講談社Mook テレビマガジン
トランスフォーマー FANBOOK2024
バンブルビー シャイニングサンダーVer.
KODANSHA MOOK TEREBI MAGAJIN
TRANSFORMERS FANBOOK 2024
BUMBLEBEE SHINING THUNDER VERSION
雑誌付録(国内)
今回レビューするのは、トランスフォーマー FANBOOK2024 (講談社 Mook テレビマガジン)のふろくになります。
(海外で発売などの話は、今のところ聞きません)
【パッケージ】
表面。
「バンブルビー シャイニングサンダーVer.」となっていたので、白×黄かと思っていましたが、FANBOOK2023 (講談社 Mook テレビマガジン) 付属の「オプティマスプライム レッドクリアver.」と同じ白×赤のパッケージでした。
裏面。
上面。
(片方のサイドも同じデザイン)
サイド。
底面。
【中袋】
このように梱包されていました。
(変形方法は本の中に載っていますが、説明書自体は付属しません)
バンブルビー/Bumblebee
オートボット/Autobot
コアクラス/Core Class
大本は、バズワージーバンブルビーで発売したバンブルビー&スパイクウィトウィッキー(バンブルビー)のリカラー玩具になりますが、日本では未発売の為、タカラトミーモール限定で発売されたレガシーエヴォリューション TL-EX オプティマスプライム & バンブルビー(バンブルビー)のリカラー玩具になります。
【ビークルモード/Vehicle Mode】
コンパクトカー/Compact car
バンブルビーのクリアバージョンは今までもありましたが、最近だと「40周年記念TRANSFORMERS展 トランスフォーマー スタジオシリーズ SS-EX バンブルビー イエロークリアver.」が発売されたのが記憶に新しいですね。
各アングルから。
ボディーはクリアイエロー、後部の塗装は少なめでした。
(注意書きにも書かれていたので私の完全な不注意ですが、写真を撮っていたらフロントガラスの塗装が剥がれてしまいました、扱いが悪かったことは否めませんが、塗膜が薄い可能性もありますので一応お気をつけてください)
上面。
こちら側にはオートボットエンブレムがあります。
底面。
少し奥まった箇所に3㎜凹ジョイントがあります。
上記のジョイントを利用すれば、付属武器を取り付けておくことが可能。
(この状態だとマフラーに見立てられるそうです)
バンブルビー自体は、キングダム オプティマスプライムに付属するトレーラーに入れることができました。
(レガシーエヴォリューション TL-EX オプティマスプライム & バンブルビー付属のトレーラーにも入れることができます)
setumeidou51point.hatenablog.com
【可動箇所】
タイヤは全て回転するので、コロ走行が可能。
「トランスフォーム!」
【ロボットモード/Robot Mode】
バンブルビーの勇気と、バンブルビーが拾った変わった色のエネルゴンが強く反応、かがやく正義の心でパワーアップした姿になります。
各アングルから。
変形方法は比較的簡単ですが、個体差かロックが外れ辛かったです。またそれとは逆に動かすと腕部が外れやすかったのが気になりました。
(拳は3㎜径、ビークルモードにあった3㎜凹ジョイントはロボットモードでは使用できません)
【頭部アップ】
目は水色、顔はシルバーに塗装されています。
【付属武器】
ブラスター/Blaster
黒の成型色で塗装箇所はありません。
また、こちらはこの型全てに共通して付属する武器になります。
(持ち手は3㎜凸ジョイントになっており、銃口は装着できるものと、し辛いエフェクトパーツがあるので、正式な3㎜凸ジョイントかは不明です)
手に持たせてポージング。
【可動箇所】
頭部はロール軸、ただ顎が干渉するので360°の回転はできません。それと付け根で前後に動かすことが多少できます。
肩・肘・股関節はポールジョイント接続、腿にロール軸があり、膝と足首は90°ぐらいまで内側に曲げられます。
写真はありませんが膝立ちも問題なく行えました。
「エネルゴンを見つけたよ!」
「わああっ...エネルゴンが!?」
「そいつを俺様によこしな!」
「なんだ!?」
「輝く正義の心でパワーアップだい!」
「こんにゃろ!」
「そんな攻撃止まって見えるもんね!」
「トランスフォーム!」
ビークルモード/Vehicle Mode。
「バンブルパンチ!」
ロボットモード/Robot Mode。
「喰らえ!」
ブラスター/Blaster。
「大丈夫かバンブルビー!?」
「あっ司令官!」
【比較】
ユニバース グリフ←・→バンブルビー シャイニングサンダーVer.
所持している中で、当時品に近いグリフとビークルモードで比較。
ユニバース グリフ←・→バンブルビー シャイニングサンダーVer.
次はロボットモードで比較。
setumeidou51point.hatenablog.com
オプティマスプライム レッドクリアver.←・→バンブルビー シャイニングサンダーVer.
去年(2023年)のトランスフォーマー FANBOOKに付属した、オプティマスプライムレッドクリアver.と今年(2024年)に付属したバンブルビーシャイニングサンダーver.とをビークルモードで並べてみました。
オプティマスプライム レッドクリアver.←・→バンブルビー シャイニングサンダーVer.
最後はロボットモード同士で並べて比較。
setumeidou51point.hatenablog.com
同じ非売品のレビューはこちらになります。
以上【ブログ 51point】での、テレマガオリジナル 特別ふろく トランスフォーマー FANBOOK2024 (講談社 Mook テレビマガジン) バンブルビー シャイニングサンダーVer. (コアクラス) の玩具レビューでした。
書店ではまだ在庫がある感じでしたが、今ネット通販で調べると在庫が無いところもあるみたいですね。
公開予定の「トランスフォーマー/ONE」でもキャンペーンがされており「歴代司令官玩具オリジナルカード」が貰えますが、残念ながら「ビースト覚醒」の時の様にキャンペーンで玩具が貰えないのは寂しいですね。クリアイエローなどの玩具とか良いと思ったのですが、ラインナップが実写の時より少ないみたいなので難しのかも。別シリーズの流用とかでも...
バンブルビー自体はパーツが取れやすかったりもありましたが、クリアパーツが綺麗で気に入りました。(塗装剥がれにはお気を付けください)
少しでも参考になったら幸いです。店頭ならまだ残っていると思うので、是非手に取って遊んでみてください!
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「ありがとうございました!」