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自分が好きなものを紹介出来たらと思っております。

【ウルトラ怪獣シリーズ】 ウルトラマン 140 超古代狛犬怪獣 ガーディー レビュー

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ウルトラマン ウルトラ怪獣シリーズ

140 超古代狛犬怪獣 ガーディ―

 

ULTRA MONSTER SERIES

 140 GUARDIE

 

 

バンダイ

ウルトラマンティガ

 

超古代狛犬怪獣 ガーディ―

身長 52メートル 体重 48,000トン

 ウルトラマンティガ 第44話「影を継ぐもの」に初登場。

イーヴィルティガとなった巨人像の隣にあった怪獣の石像に子犬の魂が合体して蘇った怪獣。最後はイーヴィルティガの光弾を受け、完全に力尽きてしまう。

 

【購入時、タグ付きf:id:setumeidou51point:20211214164443j:plainf:id:setumeidou51point:20211214164326j:plain

製品素材はPVC。

 

【付属品】f:id:setumeidou51point:20211214164345j:plain

 【対象年齢3才以上】

 ・本商品を樹脂製のソファーやシート、タイルなどの上に置かないでください。長時間接触していると色が移る場合があります。

 

【ガーディー/GUARDIE】f:id:setumeidou51point:20211214164312j:plainf:id:setumeidou51point:20211214164212j:plain

 イーヴィルティガとなってしまった巨人像の隣にあった狛犬に似た石像(巨大動物神像とも呼ばれる)に子犬の魂が宿って生まれた怪獣。

イーヴィルティガの隣に石像となっていた事から3000万年前は光の陣営としてイーヴィルティガと一緒に戦っていたと思われます。

劇中ではイーヴィルティガの暴走を諌めようと涙を流してまで立ち向かいましたが、巨人の力を弄ぶイーヴィルティガの返り討ちに遭い、イーヴィルビームが直撃し力尽きてしまいました。

遺骸はティガにより、宇宙に運ばれ、合体した犬は無事でエンディングでは元気に走る姿を見せていました。

 主な攻撃方法は頭部の角を使った攻撃と噛み付き攻撃。

 

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各アングルから。

ライトグレーの成形色に塗装がされています。全体的に塗装は足りていないですね。個人的には全体的に明るめに見えてしまい劇中と見比べると受ける印象が違う気がしました。

ただサイズが違いますが前回発売されたガーディーは本編に登場したデザインではなく原案を元に造形された為、劇中と似ているのはこちらの方みたいです。

 

【頭部アップ】f:id:setumeidou51point:20211214164118j:plainf:id:setumeidou51point:20211214164138j:plain

  目と鼻、額部分と角が塗装されています。

角は前から見える部分しか塗装されていないのでそう言った箇所は少し寂しいですね。

 

【ガーディータイマー】f:id:setumeidou51point:20211214164155j:plain

 ティガ・イーヴィルティガと同様のカラータイマー。

余談ですが点滅音はイーヴィルティガにあるカラータイマー「イーヴィルタイマー」の点滅音と全く同じみたいです。

 

【各部アップ】

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造形は良好だと思うのですがやはり背面の塗装が殆ど無いのが悔やまれますね。

 

【足裏】f:id:setumeidou51point:20211214204557j:plain

 両足刻印がされています。

 

 【可動箇所f:id:setumeidou51point:20211214163856j:plain

腕部は下に向けられますが腿と干渉してしまうので写真ぐらいまでが限界です。

 

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  下以外に上にも向けられますがこちらも背中と干渉してしまうので写真ぐらいまでが限界でした。

 

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 尻尾は360°回転出来ます。

(矢印を付けていますが反対方向にも回転出来ます)

 

【以下、適当なポージング】f:id:setumeidou51point:20211214202805j:plain

「あいつは...間違った心を持ってしまった主人を...取り返しに行ったんです!」 

 

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止めようと掴みかかるが...

 

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イーヴィルティガの容赦の無い攻撃を受ける。

 

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涙を流しながらもイーヴィルティガの腕に噛み付き攻撃を仕掛ける。

 

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だがイーヴィルビームが直撃し...

 

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力尽きてしまうガーディー。

 

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最後は【ウルトラ怪獣シリーズ】 ウルトラマン 52 イーヴィルティガ と並べて1枚。

 

setumeidou51point.hatenablog.com

 

フィギュアライズスタンダード版のレビューはこちら。

setumeidou51point.hatenablog.com


他のウルトラマンティガ関連のソフビのレビューはこちらです。

setumeidou51point.hatenablog.com

setumeidou51point.hatenablog.com

setumeidou51point.hatenablog.com

 

関連があるウルトラマントリガーに登場するウルトラアクションフィギュアのトリガーダークのレビューはこちらから。

setumeidou51point.hatenablog.com

 

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以上【ウルトラ怪獣シリーズ】 ウルトラマン ウルトラマンティガ 140 超古代狛犬怪獣 ガーディー のレビューでした。

旧ソフビシリーズでも発売されたみたいですが、現行のシリーズでは初めて発売されました。イーヴィルティガとはナンバーが離れていますがこのガーディーに合わせてイーヴィルティガも同時発売されたので2体を並べて飾る事が出来ます。イーヴィルティガは再販でしたが他にも前にレビューした闇の巨人であるカミーラ・ダーラム・ヒュドラと同時発売されました。

イーヴィルティガの時も書きましたが最近ウルトラマントリガーの劇場映画「ウルトラマントリガー エピソードZ」にイーヴィルトリガーと言う闇の巨人が登場すると発表があったのでこのガーディーも何らかの形で登場しないか今から楽しみです。

塗装されていない背面などは気になりますがソフビとして発売された事がまず嬉しいですね。昔のソフビと比べるとサイズが小さかったり塗装が少なかったりする箇所は確かにありますが劇中に似た造形なのはポイントが高いです。イーヴィルティガとセットで並べる事をオススメしたいですね!