 『新幹線超進化研究所』により開発されたロボット。正体不明の強大な敵に立ち向かうため、日本の夢と技術が詰まった新幹線をベースに開発されたニューヒーローだ!
Z合体システムとは...
シンカリオンZにザイライナーを合体しパワーアップできる新システムだ!!
【パッケージ】
対象年齢3才以上。
※レール・電動走行車両は別売りです。
5両編成の大ボリュームで、新幹線からロボに変形!
モードチェンジで大型シンカリオンZにパワーアップ!
・シンカリオンZ ドクターイエロー Zホセンモード モードチェンジで大型ロボに変形!
・さらに!新たな合体機能『超Z合体』を搭載!
シンカリオンZ E5ドクターイエロー 「シンカリオンZ E5はやぶさ」と『超Z合体』が可能! 大ボリュームの合体で「シンカリオンZ E5ドクターイエロー」に超パワーアップ!
・他のシンカリオンZとも『超Z合体』が可能! キミのシンカリオンZと超Z合体して、最強のシンカリオンZを作り出せ!
上部。
下部も同じデザインになっています。
ダークシンカリオン同様、ザイライナーが描かれていません。今後ザイライナーとZ合体する別のドクターイエローが登場したらまた楽しそうですね。
サイド。
「モードチェンジ‼」
【ブリスター】
このように梱包されていました。
【説明書】
1枚付属。
5両編成の為、いつもより内容が増えてます。
【シール】
ザイライナーが無いのでダークシンカリオンと同じ様な感じですがシールは少なめです。
タカラトミー/TAKARA TOMY
シンカリオンZ ドクターイエロー/SHINKALION Z Dr. YELLOW
【シンカンセンモード/SHINKANSEN MODE】
新幹線923形ドクターイエロー T4編成
「新幹線電気軌道総合試験車」と呼ばれ、新幹線区間において、線路のゆがみ具合や架線の状態、信号電流の状況などを監視カメラやレーザー光を使って検測しながら走行する車両。
サイドから。
5両編成なのはダークシンカリオンと同様ですが構成的には似ておらず1両目・3両目(収納されているものと外側に付いている武器類)・5両目でシンカリオンになり残りの2両目・4両目はザイライナーと同じ様に手足になるのでどちらかと言うとシンカリオンZ N700Sのぞみにザイライナー HC85系ヒダを連結した様な構成になっています。
また1両ごとに違った用途で使用されている為か窓の数などが左右で違っていました。
(動力車は無い為、基本的に転がし走行しか出来ません)
【連結部分】
先頭車(1両目)と中間車(2両目)。
中間車(2両目)と中間車(3両目)。
中間車(3両目)と中間車(4両目)。
中間車(4両目)と後尾車(5両目)。
通常のプラレール・シンカリオンシリーズと同じ連結部なので互換性があります。
先頭車と後尾車の台車部分は他のシンカリオンZと同じパーツで中間車(2両目・4両目)の台車部分はダークシンカリオンとも違う新規パーツになっていました。台車パーツは変わらず全て取り外せるようになっています。
先頭車の台車パーツ。
中間車(2両目・4両目)の台車パーツ。
新規のパーツで前部で2つ付属。
単体アップ。
車輪部分はダミーのもありますが設置している4か所は回転可能です。
こちら側には5㎜凸凹ジョイントが複数あります。
後尾車の台車パーツ。
(台車パーツは全てシンカンセンモード以外では余剰パーツになります)
通常の台車パーツだけなら3両目の中間車に入れておく事が出来るのですが新規の台車パーツは中に入れられない為、他の台車パーツと一緒にまとめておくことが出来ます。
他のシンカリオンZシリーズのレビューで前にこの接続方法の事を「だだこれはジョイントと言って良いのかわかりませんが接続したり外したりする時タイトな感じがするので塗装が施されていた場合は塗装が剥がれてしまったり最悪破損したりしてしまう事を考えるとあまりお勧めし辛いです」と書いていましたがこのドクターイエローの武器の接続方法がこのやり方なので設計段階でここに装着出来るよう考えがあったのかもしれません。
【先頭車(1両目)】
単体アップ。
シンカリオンモード(モードチェンジも含む)では上半身を形成します。
1両目~5両目に言えることですがイエローのボディーに青いラインが特徴的ですね。
正面。
背面。
サイド。
【中間車(2両目)】
単体アップ。
基本的にはZホセンモードで腕部を形成する車両です。後ろからだとミサイルが目立ちますね。
正面。
背面。
サイド。
【中間車(3両目)】
単体アップ。
トングレールソードとイヌクギショットガンにズイドウキャノンを装着して取り付けた状態。
武器類を取り外した状態。
他のシンカリオンZ(3両編成)の中間車と同じになっています。
正面。
背面。
サイドから。
カバーを外すとシャーシ側には「バックパック」が取り付けて収納されています。
ドクターイエローの新しい要素としてカバー側には「ヘッドギア」が取り付けられる様になっていました。
シャーシ部分は5㎜凹ジョイントが複数あります。
【中間車(4両目)】
単体アップ。
こちらはZホセンモードで脚部を形成する車両です。前方からも後方からもつま先パーツが見えてしまいますね。
正面。
背面。
サイド。
【後尾車(5両目)】
単体アップ。
シンカリオンモードでは下半身とバックパックのウイング部分を形成します。
正面から。
背面。
サイド。
【可動箇所】
シンカンセンモードでは別売りのプラレールの直線・曲線レールで手転がし遊びが出来ます。
「チェンジ!シンカリオン!」
【シンカリオンモード/SHINKALION MODE】
シンカリオンZ ドクターイエロー/SHINKALION Z Dr. YELLOW
飛行ユニットを装備、「イエローウイング」を展開し上空を滑空することができる。近距離では「トングレールソード」、遠距離では「イヌクギショットガン」を使いあらゆる戦い方に対応する。
全長26.5m /重量110t
各アングルから。
シンカンセンモードではDXS11 シンカリオン ドクターイエローと同じ5両編成でしたがシンカリオンモードでは5両全てを使う独自機構の為、シンカリオンZ版とは当然違っていますね。比べるならDXS102 シンカリオン 923 ドクターイエローの方が近いですがシルエット的にはシンカリオンZ版はウイングパーツがあるのと全体的に青い箇所(紺に近い)が増えているのが大まかに違う箇所です。
923 ドクターイエローはほとんど黄色とゴールドと同系色でまとめてあったのでこちらの方がメリハリがついて見え個人的にはかなり好みの配色です。
【ギミック】
イエローウイングを展開することで...
【シンカリオンモード/SHINKALION MODE】
シンカリオンZ ドクターイエロー/SHINKALION Z Dr. YELLOW
ドクターイエロー 飛行モードになります。ギミック的にはダークシンカリオンと同じです。説明書にはこちらの状態が完成図として載っていました。
各アングルから。
アニメだとダークシンカリオン同様、ウイングは常時展開されていませんでしたね。
イエローウイングはダークシンカリオンのダークウイングよりは小さく800つばめのスワローウイングと同じぐらいの大きさでした。
【頭部アップ】
マスク部分は923 ドクターイエローに近い気がしますが全体的なデザインはDXSシンカリオンシリーズで発売された2体とは違って見えます。また頭部には特にギミックはありませんでした。
【ジョイント】
各部には5㎜凸凹ジョイントが複数あります。
【付属武器】
トングレールソード
全体的に刺々しいデザインでナックルガードがあるのが特徴的。
ダークシンカリオンのシャダンスピア同様、軟質素材ですが厚みがあるからか、曲がって来たりは今の所ありません。持ち手と左右に5㎜凸ジョイントがあります。
手に持たせてみたり各部のジョイントに装着してポージング。
イヌクギショットガン
持ち手は5㎜凸ジョイントで両サイドにも5㎜凸凹ジョイントがあります。
サイドから。
持ち手は可動式で180°まで曲げられます。
手に持たせてみたり各部のジョイントに装着してポージング。
フル装備。
ノーマルモード(仮称)で両手に持たせた全体像。
飛行モードで両手に持たせた全体像。
ズイドウキャノン
単体アップ。
こちら側には5㎜凹ジョイントがあります。
このジョイントを使いバックパックに装着されています。
ドクターイエローに取り付けてある状態。
他のシンカリオンZとは違う箇所です。ただシンカリオンモードと後述するZホセンモードだと砲口は後ろを向いているので武器としては使われない気がします。
【可動範囲】
頭部はポールジョイントで接続されており上に向けられますが横には頬のパーツが干渉する為、写真ぐらいまでが限界です。
肩部はジョイントで接続されていて360°回転可能。(ただずらさないと背中のイエローウイングと干渉してしまいます)肩パーツは上に上がっているのがデフォルト、丸で囲った箇所にも可動軸があるので上には肩パーツと干渉する限界まで上げられます。肘近くにロール軸があり肘は写真ぐらいまで曲げることが可能で手首もロール軸になっています。
背中のイエローウイングは上下に動かす事が出来ます。
各部のパーツと干渉してしまいますが接続軸は5㎜ジョイントなので接続部分で多少向きを変えることが出来ます。
腰は360°回転可能。
股関節は前後・横共にクリック関節。
腿にロール軸があり膝は二重関節。足首はポールジョイント接続になっています。
前後にはここまで上げられます。
開脚はここまで出来ます。
股関節のクリックと合わなかったのか本体の重さの為か写真だとちゃんと接地出来ていませんがここまで接地できるとと考えて良いと思います。
足首は写真ぐらいまで動かせます。
上←→下
脚部のパネルはロール軸で360°回転でき、ヒンジもあるので角度の調整も行えます。
立膝はこんな感じ。
【デンシャモード/TRAIN MODE】
新幹線923形ドクターイエロー T4編成の中間車(2両目~4両目)
この中間車を使いモードチェンジさせていきます。
(3両目は中に収納されているヘッドギアのみを使用するので実際使うのは2両目と4両目です)
「チェンジ!Zホセンモード!」
「ドクターイエロー モードチェンジしまーす!」
「ドクターイエロー Zホセンモード‼」
【モードチェンジ/MODE CHANGE】
シンカリオンZ ドクターイエロー Zホセンモード/SHINKALION Z Dr. YELLOW Z HOSEN MODE
ドクターイエローが4両変形し、Zホセンモードにモードチェンジ。
額のスキャナーで取り込んだ情報を高速で分析。「ケンソクミサイル」を使い全方位へ攻撃をくり出すことができる。シンカリオンZの技術を結集し開発されたシンカリオンZの超進化形態。
全長28.5m /重量225t
「トングレールソード」と「イヌクギショットガン」を外した状態。
各アングルから。
このZホセンモードは3両目の中間車を除く4両を使い合体させていきます。DXS11 シンカリオン ドクターイエローとは違い5両全てと合体するわけではありませんが他のシンカリオンには見られない独自合体になります。
最初見た時はダークシンカリオン デビルモードと同じ様な感じだと想像しましたが実際はシンカンセンモードでも言った構成なのでZ合体したシンカリオンZ N700Sヒダの様な手足に合体させつつプラスして今まで余剰になっていたシンカリオンモードの手足パーツを脚部や武器に合体させて完成という流れです。
大きさは他のZ合体したシンカリオンZ達と同じぐらいでデビルモードのシンカリオンよりかは小さくなっています。個体差かもしれませんが腰はポーズを付ける時に上半身の重さに負けて回ってしまうのが気になりました。
【頭部アップ】
ヘッドギアのデザインはDXS102 シンカリオン 923 ドクターイエローに付属していたヘッドギアに近い気がします。青い部分は無くなってしまいましたがとても似合っていますね。
ダークシンカリオンで不満点だったヘッドギアはドクターイエローではカッチリと装着出来るので特に不満点はありませんでした。
【ヘッドギア】
単体アップ。
ダークシンカリオンに続き付属したヘッドギアになります。材質は「トングレールソード」と同じ軟質素材。
【ジョイント】
ドクターイエロー Zホセンモードの各部には5㎜凸凹ジョイントがあります。
外付けされたパーツを取り外すとこんな感じ。
接続は全て5㎜ジョイントで固定されています。
【付属武器】
イヌクギショットガン
単体アップ。
シンカリオンモードのアームが左右に取り付けてありますが名前の変更などは無いようです。
サイドから。
手に持たせるとこんな感じです。
ダークシンカリオンのデビルキャノンほどではありませんがこちらもイヌクギショットガンの重さに腕が負け気味。
5㎜凹ジョイントに装着してポージング。
ケンソクミサイル
単品アップ。こちらは腕部に装着されているものになります。
弾頭が全て色分けされているのが素晴らしいですね。
こちら側には5㎜凸凹ジョイントがあります。
矢印の箇所のパネルを上に開けると...
肩部にあるケンソクミサイルを発射状態に出来ます。
「ケンソクミサイル!」
内容的にはギミックですね。
【可動箇所】
基本的にはシンカリオンモードと変わりません。
肩部はジョイントで接続されていて360°回転可能。(ただずらさないと背中のイエローウイングと干渉してしまいます)肩パーツは上に上がっているのがデフォルトで丸で囲った箇所にも可動軸があるので上には肩パーツと干渉する限界まで上げられます。肘近くにロール軸があり肘は写真ぐらいまで曲げることが出来ます。手首はロール軸です。
膝は二重関節で写真ぐらいまでが限界です。足首は変更されポールジョイントでは無くなっています。その為360°の回転は出来ません。足首の前後可動は後述させて頂きますが横に動かせる可動軸はあります。
接地はやはりぴったりとは出来ませんが写真ぐらいまで行えます。
足首は写真ぐらいまで動かせます。
上←→下
立膝はこんな感じです。
さらに!新たな合体機能『超Z合体』を搭載!
「超Z合体‼」
【超Z合体】
シンカリオンZ E5 ドクターイエロー/SHINKALION Z E5 Dr. YELLOW
劇中にはまだ登場していないので早く活躍が見たいですね
武器を取り外した状態。
各アングルから。
とてもカッコ良い姿なのですがZホセンモード時でも上半身の重さに腰が負けて回ってしまうのに背中のウイングにドクターイエローの上半身が合体されているので上半身の重さに下半身が耐えられません。ポーズや向きを変えるだけでも股関節が負けて後ろに仰け反ってしまうので股関節は通常のシンカリオンZのものではなくダークシンカリオンの様な股関節ならと思ってしまいました。
可動範囲はZホセンモードと基本的に同じの為、ここでは説明していません。
【頭部アップ】
E5の頭部デザインとヘッドギアの相性がよくヘッドギアを装着した頭部はとてもカッコ良いですね。
【武器】
単体アップ。
名前はイヌクギショットガンから変更されそうですが今の所分かりませんね。
手に持たせるとこんな感じ。
ズイドウキャノン
背中に合体しているドクターイエローに装着されています。
砲口が正面を向いたので武器として使用されそうですね。
「スイドウキャノン‼」
イメージ的にはこんな感じでしょうか。
setumeidou51point.hatenablog.com
他のシンカリオンZとも『超Z合体』が可能!
キミのシンカリオンZと超Z合体して、最強のシンカリオンZを作り出せ!
【超Z合体バリエーション】
シンカリオンZ N700S ドクターイエロー/SHINKALION Z N700S Dr. YELLOW
兄弟合体はさせたくなりますね。
setumeidou51point.hatenablog.com
【以下、適当なポージング】
シンカンセンモード/SHINKANSEN MODE。
すかさず砲撃するドクターイエロー!
「超進化速度突入‼」
シンカリオンモード/SHINKALION MODE。
「こいつは⁉」
「イヌクギショットガン!」
「トングレールソード!」
「目標、撃退しました!」
「アブト...君が何を考えているかはわからない。だが...どうしても向かってくるというなら...止めるしかない!」
「チェンジ!Zホセンモード!」
「ドクターイエロー Zホセンモード‼」
「ケンソクミサイル!」
「イヌクギショットガン!」
接近戦になるが⁉
至近距離からイヌクギショットガンを発射!
距離を取りケンソクミサイルで弾幕を張り...
「トングレールソード!」
「僕たちも脱出するぞ!」
ダークシンカリオン デビルモードと対決‼
だがデビルモードの力に圧倒されてしまう!
「超Z合体‼」
ダークシンカリオンのシャダンスピアをトングレールソードで受け止めるE5ドクターイエロー‼
ダークブラスターとズイドウキャノンがぶつかり合う。
デビルキャノンで攻撃を受けるがイヌクギショットガンとケンソクミサイルで迎撃!
デビルグランクロスを超Zグランクロスで向い撃つE5ドクターイエロー‼
(まだ登場していないので超Zグランクロスの名前は仮称です)
2体ともダメージを受け膝をつく。
友と話は出来るのか...
最後は兄弟同士でポージング‼
【比較】
シンカリオンモードで800つばめと比較。
それぞれのウイングパーツを比較。
大きさは同じぐらいです。
setumeidou51point.hatenablog.com
こちらもウイングパーツのみで比較。
ダークウイングは大きいですね。
デビルモードのダークシンカリオンとZホセンモードのシンカリオンZ ドクターイエローと比較。
ダークシンカリオンデビルモードの方が大きいですね。
最後はダークシンカリオン デビルモードと超Z合体したシンカリオンZ E5 ドクターイエローと比較。
バックパックにドクターイエローの上半身が合体されているのでボリュームが増しています。同じ射撃武器が背中にあるのでダークシンカリオン デビルモードに近づいた印象がありますね。
setumeidou51point.hatenablog.com
他のシンカリオンZのレビューはこちらです。
前シリーズのシンカリオンのレビューはこちら。
新シリーズのシンカリオンCWのレビューはこちらです。
以上【シンカリオン】 プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオンZ ドクターイエロー (シンカリオンZドクターイエロー/シンカリオンZドクターイエロー Zホセンモード・シンカリオンZ E5ドクターイエロー)のレビューでした。
前期のDXSシリーズでも発売されていたので発売は予想されていましたがシンカリオンZシリーズでも遂に発売されましたね。
ダークシンカリオンに続く5両編成なのでシンカンセンモードのボリュームは他のシンカリオンZよりもありますが1両目から5両目を単体で見ていくとシンカリオンZ N700Sヒダに近い構成になっていました。シンカリオンモードはシンカリオンZ 800つばめとダークシンカリオンとほぼ同じでバックパックパーツは多少違っています。Zホセンモードはダークシンカリオンデビルモードとは違い4両との合体なので他のZ合体したシンカリオン達と同じ様な構成で大きさもほぼ同じでした。上半身の重さに腰が負けてしまうのでポーズを取らせると回ってしまうのが不満点ですが外見はとてもカッコ良くどの形態も好きですね。
最後に他のシンカリオンZに無い機能、前期のDXSシリーズ同様に他のシンカリオンとの合体ギミック「超Z合体」があります。主人公機と合体するとシンカリオンZ E5 ドクターイエローになりますがこれはテンションが上がりました!ただデザイン的には凄くカッコ良いのですが正直デビルモードのダークシンカリオンでも遊び辛さを感じたのですがシンカリオンZ E5 ドクターイエローの方が遊び辛いと感じてしまいました。合体した重量を関節が耐えられない不満は確かにありますが全体的に見れば付属品のヘッドギアは格段に装着しやすく保持力もありトングレールソードも軟質素材ですがダークシンカリオンのシャダンスピアとは違いしっかりしていて扱いやすいので通常のシンカリオンZ形態なら格段に遊びやすくなっています。
玩具的な楽しさやデザインのカッコ良さはとても気に入りました。劇中の活躍が待ち遠しいですね!
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「ありがとうございました!」