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【ジェネレーションセレクト/GENERATIONS SELECTS】 トランスフォーマー ジェネレーションセレクト WFC-GS20 コルドン & オートボット スピンアウト (DK-1) レビュー

 トランスフォーマー ジェネレーションセレクト 

WFC-GS20

コルドン&オートボット スピンアウト

 

TRANSFORMERS GENERATIONS SELECTS

CORDON & AUTOBOT SPIN-OUT

 

 オンライン小売業者などで発売(アメリカ&カナダ)

今回レビューするのは海外版になり、国内での販売予定は今のところありません。

 

【オリジンユニバース/ORIGIN UNIVERSE

エンシェントタイム/DIACLONE

 

  【パッケージ】

セレクトシリーズ共通のパッケージ。

 

商品名などが書いてあるシールで封がされています。

 

上面。

 

サイド。

 

反対側のサイドはこんな感じ。

 

ブリスター

このように梱包されていました。

 

【説明書】

新規の説明書が1枚付属。

(ただイラストと名前が逆になっています)

 

 コルドン/Cordon

オートボット/Autobot

 デラックスクラス/Deluxe Class

アースライズで発売された、WFC-E36 サンストリーカー(国内版:ER-11 サンストリーカー)のリデコ玩具。

 

テックスペック

体力? 知力? 速度? 耐久力? 地位? 勇気? 火力? 技能?

 

ビークルモード/Vehicle Mode】

ランボルギーニ カウンタック LP500S パトロールカー/Lamborghini Countach LP500S Patrol car

ビークルモードのモデルは『ランボルギーニカウンタック LP500S パトロールカータイプ』ですが、ライセンスが無いみたいなのでビークルモードはあくまで、似ている車のパトカー仕様。

 

各アングルから。

赤色灯とフロントガラスがリデコされた箇所になります。

TFwikiなどでも書かれていたので個体差ではないと思いますが、気になる点としてフロントガラスのパーツは削るなどの加工が無いと奥まで差し込むことが難しく、多少浮いてしまいます。それと後部に変形したロボットモードの腕部がありますが、差し込むと白化してしまったので、ビークルモードでの保管は危ない気がしました。

(可動箇所:タイヤパーツは全て動くので、コロ走行が可能です)

 

上面。

オートボットエンブレムがあり、ロケットブースターを外した箇所も含めると、5㎜凹ジョイントは3つ確認できます。

 

底面。

こちら側には3㎜凸ジョイントがありますが底面の為、基本的にビークルモードでは使用できません。また、スタンドに利用できるジョイント穴もありませんでした。

 

「トランスフォーム!」

 

 【ロボットモード/Robot Mode】

コルドン/Cordon

コルドンの元ネタはダイアクロン カーロボット ランボルギーニ カウンタック LP500S パトカータイプ。その後トランスフォーマー ジェネレーション 2014 で限定玩具のファン投票が行われた際、サンストリーカー・ポリスタイプ(仮名)としてラインナップされましたが残念ながら選ばれず、マスターピース(MP)で変形玩具としては初立体化されました。

このセレクト版は変形玩具としては2個目の立体化になり、6月には「ミッシングリンク C-06 コルドン」が発売予定になっています。

 

ロケットブースターを外して、各アングルから。

オートボットエンブレムは胸部に配置されています。

残念ながら拳・膝・股間パーツの変色が確認されるみたいで、写真だと頭部・腕部・脛パーツも若干緑がかって見えます。

(可動範囲は、同セットのスピンアウトと同じな為、最後に載せています)


 【頭部アップ】

集光ギミックはありませんが、顎を除く大部分を占めるメットの黒い部分以外、塗装されています。

 

【ジョイント】

拳は5㎜径で各部には3㎜凸・5㎜凹ジョイントがあり、武器や別売りのTFに付属するエフェクトパーツを接続できます。また臀部にはスタンドに利用できるジョイント穴もありました。

(写真はアクションベース4を使用)

 

【ロケットブースター ガン/Rocket boosters gun】

持ち手以外はシルバーで塗装されています。

(持ち手は5㎜凸ジョイントになっていますが、ロケットブースターガンが腕部と干渉してしまうのでしっかりとは持たせられませんでした)

 

 スピンアウト/Spin-Out

オートボット/Autobot

 デラックスクラス/Deluxe Class

アースライズで発売された、WFC-E36 サンストリーカー(国内版:ER-11 サンストリーカー)のリカラー玩具。

 

テックスペック

体力? 知力? 速度? 耐久力? 地位? 勇気? 火力? 技能?

 

ビークルモード/Vehicle Mode】

ランボルギーニ カウンタック LP500S/Lamborghini Countach LP500S

ビークルモードのモデルは『ランボルギーニカウンタック LP500S』ですが、ライセンスが無いみたいなのでビークルモードはあくまで、似ている車になります。

 

 各アングルから。

こちらはコルドンとは違い、型的にはWFC-E36 サンストリーカー(国内版:ER-11 サンストリーカー)のリカラー玩具になるのでカラーリング以外に変更点はありません。

気になる点は、フロントガラスのパーツの差し込みジョイントが塗装されている関係で、コルドン以上に奥まで差し込むことが難しく多少浮いてしまうのと、こちらはコルドン同様に後部の変形したロボットモードの腕部を差し込むと白化してしまったので、ビークルモードでの保管はしない方が良いと思います。

(可動箇所:タイヤパーツは全て動くので、コロ走行が可能です)

 

上面。

オートボットエンブレムがあり、ロケットブースターを外すした箇所も含めると、5㎜凹ジョイントは3つ確認できます。

 

底面。

こちら側には3㎜凸ジョイントがありますが底面の為、基本的にビークルモードでは使用できません。また、スタンドに利用できるジョイント穴もありませんでした。

 

「トランスフォーム!」

 

 【ロボットモード/Robot Mode】

スピンアウト/Spin-Out

スピンアウトの元ネタはダイアクロン カーロボットシリーズの、ランボルギーニ カウンタック LP500S スーパーチューニング。その後、マスターピース(MP)で玩具としては初立体化されました。

このセレクト版は変形玩具としては2個目の立体化になりますが、コルドンの様にミッシングリンクでの発売予定はない為、今後ダイアクロンシリーズで発売されるなどいろいろ展開が練られているのかもしれません。

 また、後発のDK-2ガードやDK-3ブレイカーに沿って考えると、スピンアウトがDK-1に当たる玩具になります。

 

ロケットブースターを外して、各アングルから。

オートボットエンブレムは胸部に配置されています。

こちらはコルドンとは違い成型色が赤なので拳・膝・股間パーツの変色は見られませんが、頭部・腕部・脛パーツはコルドン同様に若干緑がかって見えます。

(拳は5㎜径で、各部には3㎜凸・5㎜凹ジョイントがあり、臀部にはスタンドに利用できるジョイント穴があります)

 

 【頭部アップ】

集光ギミックはありませんが、顎を除く大部分を占めるメットの黒い部分以外、塗装されています。

 

【ロケットブースター ガン/Rocket boosters gun】

持ち手以外はシルバーで塗装されています。

(持ち手は5㎜凸ジョイントになっていますが、ロケットブースターガンが腕部と干渉してしまうのでしっかりとは持たせられませんでした)

 

【可動範囲】

基本的にスピンアウトとコルドンの可動範囲は同じです。

頭部はボールジョイント接続なので360°の回転が可能。

肩は本体側と腕部側に可動箇所がありますが、頭部と干渉してしまうので上方向には写真ぐらいまでが限界。肩と肘上にはロール軸があり、肘は90°まで曲げられます。手首はロール軸でありませんが、変形の都合で内側にのみ曲げられました。

腰は360°回転可能、股関節の本体側の接続部分はロール軸、足側は〇で囲った箇所に可動箇所があり柔軟に動きます。その近くにロール軸があり膝関節は90°ぐらいまで曲げられ、足首は横方向(内側)にのみ、接地するパーツは矢印で示した箇所にも可動箇所があります。

 

膝立ちはこれが限界。

 

【アクション】

ビークルモード/Vehicle Mode。

 

「トランスフォーム!」

 ロボットモード/Robot Mode。

 

コルドン/Cordon。

 

スピンアウト/Spin-Out。

 

ダイアクロンユニバース!

 

【比較】

スピンアウト←・→コルドン

ビークルモード同士で比較。

 

スピンアウト←・→コルドン

次はロボットモード同士で比較。

 

DK-2←DK-1→DK-3

ビークルモード同士で並べてみました。

 

DK-2←DK-1→DK-3

最後はロボットモード同士で並べてみました。

 

 

同じ、ダイアクロンユニバース(エンシェントタイムユニバース)のTFレビューはこちらです。

 

他のジェネレーションセレクトのレビューはこちらになります。

 

以上、ブログ(51point)での【ジェネレーションセレクト/GENERATIONS SELECTS】 海外版 トランスフォーマー ジェネレーションセレクト WFC-GS20 コルドン & オートボット スピンアウト (DK-1) の玩具レビューでした。

2つとも、アースライズ サンストリーカーのリデコ・リカラーですが、コルドンの方は赤色灯の箇所が追加され、スピンアウトはリデコされた箇所が無いリカラー玩具にはなりますが、DK-1としても遊べるのが個人的には好印象でした。後にDK-2ガード・DK-3ブレーカーまで続いたのもスピンアウトが発売されたお陰かもしれません。

ただ最近だと国内で『ジェネレーションセレクト オートボットスタンドユナイテッド5パック』が発送され、付属のサンストリーカーにロケットブースターガン以外に武器が追加された事もあってこちらにも欲しかったのが率直な感想ですね。

それと変色があるのはやはり気になると思います。今のところコルドンなどはそこまで気になりませんが、両方とも黒いパーツが緑がかって見えるのでもう変色が始まっているのかも...

国内では発売されておりませんが、海外でダージやラムジェットの様にリパッケージ(再販)されたらまた手に入りやすくなると思うので是非発売して欲しいですね。少しでも興味を持ちましたら玩具を探してみてください!

 

 

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