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自分が好きなものを紹介出来たらと思っております。

【キャップ革命 ボトルマンDX】 ボトルマン BOT-30 ライフルガーディワンDX レビュー

 キャップ革命 ボトルマン

BOT-30 ライフルガーディワンDX

〔コントロールタイプ〕

 

BOTTLEMAN

BOT-30 RIFLE GUARDI ONE DX

 〔CONTROL TYPE〕

 

ボトルマンとは

ペットボトルキャップを発射して様々な競技を楽しめる最新シューテイングホビーだ!

ボトルキャップ爽快発射で遊び無限大!!

 

【パッケージ】

 表面。

対象年齢6才以上。

 

裏面。

ボトルマンスペックなどが載っています。

 

上面。

セット内容が載っています。

 

サイド。

こちら側にはボトルマンやドリンクロスシステムの説明、更にカスタム例などが載っています。

 

サイド。

反対側のサイドにはラインナップなどが載っていました。

 

底面。

警告&注意。

 

【封入時】

この袋にはキャップやホールドパーツが入っています。

 

こちらにはコアボトルのパーツが入っていました。

 

こちらは星獣アーマーの大部分が入っている袋になります。

 

 【メタリックシール】

1枚付属。

 

【正しい遊び方説明書】

白黒印刷で1枚付属。

 

封入時。

 (シールと説明書が同じ袋に入っていました)

 

BOT-30 ライフルガーディワンDX

〔コントロールタイプ〕

ボトルバトラー:宇佐美セイメイ

「ショートバレルでコントロールショット‼」

 

【ドリンクロスシステム】

ドリンクロスシステムとは...

コアボトルに星獣アーマーが合体さらにカスタマイズできるシステムだ!

 

【コアボトル】

コントロールタイプ

ボトルマンのタイプを決める、ホールドパーツ内蔵のボトル。

(ライフルガーディワンDXのものはコントロールタイプのコアボトルになります)

 

各アングルから。

BOT-27までは「ボトルマン本体」と呼ばれていましたが「ドリンクロスシステム」が搭載されたボトルマンという事で「コアボトル」と言う名前になり構造も一新されています。

 モチーフはコアボトルの大部分がクリアイエロー成形になっているのと名前から、ライフガードだと思います。リカラーモデルを除く他の二体(コーラマルDX・アクアスポーツDX)はボトルマンが最初に発売された3体からデザインや名前が受け継がれて発売されましたが、こちらは色こそ似ていますがモチーフも違い「BOT-03 ギョクロック」と似ている個所などはありませんでした。

 

BOT-28 コーラマルDXやBOT-29 アクアスポーツDX同様にキャップは開口部分から入れられますが、トリガーパーツは星獣アーマーの方にあるのでコアボトルのみでは遊べません。

 

ただトリガーパーツ自体は簡単に取り付け可能です。

 

実際にキャップを発射してみると、持ち辛いこともあってコアボトルのみだとかなり撃ちにくかったです。あくまでパーツの一部と言った印象が強く、こういった箇所もBOT-27までのボトルマンとの違いになっていると思いました。

 

【星獣アーマー】

猟犬座

コアボトルに様々な機能を追加する星座モチーフのアーマー。

 

各アングルから。

新しいギミックの一つでアーマーパーツをそれぞれセットしていくことによって星獣アーマーになります。

後述するボトルマンに合体させる時は、また組み替えないといけないので多少の手間は感じますがアーマー自体が合体して星獣になるのは気に入りました。個人的に名前にライフルガーディ「ワン」と入っているのがお気に入りの箇所になります。

 

【シールの有無】

有り←・→無し

 

星獣アーマーからパーツを外し、コアボトルとの合体用にパーツを組み替え装着していきます。

 

【ボトルマン】

BOT-30 ライフルガーディワンDX

地を這うようなコントロールショットが得意な機体。LGショートバレルを装備することにより、発射されたブレットキャップの軌道を補正することで、精度の高いショットを生み出す。スタビライザー付きのLGアームにより、安定してショットをすることが可能。

 

各アングルから。

コントロールタイプはホールドパーツにラバーやローラーが無が為、特徴が無いのが特徴とも言えますがLGショートバレルを装着できるので精度の高いショットが撃てます。

シールなどからはモチーフになったライフガードの配色が感じられ、各部の造形や名前にライフルと入ってることから、色は似ていますが侍の様なアーマーを持つ「BOT-03 ギョクロック」とは対照的に見えます。

 

【シールの有無】

有り←・→無し

 

【ボトルマンスペック】

LGキャップ

DXのシンボルと猟犬のエンブレム付きキャップ。

 

単体アップ。

 

LGヘッド

猟犬がモチーフのヘッドアーマー。

 

ブレットキャップ

弾となるキャップ。

 

単体アップ。

 

LGショートバレル

発射されたブレットキャップの軌道を補正する短いバレル。

 

ノーマルホールド

ブレットキャップとの接触面が広く安定したショットが可能なホールドパーツ。

 

LGアーム

後方に伸びたスタビライザーでショットの安定性を上げることが可能。

 

コアボトル

コントロールタイプのコアボトル。

 

LGトリガー

プッシュ面の下部が後ろに曲っており、安定して押し込むことが可能。

 

LGフット

高さが比較的低いフットパーツ。

発射口が地面に近づき、低い弾道の発射が可能となる。

 

【遊び方】

キャップをセットしトリガーを押せば...

 

「キャップ発射!」

 

【DXショット】

DXショット名 ハウンドストライク

LGショートバレルにより発射されたブレットキャップの軌道を補正!超精度ショットを決めろ!

 

「DXショットにチャレンジ!」

「ハウンドストライク!」

 

【カスタマイズで性能が変わる!】

BOT-30 ライフルガーディワンDX × BOT-28 コーラマルDX

パッケージに載っているカスタム例。

写真に写っているパーツ類を使って組み替えていきます。

 

【カスタマイズ】

ライフルガーディワンDX パワーコアカスタム

コアボトルがパワータイプになっているのでラバーホールドによるスピンと締め撃ちショットができるのが特徴です。

 

フットパーツは高さが比較的低いパーツなのですが、低い弾道を撃てる利点がある一方でバランスを取るのが難しくそのまま置くと傾いてしまいます。

 

 キャップをセットし、トリガーで発射!

 

「自分だけのボトルマンを作ろう‼」

上記にも書きましたがコアボトルによってパワー・スピード・コントロールのタイプが変更され、バレルなどの装着出来るパーツも決まっているのでドリンクロスシステムに対応していない以前のタイプと比べるとタイプ分けがはっきりと分かれています。

制限がある分、ボトルバトラーの腕が試されそうですね。

 

【比較】

コアボトル同士で並べて比較。

 

次は星獣アーマー同士で比較。

 

最後は同時発売のボトルマン達と並べて比較。

 

 

他のDX対応型ボトルマンのレビューはこちらから。

 

他のボトルマンのレビューはこちらになります。

 

以上【キャップ革命 ボトルマンDX】 ボトルマン BOT-30 ライフルガーディワンDX のレビュー でした。

ライフルガーディワンDXはドリンクロスシステムに対応したボトルマンとしては初めて発売された中の一体で、リカラーモデルを除く他の二体(コーラマルDXとアクアスポーツDX)とは違い、最初に発売されたボトルマンのDX版では無い新規デザインのボトルマンになります。

パワーはコーラマルDXとアクアスポーツDXと比べると低いのですがヘッドパーツの耳の隙間からターゲットを狙い撃てるなど他のボトルマンに無い機能が備わっていました。軽く遊んでみましたが競技によっては得意不得意がはっきり別れるボトルマンだと思います。

カスタマイズなどを考えると新商品などはコントロールタイプが一番楽しみかもしれません。今回リカラーモデルが無い唯一の機体なのですが今のところ店頭や通販でも在庫があるのでコントロールタイプのドリンクロスシステム対応型ボトルマンをお望みならこのライフルガーディワンDXがオススメです!

 

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「ありがとうございました!」