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自分が好きなものを紹介出来たらと思っております。

【キャップ革命 ボトルマンDX】 ボトルマン BOT-29 アクアスポーツDX レビュー

 キャップ革命 ボトルマン

BOT-29 アクアスポーツDX

〔スピードタイプ〕

 

BOTTLEMAN

BOT-29 AQUA SPORT DX

 〔SPEED TYPE〕

 

【キャップ革命 ボトルマン】

ボトルマンとは...

ペットボトルキャップを発射して様々な競技を楽しめるシューテイングホビーだ!

ボトルキャップ爽快発射で遊び無限大!!

 

【パッケージ】

 表面。

対象年齢6才以上。

 

裏面。

ボトルマンスペックなどが載っています。

 

上面。

セット内容が載っています。

 

サイド。

こちら側にはボトルマンやドリンクロスシステムの説明、更にカスタム例などが載っています。

 

サイド。

反対側のサイドにはラインナップなどが載っていました。

 

底面。

警告&注意。

【封入時】

この袋にはキャップやホールドパーツが入っています。

 

こちらにはコアボトルのパーツが入っていました。

 

こちらは星獣アーマーの大部分が入っている袋になります。

 

 【メタリックシール】

1枚付属。

 

【正しい遊び方説明書】

白黒印刷で1枚付属。

 

封入時。

 (シールと説明書が同じ袋に入っていました)

 

BOT-29 アクアスポーツDX

〔スピードタイプ〕

ボトルバトラー:帆狩リョウ

「ローラーホールドとマガジンで3連射‼」

 

【ドリンクロスシステム】

ドリンクロスシステムとは...

コアボトルに星獣アーマーが合体さらにカスタマイズできるシステムだ!

 

【コアボトル】

スピードタイプ

ボトルマンのタイプを決める、ホールドパーツ内蔵のボトル。

(アクアスポーツDXのものはスピードタイプのコアボトルになります)

 

各アングルから。

BOT-27までは「ボトルマン本体」と呼ばれていましたが「ドリンクロスシステム」が搭載されたボトルマンという事で「コアボトル」と言う名前になり構造も一新されています。

 モチーフはコアボトルの大部分がクリアホワイト成形になっているのと名前から「BOT-02 アクアスポーツ」と同じスポーツドリンクとアクエリアスからだと思われます。

 

BOT-28 コーラマルDX同様にキャップは開口部分から入れられますが、トリガーパーツは星獣アーマーの方にあるのでコアボトルのみでは遊べません。

 

ただトリガーパーツ自体は簡単に取り付け可能です。

 

実際にキャップを発射してみると、持ち辛いこともあってかなり撃ちにくくあくまでパーツの一部と言った印象が強いですね。

こういった箇所もBOT-27までのボトルマンとの違いになっていると思いました。

 

【星獣アーマー】

水瓶座

コアボトルに様々な機能を追加する星座モチーフのアーマー。

 

各アングルから。

新しいギミックの一つでアーマーパーツをそれぞれセットしていくことによって星獣アーマーになります。

後述するボトルマンに合体させる時はまた組み替えないといけないので多少の手間は感じますが、余剰パーツは一切出ずアーマー自体が合体して星獣になるのは気に入りました。

水瓶座になっているのはモチーフの一つ、アクエリアスの由来が、みずがめ座ラテン語名である「Aquarius」 の英語読みによるところからだと思います。

 

【シールの有無】

有り←・→無し

 

星獣アーマーからパーツを外し、コアボトルとの合体用にパーツを組み替え装着していきます。

 

【ボトルマン】

BOT-29 アクアスポーツDX

スムーズな連射が得意な機体。ASショートマガジン、ローラーホールド、縦長のASトリガーにより、3連射を実現。ASショートマガジンを装備することでキャップの装填数が3発になり、3連射が可能。

 

各アングルから。

スピードタイプという事で締め撃ちは出来ませんが、ホールドパーツにローラーがありASショートマガジンが装着出来るようになっています。

カラーリングやデザインは「BOT-02 アクアスポーツ」から受け継がれており、色は若干変更されていますがDX版の方はボトルマン本体にあった目が無いのでリヴァイアサンのデザインがより強く感じられます。また価格が上がっているので構造が複雑化したり各部パーツも大きくなっているDX版ですが、中でもアクアスポーツDXはそれらが顕著に感じられました。

 

【シールの有無】

有り←・→無し

 

【ボトルマンスペック】

ASキャップ

アクアスポーツDXのシンボルとなるリヴァイアサンのエンブレム付きキャップ。

 

単体アップ。

 

ASヘッド

リヴァイアサンがモチーフのヘッドアーマー。

 

ブレットキャップ

弾となるキャップ。

 

単体アップ。

 

ローラーホールド

左右にローラーが配置されたホールドパーツ。

 

ASアーム

サイドが曲面になっているアームパーツ。

握った時のストレスが少ない。

 

コアボトル

スピードタイプのコアボトル。

 

ASトリガー

プッシュ面が縦に長く、片手で連射しやすいトリガー。

 

ASショートマガジン

コアボトルとは別にブレットキャップを2発装填可能なマガジン。

 

ASフット

高さが比較的高いフットパーツ。

後方に伸びた爪で重心バランスを取る。

 

【遊び方】

キャップをセットしトリガーを押せば...

 

「キャップ発射!」

 

【DXショット】

DXショット名 スクリュートライデント

ASショートマガジンからキャップを3発装填!超スピード3連射を決めろ!

(付属のブレットキャップの他に別売りのBOT-33 公式キャップ〈DX Ver.〉も使用)

 

【DXショットにチャレンジ!】

「スクリュートライデント!」

 

【カスタマイズで性能が変わる!】

BOT-29 アクアスポーツDX × BOT-30 ライフルガーディワンDX

パッケージに載っているカスタム例。

写真に写っているパーツ類を使って組み替えていきます。

 

【カスタマイズ】

アクアスポーツDX コントロールコアカスタム

コアボトルがコントロールタイプになっているのでノーマルホールドとLGショートバレルを装着できるのが特徴です。

LGアームは後方に伸びたスタビライザーで安定性を上げるのですが、フットパーツが比較的高いタイプなので完全にスタビライザーが浮いてしまい機能していない気がするので自分でカスタマイズする場合は、アームかフットを変えても良い気がします。

 

 キャップをセットし、トリガーで発射!

 

「自分だけのボトルマンを作ろう‼」

上記にも書きましたがコアボトルによってパワー・スピード・コントロールのタイプが変更され、マガジンなどの装着出来るパーツも決まっているのでドリンクロスシステムに対応していない以前のタイプと比べるとタイプ分けがはっきりと分かれています。

制限がある分、ボトルバトラーの腕が試されそうですね。

 

【比較】

コアボトル同士で並べて比較。

 

次は星獣アーマーで比較。

 

最後は同時発売のボトルマン達と並べて比較。

 

 

他のDX対応型ボトルマンのレビューはこちらから。

 

他のボトルマンのレビューはこちらになります。

 

以上【キャップ革命 ボトルマンDX】 ボトルマン BOT-29 アクアスポーツDX のレビュー でした。

アクアスポーツDXはドリンクロスシステムに対応したボトルマンとしては初めて発売された中の一体で、最初に発売されたボトルマン「BOT-02 アクアスポーツ」の流れをくむ機体になります。

ホールドパーツにはローラーが内蔵され、ASショートマガジンのおかげで3連射が出来るというのは爽快感があってとても気に入りました。ただ3連射するにはこの商品だけではキャップが足りないので別売りの公式キャップなどがあると遊びやすいと思います。

今はまだ最初の数体なのでこれからの展開が楽しみですね。今だと店頭や通販でも在庫があるのでスピードタイプのドリンクロスシステム対応型ボトルマンをお望みならこのアクアスポーツDXがオススメです!

 

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「ありがとうございました!」