トランスフォーマー アースライズ
ER EX-02
グラップル
Transformers War for Cybertron: Earthrise
ER EX-02
Grapple
タカラトミーモール限定販売(国内)
&
通常販売(海外)
【アースライズ/Earthrise】
TF歴代の人気キャラクター達をリブート!武器やエフェクトパーツを装着可能なボス穴、幅広い関節可動域によリ、リアルな戦闘シーンを再現したウォーフォーサイバトロン トリロジーシリーズ。
超ロボット生命体達の闘いを、従来コンセプト+バトルステーション遊びで再現する新シリーズ、アースライズシリーズのスタートです!
テックスペック
体力? 知力? 速度? 耐久力? 地位? 勇気? 火力? 技能?
【パッケージ】
国内版の為、日本語表記になっています。
対象年齢15才以上。
シージ シリーズ同様、サイドにキャラクターのイラストが描かれています。
アースライズのメインイラスト。
上部にはガルバトロンが描かれています。
注意事項。
【ブリスター】
【説明書】
右上に日本語シールが貼られています。
中の一部が海外版と違いシールで隠されています。
グラップル/Grapple
オートボット/Autobot
ボイジャー/Voyager-Class
【ビークルモード】
クレーン車
やっぱり建設機械は良いですね~
サイド。
ホイールは前輪のみ成形色。
後輪の2本は塗装になっています。
後述する付属品を全てつけた状態。
前面。
ガラス部分・ライトもクリアパーツなんですが前面のオレンジのところは塗装なのでクリアパーツで一体形成されているのでしょうか?
各所には5㎜穴が開いています。
(武器などをつけておくことが出来ます)
【ギミック】
クレーンの伸縮ができます。
クレーンの先のフックを回すことで5㎜穴を好きな方向に向けられますので...
後述するグラップル・アタッチメントなどを装着することが出来ます。
注意
海外版を購入している方の破損報告がこの部分でありました。
ジョイントを5㎜穴に奥まで入れて固定するのですが抜く際にジョイントを折ってしまうケースがあるそうです。
国内版で変わっているかもしれませんが見た目ではわかりませんのでジョイントを削るかシリコンスプレーなどで対策をした方が良いかもしれません。
※このレビューでは奥まで入れて固定しておりません。
「トランスフォーム!」
【ロボットモード】
建築家 グラップル
これぞグラップルですね!
背面のクレーンが主張しています。
素材が違うからかあえてなのかわかりませんが本体のオレンジの成形色が2色になっており野暮ったさがあまりありません。
接地面の横の開きが凄いのですが手首ロールが無いのが気になりました。
【頭部アップ】
目は青に塗装。
集光ギミックはありませんが目の周りから光が漏れます。
頭部はロール軸なので上に上げられないのがちょっと残念。
エンブレムはオートボット/Autobot。
各所には5㎜穴が開いています。
3㎜ジョイントもありますのでサウンドバリアなどに付属したエフェクトを取り付けることが出来ます。
スタンド穴が開いています。
その為...
(バンダイ 魂STAGE ACT.5 forMechanics などを使用できます)
【アクセサリー/Accessories】
ブラスター・クロー・ノズル。
【ブラスター /Blaster】
銃・高熱ライフル
アースライズには銃としか書かれていませんが当時の玩具に付属するカードやMPなどでは高熱ライフルと書かれていました。
持ち手の上部に5㎜ジョイントが左右にあります。
塗装ではなく黒の成形色。
手に持たせることが出来ます。
射撃。
【クロー/Claw】
グラップル・アタッチメント
中心にはA.I.R. ロックシステム/A.I.R. Lock Systemに対応したジョイントがあります。
こちらも黒の成形色。
左右の拳パーツはひっくり返すと5㎜穴が出てくるので...
クロー/Clawを装着できます。
プライムのシリーズでもこのギミックがありましたね。
クローを装着して。
クレーンの先にもフックを回すことで5㎜ジョイントが出てくるのでクロー/Clawなどを付けることが出来ます。
A.I.R. ロックシステム/A.I.R. Lock Systemに対応しているTFと連結させることが出来ます。
【ノズル/Nozzle】
バレル
MPではバレル表記でしたがWikiではノズル表記でした。
アニメでトーチとして使用していましたね。
こちらのみシルバーの塗装が施されております。
背面の肉抜き穴?を利用して...
背面のクレーン部分に専用の取り付けジョイントがあるのでそこにマウントできます。
こちらも拳を回転させると出てくる5㎜穴に装着できます。
(アニメでは左手でしたっけ?)
VS。
各所にある5㎜穴に武器類を付けておくことが出来ます。
上記に紹介した拳のギミックは5㎜穴なので...
バルディガスの合体用拳パーツを装着。
G1の玩具にあったスプリングギミック。
「ロケットパンチ」
みたいな感じで。
【可動箇所】
頭部・肩部は360°回ります。上に上げられるのは写真まで、肩と肘の間にロール軸があり肘は、90°より多少曲がります。後述するギミックがある為、手首はロールはありません。
ギミックとして拳を回転することで5㎜ジョインが出てきます。
腰は360°回ります。
股関節は前後のロール軸があり、丸で囲ったところにも可動軸があるので写真ぐらいまで開けます。
腿の上にもロール軸があり、膝関節は約90°曲がり、足首も横に動かせます。
股関節は腿のパーツが干渉する限界まで前後に上げられます。
足の接地面はロックを外せば後ろにのみ上げられます。
開脚はここまで出来ます。
接地はこのぐらい。
立膝はこんな感じ。
ロボットモードでクローを装備。
高熱ライフルを装備。
グラップル・アタッチメントで鷲掴み。
溶接バーナーで溶断。
同時発売のサウンドバリアのレビューはこちらです。
setumeidou51point.hatenablog.com