キャップ革命 ボトルマン
BOT-31 ボトルフェニックスDX
〔パワータイプ〕
BOTTLEMAN
〔POWER TYPE〕
【キャップ革命 ボトルマン】
ボトルマンとは...
ペットボトルキャップを発射して様々な競技を楽しめるシューテイングホビーだ!
ボトルキャップ爽快発射で遊び無限大!!
【パッケージ】
表面。
対象年齢6才以上。
裏面。
ボトルマンスペックなどが載っています。
上面。
セット内容が載っています。
サイド。
こちら側にはボトルマンやドリンクロスシステムの説明、更にカスタム例などが載っています。
サイド。
反対側のサイドにはラインナップなどが載っていました。
底面。
警告&注意。
【封入時】
この袋にはキャップやホールドパーツが入っています。
こちらにはコアボトルのパーツが入っていました。
こちらは星獣アーマーの大部分が入っている袋になります。
【メタリックシール】
ボトルフェニックスDXのシールが1枚付属...と思いましたが名前が「BOT-31 ファイティングフェニックス」となっています!
(ボトルマン2周年記念の時に発表された、11月中旬の再出荷版 ボトルフェニックスDXだとボトルフェニックスDXと記載されているみたいです)
【正しい遊び方説明書】
白黒印刷で1枚付属。
封入時。
BOT-31 ボトルフェニックスDX
〔パワータイプ〕
ボトルバトラー:戸坂玉悟
「締め撃ちでパワーショット‼」
【ドリンクロスシステム】
ドリンクロスシステムとは...
コアボトルに星獣アーマーが合体さらにカスタマイズできるシステムだ!
【コアボトル】
パワータイプ
ボトルマンのタイプを決める、ホールドパーツ内蔵のボトル。
(ボトルフェニックスDXのものはパワータイプのコアボトルになります)
各アングルから。
BOT-27までは「ボトルマン本体」と呼ばれていましたが「ドリンクロスシステム」が搭載されたボトルマンという事で「コアボトル」と言う名前になり構造も一新されています。
モチーフは他のボトルマンとは違い、腹部からビー玉を発射するビーダマンの代表的な機体「ファイティングフェニックス」からでファイティングフェニックスのボトルマンVer.と言えますね。
キャップは開口部分から入れられますが、トリガーパーツは星獣アーマーの方にあるのでコアボトルのみでは遊べません。
それでもトリガーパーツ自体はCMキャップと取り換えるだけなので簡単に取り付けられます。
実際にキャップを発射してみると、持ち辛いこともあってかなり撃ちにくく、あくまでパーツの一部と言った印象が強いですね。
こういった箇所もBOT-27までのボトルマンとの違いになっていると思いました。
【星獣アーマー】
鳳凰座
コアボトルに様々な機能を追加する星座モチーフのアーマー。
基本的にはコーラマルDXのリカラーになるのと名前に「フェニックス」と入っているので同じだとは思いますが、パッケージには記載が無く代わりにビーダマン 25周年記念のロゴが書いてあるので正確なところはわかりませんでした。
各アングルから。
こちらも新しいギミックの一つ。アーマーパーツをそれぞれセットしていくことによって星獣アーマーになります。
星獣アーマーからパーツを外し、コアボトルとの合体用にパーツを組み替え装着していきます。
【ボトルマン】
BOT-31 ボトルフェニックスDX
BP締め撃ちアームとラバーホールドにより、強烈なスピンのかかった締め撃ちショットを撃つことが可能。腹部からビー玉を発射する「ビーダマン」。その代表的な機体ファイティングフェニックスが発売されて25周年を記念してフェニックスがボトルマンとして蘇る!
各アングルから。
「BOT-01 コーラマル」のリカラーになっているので造形は同じでカラーリングはファイティングフェニックスに似たものになっています。上記ではボトルマンVer.のファイティングフェニックスと書きましたがフェニックスシリーズの新機体とも考えられますね。
パワータイプの特徴としてホールドパーツに突起がありCM締め撃ちアームを押し付ければ締め撃ちを行えます。またホールドパーツの右側にはラバーが搭載されているので強烈なスピンがかかるようになっています。
【シールの有無】
有り←・→無し
【ボトルマンスペック】
BPキャップ
ボトルフェニックスDXのシンボルとなるフェニックスのエンブレム付きキャップ。
単体アップ。
BPヘッド
フェニックスがモチーフのヘッドアーマー。
ブレットキャップ
弾となるキャップ。
単体アップ。
ラバーホールド
右側にラバーが搭載されたホールドパーツ。
発射されたパーツに弾に強烈なスピンをかけることが可能。
BPウィング
締め撃ちショットを打つ時に持ちやすいウィングパーツ。
BP締め撃ちアーム
ホールドパーツに押し付けることで締め撃ちを行うことができる。
コアボトル
パワータイプのコアボトル。
BPトリガー
プッシュ面が横に広く、両手で押し込みやすいトリガー。
BPフット
通常の高さのフットパーツ。前方にせり出した大きな爪で発射時のバランスを制御している。
【遊び方】
キャップをセットし、トリガーを押せば...
「キャップ発射!」
【DXショット】
DXショット名 キャノンショット
BPウィングをしっかり握り、BP締め撃ちアームをホールドパーツに押し込み、超パワーの締め撃ちショットを決めろ!
【DXショットにチャレンジ!】
「キャノンショット!」
【カスタマイズで性能が変わる!】
BOT-31 ボトルフェニックスDX × BOT-29 アクアスポーツDX
パッケージに載っているカスタム例。
写真に写っているパーツ類を使って組み替えていきます。
【カスタマイズ】
ボトルフェニックスDX スピードコアカスタム
コアボトルがスピードタイプになっているのでローラーホールドとASショートマガジンを装着できるのが特徴です。
フットパーツは通常の高さになっていてアームは握った時のストレスが少ないものになっています。スピードタイプのコアボトルに合わせてトリガーは片手で連射がしやすいものになっているので自分でカスタマイズする場合は、持ちやすいアームパーツに変えても良さそうですね。
ASショートマガジンにキャップを3発装填!
(付属のブレットキャップの他に別売りのBOT-33 公式キャップ〈DX Ver.〉も使用)
「自分だけのボトルマンを作ろう‼」
上記にも書いてきましたがコアボトルによってパワー・スピード・コントロールのタイプが変更され、締め撃ちや装着出来るパーツも決まっているのでBOT-28 コーラマルDXより以前のタイプと比べるとタイプ分けがはっきりと分かれています。
あらゆるボトルマンからパーツを集結すれば理想のボトルマンになりえたBOT-27までのボトルマンと比べると幅は狭まった気がしますが、誰かと競うシューティングホビーとしてはこちらの方が正しい気がしました。
【比較】
リカラー元のBOT-28 コーラマルDXのコアボトル同士で比較。
次は星獣アーマー同士で比較。
最後はボトルマン同士で比較。
他のDX対応型ボトルマンのレビューはこちらから。
他のボトルマンのレビューはこちらになります。
以上【キャップ革命 ボトルマンDX】 ボトルマン BOT-31 ボトルフェニックス DX のレビュー でした。
ボトルフェニックスはビーダマンの代表的な機体ファイティングフェニックスが発売されて25周年を記念して発売されました。その為、ギミックや性能はリカラー元のコーラマルDXと同じなのでコレクション的なモデルにも感じられます。
ただ出荷数が違うなどもありそうですが、店頭だとあまり見ず通販でも在庫が無くなったり復活したりを繰り返しているので、人気のモデルになっているのは間違いなさそうですね。
同時発売のボトルマンDXよりも気軽に手に取れないのはネックですが他のボトルマンとは少し違う物が欲しい方や、ボトルマンよりもビーダマンになじみ深い方にもこのボトルフェニックスはオススメです!機会があれば是非手に取って遊んでみてください!
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「ありがとうございました!」