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自分が好きなものを紹介出来たらと思っております。

【タイタンズリターン/TITANS RETURN】 トランスフォーマー プライムウォーズトリロジー タイタンズリターン オートボット インフィニタス & センチネルプライム レビュー

 トランスフォーマー ジェネレーションズ

プライムウォーズトリロジー : タイタンズリターン

オートボット インフィニタス & センチネルプライム

 

GENERATIONS

PRIME WARS TRILOGY : TITANS RETURN

AUTOBOT INFINITUS & SENTINEL PRIME

 

通常販売(海外)

レビュー時点で海外でしか発売されておらず、また国内での販売予定は今のところありません。

 

タイタンズリターン/TITANS RETURN】

The Transformers battle explodes into uncharted territory when the Titans Return. To control an ancient race of giant, city-sized warriors ndash the Titans ndash the Autobots and Decepticons must power up with Titan Masters, smaller bots that give bigger bots increased abilities. Unite and power up

 

タイタンが復活すると、トランスフォーマーの戦いは未知の領域へと突入する。古代種族である、都市サイズの巨大な戦士 タイタンを制御する為に、オートボットディセプティコンは、より大きなボットの能力を高める小さなボット、タイタンマスターでパワーアップする必要がある。合体してパワーアップし、戦いに挑もう!

 

【インフィニタス & センチネルプライム/INFINITUS & SENTINEL PRIME】

The AUTOBOTS unite with TITAN MASTER partners to power up for battle AUTOBOT INFINITUS slows time so SENTINEL PRIME can unleash precision attacks even when battle is raging at full fury.

 

オートボットはタイタンマスターのパートナーと合体して、戦闘に向けてパワーアップする。オートボット インフィニタスは時間を遅くする事ができ、戦闘が激化している時でも、センチネル プライムは精密攻撃を繰り出せる。

※翻訳した箇所は自動翻訳に加え自分の言葉に置き換えている為、正確ではありません。

 

【テックスペック/TECH SPEC】

体力10 知力10 速度10 耐久力? 地位? 勇気? 火力10 技能?

(センチネルプライムのみの値)

 

体力12 知力13 速度13 耐久力? 地位? 勇気? 火力12 技能?

(インフィニタスが合体した値)

 

  【パッケージ】

表面。

(写真は入れ直している写真になりますので、正確ではありません)

 

裏面。

 

上面。

 

サイド。

 

底面。

 

ブリスター

このように梱包されていたと思いますが、こちらも入れ直している写真になります。

 

【板紙】

タイタンズリターンのイラストが載っています。

(絵柄は個別なものではなく、シリーズで共通しているものだと思います)

 

【説明書】

1枚付属。

 

【コレクターカード】

表面。

 

裏面。

 

インフィニタス/Infinitus

ネクサスプライム・オートボット/Nexus Prime・Autobot

 タイタンマスター/Titan Master

 

【ロボットモード】

インフィニタス/Infinitus

能力の設定は複数記載があり、パッケージでは「時間を遅らせる事ができる」と書かれていて、SDCCコミックでは「侵入不可能な力場の発生能力」、ポスターによると「一時的な無敵化」となっています。

タイタンズリターンでは、惑星最大のレース中にスカージとクラッシュバッシュがヴェロシトロンを襲撃、ブラーのタイタンマスターであるハイパーファイアを誘拐しようとしますが、インフィニタスはセンチネル・プライムのヘッドとしてハードヘッドとオプティマス・プライムと協力し、侵略者を撃退したとのことです。

IDWコミック(2005)で登場した際は数百万年前、13プライムの1人「ネクサスプライム」に仕えていました。13プライムが去ったあとネクサスの教えを守り、新しい世界を創造する事を誓います。その後はタイタンマスターの能力を使い、通常のトランスフォーマー「センチネル」として活動しました。

 

各アングルから。

目に痛いオレンジ色の成型色で、頭部のみ塗装されています。

玩具に合わせたのかは分かりませんが、IDWコミック(2005)で「メガトロンオリジン」後、復活登場した姿に似ていました。

 

【可動範囲】

○と矢印の箇所に可動箇所があります。

【ヘッドモード/Head Mode】

折り曲げる感じで、変形します。

上記ではIDWコミック(2005)の姿に似ていると書きましたが、コミックでのヘッドモードはパッケージのイラストの色に近い為、玩具は違和感を感じるかもしれません。ただその後のIDWコミック(2019)ではこちらの色で登場しました。

 

センチネルプライム/Sentinel Prime

オートボット/Autobot

 ボイジャー/Voyager Class

 

【オルトモード/Alt Mode】

シャトル/Shuttle

IDWコミック(2005)では装甲トラック(又は戦車)の様なオルトモードでしたので、玩具とは違っているのですが、その後復活したセンチネルプライムは未確認なものの、IDWコミック(2019)ではこのオルトモードで登場しました。

 

各アングルから。

結構ロボットモードのパーツがわかるデザインになっています。

ランディング・ギアを展開しているのがデフォルトみたいで、特に可動箇所はありませんでした。

 

上面。

ウィングにはオートボットエンブレムがあります。

 

底面。

オルトモードで使用出来る、スタンド用ジョイント穴はありませんでした。

 

【5㎜凹ジョイント】

各部には5㎜凹ジョイントがあるので...

 

付属する武器を好きな位置に取り付けることが出来ます。

(説明書では取り付け方が2パターン載っていました)

 

【ギミック】

コクピットを開ければ...

 

タイタンマスターを搭乗させる事が出来ます。

 

インフィニタスを乗せてみました。

 

また、組み替えた武器にもインフィニタスを搭乗させられます。

 

こちらも説明書に載っている装着例。

 

「トランスフォーム!」

 

【オルトモード/Alt Mode】

アーマードトレイン/Armored train

トリプルチェンジャーになっていて、第2のオルトモードになります。

玩具は「アストロトレイン」へのリデコを想定して設計されたのかもしれないとのことなので、どちらかと言うとアストロトレインのイメージが強いオルトモードですね。また調べた限りIDWコミックでは登場していないみたいです。

 

各アングルから。

変形方法は簡単でしたが、思ったより工程は多かったです。

 

上面。

 

底面。

こちらも、オルトモードで使用出来るスタンド用ジョイント穴はありませんでした。

 

【5㎜凹ジョイント】

5㎜凹ジョイントを使えば...

 

付属する武器を好きな位置に取り付けることが出来ます。

(説明書では写真の位置に取り付けてありました)

他のレビューなどを見ると書いてあったので、個体差ではないと思いますが武器を装着する際はかなり緩かったです。

 

【ギミック】

トレインモードでも、タイタンマスターを搭乗させられます。

 

【可動箇所】

底面にあるローラーパーツは回転するのでコロ走行が可能です。

 

「トランスフォーム!」

 

【ロボットモード/Robot Mode】

センチネルプライム/Sentinel Prime

センチネルプライムは、IDWコミック(2005)「メガトロンオリジン」で初登場。

プライムになった経緯は、インフィニタスがセンチネルとして活動している中で、上院議員の警備責任者に上り詰めていました。そんな折、「ノミナスプライム」が爆破テロで重症を負ってしまいます。更にノミナスの胸を開けると、マトリクスが偽物だっと判明。それに激怒した元老院はノミナスを殺害させ、彼が錆び感染症で死亡したという作り話を広めました。(実は元老院の中に犯人がおり、マトリクスの生命を与える力を制御するために行った事件でした)そして、警備責任者のセンチネルがマトリクスとの親和性を示しており、彼が新たなプライム、「センチネル・プライム」になると発表されます。

その後メガトロンオリジンにて、エイペックスアーマーを装着して、メガトロンと対決しますが敗北。修復不可能なボディーを捨て、インフィニタスは姿を消します。そして長い時間が経ち、タイタンが送り出す大量の情報によって眠りから目覚めたインフィニタスは、現在のサイバトロンをタイタンから学び、オートボットが多くいる中で今まで見なかった入植者たちと協力していること、そして最も嘆かわしいことにディセプティコンと協力関係であることを知ります。地下から飛び出し、自分の惑星の変わり果てた姿を目の当たりにしたことで、嫌悪感に駆られたセンチネルプライムはオプティマスが築いた全てを破壊することを誓いスペースブリッジを通り、地球に向かいました。

ただこの姿ではIDWコミック(2019)で主に登場時していて、第1次世界大戦前、コロニーを巡る親善旅行中にラブルとブレインストームの殺害を知り、セイバートロンに帰還します。不在中に起こった事件の報告を聞き、過激派グループ「ザ・ライズ」を根絶やしにすることを命令。その後、センチネルは元老院の緊急会議を招集し、メガトロンの陰謀を非難する方法として「ディセプティコン」という名前を作り出しました。ただその途中、メガトロン達が議場に乱入しそのまま占拠してしまいます。センチネルプライムは何とか助け出されますが、メガトロンが気づきレインメーカーズに彼を連れ戻すよう命令し、戦いが始まります。

 

各アングルから。

ロボットモードだとエンブレムは胸部と背面のウィングにあります。

レガシーより大分前のシリーズなので、可動範囲はシージ以降のものと比べると狭く、腕部や脚部にはオルトモード時のパーツが収納してある関係からロボットモードだと隙間が目立ってしまう箇所があります。また、個体差か、一部関節が緩かった箇所がありました。

接地させるパーツは、シャトルモードの方が説明書に載っていたので、デフォルトみたいですが、何故かトレインモードの方を前にしていた写真がパッケージに載っていました。(初展示されていた時も同様)

それとグレーの成型色はもう少し暗い色になっているので、パッケージだけを見ると違和感を感じるかもしれません。

 

他の方のレビュー記事を見るとウィングがこの様になっていましたが、説明書やパッケージでは特に載っていなかったので当記事では説明書で載っている姿で撮っています。

 

 【頭部アップ】

目はスカイブルーで、マスクはレッドで塗装されています。

オプティマスとは違う、凹凸があるマスクが特徴的な頭部になっていますが、メット部分などは他のプライム達と似通ったデザインに見えます。またIDWコミック(2005)では、マスクオフの姿も登場しましたが、玩具はマスクオンで立体化されています。

 

【ギミック】

レバーを引くと...

 

ヘッドガードが飛び出してきます。

(ボイジャークラスの共通ギミック)

 

【3㎜凸ジョイント】

腕部にある砲塔は3㎜凸ジョイントになっていたので...

 

後発シリーズに付属するエフェクトパーツを装着出来ます。

(ただ、偶然3㎜だっただけで意図したわけでは無いかもしれません)

 

【5㎜凹ジョイント】

オルトモード同様に、5㎜凹ジョイントを使えば付属する武器を好きな位置に取り付ける事が出来ます。

 

【スタンド用凹ジョイント】

矢印の箇所にスタンドに利用出来るジョイント穴がありますが、パーツを合わせている関係からか、かなり緩かったです。

 

【アクセサリー/Accessories

ブラスター/Blaster

持ち手以外は、ガンメタで塗装されていました。

(持ち手と上部には5㎜凸ジョイントがあります)

 

手に持たせてポージング。

銃口は3㎜径になっているのですが、トランスフォーマーのエフェクトパーツは装着できませんでした。写真はマーベルレジェンドなどに付属するエフェクトパーツを装着しています。

 

シーティド ブラスター/Seated Blaster

こちらも最初のブラスター同様、持ち手以外はガンメタで塗装されています。ただこちらはオルトモード時に書いた通り、タイタンマスターを乗せられる登場席が上部にあります。

(持ち手と両サイドには5㎜凸ジョイントがあり、上部には5㎜凹ジョイントがあります)

 

エフェクトパーツを装着してポージング。

(エフェクトパーツはマーベルレジェンドの物を使用)

 

ギミックとしてブラスター同士を合体出来ます。

 

それとIDWコミック(2005)では背中のキャノンが特徴的だったので、玩具でも装着してみました。

 

【可動範囲】

頭部はインフィニタスの可動箇所を使うのでポールジョイント、ヘッドガードを収納すれば360°回転可能です。本体側にも可動箇所がありますが詳しくは後述。

肩は写真ぐらいまで上げられ、360°回転可能。肩と肘の間にロール軸があり、肘は90°曲がります。

 

右←・→左

本体側にある可動箇所とヘッドガードを展開した頭部の可動範囲はこのぐらい。

 

背中のウィング部分は矢印の箇所に可動箇所があります。

 

股関節の前・後・横はクリック関節。その近くにロール軸があり、膝は90°まで曲げられ、接地するパーツは90°以上曲げられます。

 

前後はこのぐらい。

 

開脚はここまで行えます。

(膝立ちは出来ませんでした)

 

【以下、適当なポージング】

[IDW 2019]

「おかえりなさい、センチネルプライム!」

「気にするな、アイアンハイド!我々は元老院に向かう...」

 

「メガトロンはどこにいる?」

「少し前に到着しました」

「それなら奴を捕まえに行け、アセンティコンに拒否権はない!」

「先にメガトロンと話すべきだ、センチネルプライム!強行突入は問題を複雑にする...」

 

「報告を...」

「ザ・ライズがセイバートロンの武器庫から武器を入手したようです!更にザ・ライズには多くのエナジョンがあると噂が広まりまして、一般市民達が多くのエナジョンを要求して暴動が...」

 

「アセンティコンは、オートボット・アセンティコン・ヒアテックの統合政府を望んでいます!ただちに前倒しで上院議員選挙を実施することだけが...」

「だめだ!」

 

アセンティコンはあなた達に嘘だけを言う!偽りの問題に対する、偽りの解決策の為の、偽りの正当化だ!彼らは無限のエネルギー、無限の鍛錬、無限の拡張を約束し、あたかもそのような単純さがあらゆる疑問に答えられるかのように言う!」

 

「真実は、違う!彼らはあなた達に暴動の暴力に屈服させたいのです!彼らは殺人者達に彼らの望むものを与える...だがそれは強さなどではない!それは私達に平和も秩序も、もたらさないのです!それは全て欺瞞なのだ!」

 

「オライオンパックス、なんて顔だ...センチネルの演説は我々に対してではなく、暴動に対しての言葉...また覆されたか、信念を貫く勇気がなかったようだな!」

 

「偉大な将軍のうち、ストライカはアセンティコン、ウルトラマグナスは不在、ダイアトラスは活動に没頭しています。パイラマグナだけが...」

「もういい!マトリックスは私の中にある、ノミナスプライムが去った時、お前ではなく私に渡されたのだ!」

 

「私がいなくなれば、マトリクスはウルトラマグナスに受け継がれるだろう、オライオンパックスお前ではなくな!」

 

「彼はあなたの言うことを聞いていません...」

「しかし、彼は一つの点については正しい 彼はマトリクスを背負っている オートボットを率い、初代上院議員としてサイバトロンをも率いている...重荷は彼のものなのだ...」

 

「サイバトロンは、悲劇の瀬戸際に立っている!私達が迷ったら、後世に残そうとしたものが全て無に帰すのだ!アセンティコンは平和と秩序を説くが、彼らは嘘と混沌を実践している!サイバトロンの上院議員達よ、あなた達は知っているはずだ!彼らは私達に陰謀を企てた!

 

「メガトロン!?」

「センチネルプライム、お前が正義の不都合を省みない限り、俺は上院に訴える!演説さ、それが我々のやり方だろう?」

 

ディセプティコンはサイバトロンをあるべき姿に解放する!数え切れないほど豊かであるとはどういうことなのか。誇り高く...」

「違う!これは狂気だ!くっ、正気かストライカ!?」

「ああ、サイバトロンを正気に戻す!」

「これは...酸?」

 

「よくやった、レインメーカー!」

「ですがメガトロン様、イオンストームが...」

「大丈夫だ、いずれ回復する...今はセンチネルを捕らえろ!」

 

「センチネルプライム、話をしよう...」

「何も言うことはない、メガトロン...こんな事をして、うまく終わると思っているのか!?」

「俺は上院とその議員の大半を握っている!当然お前の、プライムの身柄もな!」

「宇宙は我々だけのものではない...他の文明人のものでもあり 未熟な我々にとっても同様だ...もし我々が他の文明に我々を恐れさせれば、彼らは以前と同じように行動するだろう...もし我々が債務を負えば、我々の後継者がそれを支払うだろう...」

 

「いつも不思議に思っていた...お前の胸の中にある大切なマトリックス、お前達オートボットは、先代から次の者へと伝わる過程には何らかの運命があるかのように振る舞う...だが、もし俺がお前の胸を割ってそれを取り出したら、それは唯一の、真のプライムに俺がなれるのか?オートボットでさえ、俺の前に跪くのか?」

「マトリクスだと!?お前は私の話を聞いていなかったのか?」

 

「ありがとう...」

「メガトロンを破壊してやる...」

「そうはさせませんよ、上院議員!私とこの警備員がここにいるのは、私たち全員が上院とそこに座っている全ての人を守ると誓ったからだ!今、ディセプティコン以外の誰もが必要としているのはリーダーです。そして貴方がそうなのですよ、センチネルプライム!」

 

「私を放送施設に連れて行ってくれ!セイバートロン星全土に向かって話さなければならない!メガトロンは勝ってないと、みんなに知らせるんだ!

「私達はサウスタワーのセキリュティーセンターで、活動しています...」

「そこに集合だ!」

 

「わかりました!」

「トランスフォーム!」

「センチネル?!待ってください!」

『誰か聞いているか?オープンチャンネルで話している!今センチネルプライムらしい奴が飛び立ったのが見えた!確認を頼む!』

 

「何だと!?レインメーカー、奴を連れ戻せ!」

「「「了解しました!!!」」」

 

「こちら、センチネルプライム!アイアンハイド、攻撃を受けている至きゅ...」

 

「電磁パルスを喰らえ!」

「アガアアア!」

『センチネルプライムどうしたのですか?!』

 

「離れろ!」

 

「トランスフォーム!」

 

「アイアンハイド、こちらの現在地は...」

 

「トランスフォーム!」

 

「私はプライムだぞ!」

 

「私が簡単に倒れると思ったか!?」

 

「アシッドレイン!」

「ぐあぁぁぁ」

 

「格好良くなったなプライム!」

「お前は、もう...電磁パルスを放てまい...

 

「それがど...」

「寝ていろ!」

 

「待て、狂信者め!」

「離しやがれ!」

 

「裏切り者どもが!」

 

「私は...プライムだ!」

「そうかよ!」

 

「こいつを喰らいな!」

「アガアアッッ!」

 

setumeidou51point.hatenablog.com

 

【比較】

ノヴァプライム←センチネルプライム→オプティマスプライ厶

IDWコミックに登場した、歴代のプライムとオルトモードで比較。

 

ノヴァプライム←センチネルプライム→オプティマスプライ厶

センチネルプライムをトレインモードにして、再びオルトモードで比較。

 

ノヴァプライム←センチネルプライム→オプティマスプライ厶

 ロボットモードに変形して比較。

 

setumeidou51point.hatenablog.com

setumeidou51point.hatenablog.com

 

マイナー メガトロン←・→センチネルプライム

姿は違いますが、「メガトロンオリジン」で絡みがあったメガトロンとオルトモードで比較。

 

マイナー メガトロン←・→センチネルプライム

センチネルをトレインモードにして比較。

 

マイナー メガトロン←・→センチネルプライム

最後はロボットモードで並べて比較。

 

「コミックユニバース」のレビューはこちらです。

 

同じプライムウォーズトリロジー関連のレビューはこちらから。

 

以上、ブログ(51point)での【タイタンズリターン/TITANS RETURN】 トランスフォーマー プライムウォーズトリロジー タイタンズリターン オートボット インフィニタス & センチネルプライム (IDW) の 玩具レビューでした。

この玩具は、タイタンズリターンの第1ウェーブで発売された玩具になります。今だと限定発売になりそうですが、通常販売されたのは凄いですね。

当時でも初登場した「メガトロンオリジン」は数年前なので、発売に合わせて、コミックで再登場したのは、良い販促になったと思います。ただ国内では実写映画 ダークサイドムーンに登場して知名度が上がったと思いましたが、センチネルプライムの国内発売はありませんでした。

今展開しているレガシーではコミックユニバースなどの設定もあり、今だと需要が前よりもありそうですね。またIDWコミック(2005)のセンチネルプライムと言うと、エイペックスアーマーを装着した姿の方が翻訳コミックにも登場しているので、最新の玩具としても是非発売して欲しいです。ただタイタンズリターン版は、その後復活した時の姿や(後にネイビーのアーマーを装着した姿になる)IDWコミック(2019)の姿はこちらなので需要はまだあると思います。

最新の玩具と比べると可動範囲は狭いですが、設定やデザインなどは好きなTFなので、オススメしたいと思いました。機会がありましたら是非手にしてみてください!

 

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「ありがとうございました!」