新幹線変形ロボ シンカリオン チェンジ ザ ワールド
シンカリオンCW 3両編成 ファントムシンカリオン (連結仕様)
PLA-RAIL
SHINKALION CHANGE THE WORLD
SHINKALION CW 3-CAR PHANTOM SHINKALION (CONNECTED SPECIFICATION)
【新幹線変形ロボ シンカリオン チェンジ ザ ワールド】
かつて、突如として現れた正体不明の敵・アンノウン。
「超進化鉄道開発機構」通称「ERDA(エルダ)」は、対抗手段として新幹線が変形するロボット「シンカリオン」を開発し、脅威に備えていた。
「何かを守れる、カッコイイ人に…僕は…」
中学2年生の大成タイセイは、2年前に失踪した姉の手がかりを求めて、進開学園中等部に転入する。その矢先、10年ぶりにアンノウンが出現。偶然にもタイセイがシンカリオン運転士として高い適性値を持つことが判明し、闘う決断を迫られることとなる。
アンノウンの正体、そして目的は何なのか…。闘いの末に見えてきた真実とは…。
少年たちの決意と成長の物語が、今、始まる―。
[※↓引用元]
【パッケージ】
表面。
裏面。
上面。
サイド。
反対側。
底面。
【中箱】
この様に梱包されていました。
【注意紙】
1枚付属。
【ファントムシンカリオン】
黒い新幹線(ファントム)
空間を突き破り突如として現れる正体不明の黒い新幹線。アンノウン出現前に必ず姿を見せることから何らかのトリガーとしての役割も担っていると考えられている。ボディに不気味なオーラをまとい、亡霊の如く現れては消える。
3両編成で、車両にあるライトグリーンのラインは記載がない為、蓄光塗料ではないと思います。
先頭車と後尾車のデザインは恐らく同じですが、連結器が内蔵されている為、プラレールだとそこは違っていました。中間車はプラレール版 3両編成 ハーデスシンカリオン (連結仕様)と共通していて造形的に差はなく、色やラインのみが違っています。
上面。
底面。
【先頭車】
単体アップ。
こちらは動力車になります。
正面←・→背面
【中間車】
単体アップ。
こちらは特にギミックなどはありませんでした。
正面←・→背面
【後尾車】
単体アップ。
こちらは磁石入り連結器が内蔵されています。
正面←・→背面
ただCW版台車の連結器は通常カラーの白なのに対し、プラレール版はグレーなので色は合っていません。
【遊び方】
動力車のシャーシ先端のネジをゆるめ、ボディを取り外します。
単三乾電池をセットし、ネジをしめます。
その後、赤の矢印で示したレバーを、グリーンの矢印の方向にスイッチを押せば...
走り出します。
(ONが低速、HIが高速の2スピード車両です)
【連結ギミック】
赤の矢印で示したレバーを、グリーンの矢印の方向に押すと...
後尾車から連結器が出てきます。
(レバーを反対に動かすと連結器は収納されます)
そして、連結器は磁石でくっつきます。
※連結して走らせる場合は、引っ張られる方の電池を抜き、スイッチを必ずOFFにしてください。
【比較】
ファントムシンカリオン(CW)←・→ファントムシンカリオン(プラレール)
ファントムシンカリオンの先頭車同士で比較。
成形色は同じですが、目に見えるライトやその下のシルバーの箇所、ライトグリーンのラインなどサイズに合わせて小さくまたは短くなっています。
サイドから。
上がCW版で、下がプラレール版になります。
大きさはCWの方が大きいですが、通常サイズなのがプラレール版になります。
setumeidou51point.hatenablog.com
クイックチェンジ!版のレビューはこちらです。
setumeidou51point.hatenablog.com
ハーデスシンカリオン(プラレール)←・→ファントムシンカリオン(プラレール)
最後は、シンカリオンCW 3両編成 ハーデスシンカリオン (連結仕様)と比較。
setumeidou51point.hatenablog.com
シンカリオン版のレビューはこちら。
setumeidou51point.hatenablog.com
クイックチェンジ!版のレビューはこちらです。
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他のシンカリオンCWのレビューはこちらになります。
シンカリオンCW クイックチェンジ!のレビューはこちらになります。
以上、ブログ(51point)での【プラレール/PLA-RAIL】 新幹線変形ロボ シンカリオン チェンジ ザ ワールド シンカリオンCW 3両編成 ファントムシンカリオン (連結仕様) の玩具レビュー でした。
玩具は、シンカリオンCW ハーデスシンカリオン デストロイフォームとプラレール 3両編成 ハーデスシンカリオン (連結仕様)と同時発売されました。
最初に発売された、ブラックシンカリオンには動力車が入っていましたが、敵側のシンカリオンのプラレール(非変形)が発売されたのは『シンカリオンCW』が初ですね。3両編成も久々に見ましたし、トミカやクイックチェンジと合わせて新しい玩具ラインが増えてきました。
プラレール版ハーデス同様に実店舗ではもう売り切れていたところもありましたが、まだ入手はしやすいと思います。トミカ同様にシンカリオンの玩具として見ると、ロボット玩具ではないので優先度的には低そうですが、動くというのは思った以上に楽しめ、魅力的に感じました。
トミカでファントムシンカリオンカラーのGT-Rが出るかわかりませんが、クイックチェンジ!では発売されるので、これからもファントムシンカリオンの玩具が発売されるのを楽しみにしたいと思います。
興味を持ちましたら是非手に取って遊んでみてください!
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「ありがとうございました!」