52 イーヴィルティガ
ULTRA MONSTER SERIES
52 EVIL TIGA
イーヴィルティガ
身長 54メートル 体重 44,000トン
ウルトラマンティガ 第44話「影を継ぐもの」に初登場。
出身地は、サイテックビル地下神殿。変身した人間が巨人の力をコントロールできず、暴走してしまった悪の巨人。
【購入時、タグ付き】
製品素材はPVC。
【付属品】
【対象年齢3才以上】
・本商品を樹脂製のソファーやシート、タイルなどの上に置かないでください。長時間接触していると色が移る場合があります。
【イーヴィルティガ/EVIL TIGA】
本来は超古代文明で光の巨人として戦っていた戦士。
劇中では熊本でティガの巨人像と同様の石像を見つけたマサキ・ケイゴが、ダイゴのスパークレンスを奪って光遺伝子コンバーターの力で無理矢理変身、結果悪の巨人になってしまった。
最終的に消滅した巨人の残骸はTPCによって回収されたが続編「ウルトラマンダイナ」で人造ウルトラマン テラノイドの石像を造るために利用されてしまう。
得意技は空中を超高速で飛行する「イーヴィルフライト」、強力なパンチ攻撃「イーヴィルパンチ」や強力なキック攻撃「イーヴィルキック」防御技もあり紫色の円形の光の壁を180度回転させて敵の攻撃を跳ね返す「イーヴィルバリヤー」などもある。
更に拳から放つ紫色の手裏剣光弾「イーヴィルビーム」必殺技は両手を引いてから大きく広げてエネルギーを集約し、狭めながら交差させて両手を逆L字に組んで発射する黒色(紫にも見える)の必殺光線「イーヴィルショット」。
各アングルから。
胴体を外してみると成形色は黒ですが正面から見える箇所は無塗装ではなく全身のシルバーの上から他の色同様に塗装が施されていました。細かく色分けもされていて正面から見ると塗装が足りない箇所はほぼ無い様に見えます。たださすがに背面から見ると腕部のシルバーの部分もそうですが主に下半身の塗装がされていないのが気になりますね。
【頭部アップ】
頭部は額のクリスタルや目の周りにある黒い箇所、その上にある黒いライン部分も塗装されているのでほぼ塗装されています。足りない箇所は正面から見えない後部の黒い箇所や耳の中の黒い部分だけでしょうか。
【イーヴィルタイマー】
ティガと同様のカラータイマー。
余談ですが点滅音は超古代狛犬怪獣 ガーディ―にあるカラータイマー「ガーディータイマー」の点滅音と全く同じみたいです。
【各部アップ】
デザインはティガのNGデザインをリファインしたものだそうです。ただクールな感じにするため、目をブルーにしたものが一度は決定稿となったそうですがウルトラマンシャドーと被るため、雛形を作り直すこととなったとのこと。
準備稿ではティガとの区別のため額のクリスタルは付けられていなかったみたいです。
【足裏】
両足刻印がされています。
【可動箇所】
腕と腰が360°回転出来ます。
【以下、適当なポージング】
「見よ、私の神々しい姿を! 私は神に近づいたのだ! 私に続くのだ!」
「神々しい姿か…皮肉だな、マサキ君」
蘇ったガーディーと相対する。
容赦のない攻撃をガーディーに向けるイーヴィルティガ！。
それでも止めようと立ち向かって来るガーディーだったが...
イーヴィルビームが炸裂！
ガーディーは倒れてしまった...
最後は【ウルトラ怪獣シリーズ】 ウルトラマン 140 超古代狛犬怪獣 ガーディ―と並べて1枚。
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フィギュアライズスタンダード版のレビューはこちら。
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他のウルトラマンティガ関連のソフビのレビューはこちらです。
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関連があるウルトラマントリガーに登場するウルトラアクションフィギュアのトリガーダークのレビューはこちらから。
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以上【ウルトラ怪獣シリーズ】 ウルトラマン ウルトラマンティガ 52 イーヴィルティガ のレビューでした。
ナンバーは52の為、イーヴィルティガのソフビはかなり前に発売されていたみたいです。今回レビューしたのは超古代狛犬怪獣 ガーディ―などと共に再販したソフビになります。他にも前にレビューした闇の巨人であるカミーラ・ダーラム・ヒュドラと同時発売されました。
最近ウルトラマントリガーの劇場映画「ウルトラマントリガー エピソードZ」にイーヴィルトリガーと言う闇の巨人が登場すると発表があったのでなんだかウルトラ怪獣シリーズのイーヴィルティガもレビューしたくなったので今回記事にさせて頂きました。
塗装なども良好で塗装が足りない部分もありますが余り気になりませんでした。今はガーディーの横に飾りつつイーヴィルトリガーのソフビが発売されたら比べてみたいと思います！
