トランスフォーマー アースライズ
ER EX-03
トリップアップ&ダディーオー
Transformers War for Cybertron: Earthrise
ER EX-03
Trip-Up & Autobot Daddy-O
タカラトミーモール限定販売(国内)
&
通常販売(海外)
【アースライズ/Earthrise】
TF歴代の人気キャラクター達をリブート!武器やエフェクトパーツを装着可能なボス穴、幅広い関節可動域によリ、リアルな戦闘シーンを再現したウォーフォーサイバトロン トリロジーシリーズ。
超ロボット生命体達の闘いを、従来コンセプト+バトルステーション遊びで再現する新シリーズ、アースライズシリーズのスタートです!
テックスペック
体力? 知力? 速度? 耐久力? 地位? 勇気? 火力? 技能?
【パッケージ】
国内版の為、日本語表記になっています。
対象年齢15才以上。
注意事項。
【ブリスター】
【説明書】
右上に日本語のシールが貼られています。
トリップアップ/Trip-Up
オートボット/Autobot
マイクロマスター/Micromaster Master
【ビークルモード/Vehicle Mode】
ケネベルスーパーチャージャー付き 1966年式 フォードマスタングファストバックホットロッド
似ていますのでビークルモードは最初に発売された玩具と同じだと思われます。
白いマッスルカーということで白いボディが綺麗ですね。
ガラス類はレモンイエローに塗装がされています。
サイド。
ドア部分にオートボット/Autobotのエンブレムがあります。
風か又は炎の様なイメージパターンが水色で施されており涼しそうですね。
タイヤは塗装は無く成形色。
ビークルモードで目を引くのがエンジンがむき出している点。
「トランスフォーム!」
【ロボットモード/Robot Mode】
トリップアップ/Trip-Up
ビークルモードでは白いイメージがありましたが隠れているところが見えて黄緑色が良いアクセントとなりガラリとイメージが変わるロボットモード。
旧玩具から比べると胸部がスッキリしています。
あとはビークル時のガラス部分が黄土色だった気がしますがこの玩具ではレモンイエローなのも違いますね。
エンブレムはオートボット/Autobot。
セットで付属する「ダディーオー」と比べるとこちらの方が倒れやすいです。
【頭部アップ】
目はツインアイで黄色で塗装されています。顔はシルバー、ヘルメットは黄緑色になっています。
集光ギミックはありません。
ダディーオー/Autobot Daddy-O
オートボット/Autobot
マイクロマスター/Micromaster Master
商標の問題かビッグダディ/Big Daddyからダディーオー/Autobot Daddy-Oに名前が変わっています。
【ビークルモード/Vehicle Mode】
1957年 シボレーベルエアホットロッドコンバーチブル/1957 Chevrolet Bel Air hot rod convertible
こちらも最初に発売された玩具とビークルモードは同じだと思われます。
「トリップアップ」とは逆の黒いボディ。
サイド。
こちらはオレンジのファイヤーパターンが描かれていますね。
ドア部分にオートボット/Autobotのエンブレムがあるのもタイヤに塗装が無い黒の成形色なのも「トリップアップ」と同じです。
エンジンがむき出しなのも同様。
「トランスフォーム!」
【ロボットモード/Robot Mode】
ダディーオー/Autobot Daddy-O
顔の紫と黒いボディにオレンジのアクセント、これぞ「ダディーオー/Autobot Daddy-O or ビッグダディ/Big Daddy」ですね。
旧玩具(ビッグダディ/Big Daddy)から比べると胸部がスッキリしているのは「トリップアップ」同様ですが、ガラス部分は旧玩具と同様です。ドア部分のファイヤーパターンの色味が少し違く見えるだけで「ダディーオー」の方が旧玩具に似ていますね。
エンブレムはオートボット/Autobot。
比べるとこちらの方が倒れにくいです。
【頭部アップ】
ヘルメット部分はオレンジでゴーグルを含む顔が紫なのが特徴的。
【ギミック】
トリップアップ&ダディーオーをこの形態に変形させ...
(説明書ではビークルモードから変形させています)
ダディーオーの5㎜ジョイントをトリップアップにある5㎜穴に接続すると...
【ウェポンモード/Weapon Mode】
銃口はありますが、あんまり武器っぽくは無いですね。
名前も特にないみたいです。
サイドから。
車が重なっている様にしか見えない...
銃口にはサウンドバリアなどに付属するエフェクトパーツを装着することが出来ます。
他のTF(アースライズ等)に持たせることが可能。
【可動箇所】
各所の造形は違いますが基本的に同じ可動域なので二つ「トリップアップ&ダディーオー」の写真を使い説明させていただきます。
頭部は無可動。腕も肩の接続軸(ポールジョイント)しか動かせません。
足は接続軸(ポールジョイント)と膝が動きます。
腰は360°回ります。
開脚はこんな感じ。
接地面のパーツに角度が付いていない為、接地はこのぐらい。
ロボットモード。
他のアースライズのレビューはこちらです。
setumeidou51point.hatenablog.com
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