スーパー7
リ・アクション+
マイクロノーツ バロンカーザ
ReAction+
Micronauts Baron Karza
【パッケージ】
表面。
裏面。
【ブリスター】
この様に梱包されていました。
【リ・アクション+/ReAction+】
バロン・カーザ/Baron Karza
これを翻訳して読むと、アクロイヤーのリーダーであるバロン・カーザは、元々ホームワールド王族の主任科学者だったみたいです。そしてクーデターを起こし1000年以上ホームワールドを統治しましたが、マイクロノーツの抵抗を受け幾度となく戦ったそうです。最終的に幾度もカーザは倒されたみたいですが、その度に復活するというキャラクターみたいですね。
恐らく国内では正式に発売されておりませんが、オリジナル玩具はタカラから発売された『マグネモシリーズ マグネロボット 鋼鉄ジーグ』をSWのダース・ベイダー風にリデコし、メゴが発売しました。
この玩具は同時発売の『バイオトロン』同様、レトロ感漂うデザインになっておりO-Ring構造が採用され、シリーズ名も『リアクション+』とスーパー7で発売されている『リアクション』の進化版で立体化されています。ただメッキ部分が無いのはちょっと寂しい感じがしますね。
(背中のミサイルパーツを取り付けた状態だと立たせ辛かったです)
【頭部アップ】
目がレッドで塗装されています。
背中のミサイルパーツは取り外し可能で...
別売りのバイオトロンのパーツと取り替えることもできます。
足裏には凹ジョイントが空いていました。
【可動範囲】
頭部と腕部はここまで動かせます。
腕部は肩とその近くにロール軸があり360°回転可能で、肘は約90°まで曲げられます。


前←・→後


右←・→左
腰はここまで曲げられますが、無理してこれ以上動かすと反発があります。
股関節と膝の前後可動はここまで行えます。
開脚は写真ぐらいまでが限界でした。
【アクション】
バロン・カーザVSバイオトロン!
【比較】
バイオトロン←・→バロンカーザ
並べてみました。
サイズは3.75インチ(約9cm)になっていおり、ミクロマンより多少大きいです。
setumeidou51point.hatenablog.com
ミクロマン関係のレビューはこちら。
以上、ブログ(51point)での【ReAction+】 スーパー7 リ・アクション+ マイクロノーツ バロンカーザ の玩具レビューでした。
正直予約段階ではカーザが本命だったので今回手に出来た時はテンションが上がりました。
玩具を触ってみると可動範囲などは広いのですが、バイオトロンよりも倒れやすいなどがあり、比べると一長一短といった印象を受けます。オリジナル玩具とも比べるとサイズ的には近いのですが、ギミックなどはなく付属品も背中のミサイルパーツのみと、ちょと寂しい感じがありますね。愛馬であるアンドロメダ含め他の付属品は後々発売されたり、違うバージョンとして合体形態などが発売されたら嬉しいです。
まだ発売したばかりなので、興味を持ちましたらぜひ探して手にとってみてください!
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「ありがとうございました!」