トランスフォーマー キングダム
EX-04
ラクトナイト
Transformers War for Cybertron: Kingdom
EX-05
Ractonite
タカラトミーモール限定販売(国内)
&
通常販売(海外)
【キングダム/KINGDOM】
TF歴代の人気キャラクター達をリブート!武器やエフェクトパーツを装着できる共通規格ジョイントを装備。
よりリアルな戦闘シーンを再現できます。新シリーズでは、いよいよあのビーストウォーズで活躍したヒーロー達が参戦! 3部作の最終章を飾る新シリーズ「キングダム」です!
テックスペック
体力? 知力? 速度? 耐久力? 地位? 勇気? 火力? 技能?
【パッケージ】
国内版の為、日本語表記になっています。
対象年齢15才以上。
上部。
サイドには正面にまたがってTFのロボットモード時とオルトモード時のイラストが描かれています。
キングダムのメインイラスト。
注意事項。
【中箱】
キングダムではブリスターでは無くなっていました。
【説明書】
右上に日本語シールが貼られています。
【ゴールデンディスクカード/Golden Disk Card】
カードはアーク/ARKでした。
レアリティなどがあるかわかりませんが光り方はレアカード感満載です。
ラクトナイト/Ractonite
プレダコン/Predacon
デラックス/Deluxe Class
【ビーストモード/Beast Mode】
スティラコサウルスの骨格化石標本/Styracosaurus skeletal fossil specimens
日本の公式HPによると化石でもビーストモードで良いみたいですね。
最初見た時は「トリケラトプス」だと思っていたのですが「スティラコサウルス」の化石標本だったとは...個人的にゾイドワイルドのスティレイザーを思い出しました。
各アングルから。
頭部の角と尻尾のパーツは軟質素材。
TFとしてはまだ見慣れませんが造形に加え全身の汚し塗装のおかげでリアルな恐竜の骨の感じが出ていますね。
【頭部アップ】
最初のフォッシライザー パレオトレックスとは違い、目の造形もあります。最初目の色は水色だったらしいのですが製品版で赤色に変更されたみたいです。 陣営もマクシマル/Maximalで考えられていたとか?
歯の造形もしっかりあります。
【エンブレム】
エンブレムはプレダコン/Predacon。
【ジョイント】
各部には5㎜凸凹ジョイントが多数あります。
前足は5㎜凹ジョイントがある方で公式HPなどでは記載されていましたがパッケージ裏などでは最初の写真だった為、正確にどちらが正しいのかわかりませんでした。
尻尾の向きも違うかもしれない為、間違っていたらすみません。
「テラライズ/Terrorize!」
【ロボットモード/Robot Mode】
ラクトナイト/Ractonite
キングダムで発売された新規トランスフォーマーの1体です。
国内ではフォッシライザーとしては3体目ですが、「F.O.S.S.I.L. テクノロジー」を備えているフォッシライザーという事なら2体目になります。
各アングルから。
左右非対称のデザインです。パーツの配置もありますが横に大きいプロポーションになっていますね。
ロボットモードでは左の脇腹辺りにプレダコン/Predaconエンブレムが配置されています。また「シージ」・「アースライズ」であった3㎜凸ジョイントはラクトナイトにはありませんでした。
【頭部アップ】
マスク顔になっていて、目は赤で塗装されています。(集光ギミックはありません)
頭部にがギミックが有り...
【フリップダウンマスク/Flip-down mask】
目の上の装甲を下げることでまた違った印象に変わります。
ビーストウォーズにあったミュータントヘッドギミックを思い出させますね。
フリップダウンマスク/Flip-down maskにして全体像。
【ジョイント】
各所には5㎜凸凹ジョイントがあります。
角パーツを取り外し各所に装着してポージング。
背面にはスタンド穴が開いています。
ここを使えばバンダイ 魂STAGE ACT.5 forMechanics などのスタンドを利用し浮かす事が可能です。
【アクセサリー/Accessories】
尻尾/Tail
ロボットモードでは手持ち武器のように装着されます。
パッケージや説明書では左腕に装着されていたのでそちらがデフォルトだと思いますが拳が無く5㎜凸ジョイントになっているので両腕に装着出来ます。
頭部に装着してポージング。
【可動箇所】
ビーストモード/Beast Mode
口はここまで開けられます。
頭部自体はここまで上げる事ができ、黄色い矢印は接続箇所(5㎜ジョイント)の為、360°回転可能です。
接続箇所は360°回転可能。
ビーストモードだと前足より後足の方が可動幅が広いです。
(詳しくはロボットモードで説明させていただきます)
尻尾の可動は写真ぐらいまでが限界。黄色の矢印は接続部分です。
ロボットモード/Robot Mode
頭部はポールジョイントの為、上下に多少動かせ360°回ります。黄色の矢印は接続箇所なので肩部分は360°回転可能。右肩は干渉気味なので腕は写真ぐらいまでしか上げられません。左肩は癖があるので後述。その下からは共通で写真ぐらいまで曲げることが出来ます。拳パーツは無く代わりに5㎜凸ジョイントがあり、ジョイント自体は90°近くまで角度を付けられます。
左肩部分は展開式で全ての関節を伸ばすと腕のリーチが伸びる、伸縮ギミックの様な構造になっています。
腰は接続箇所なので360°回転可能。
こちらも接続箇所は360°回転可能。丸で囲ったところにも可動軸があるので写真ぐらいまで横に上げられます。膝関節は90°ぐらいまで。足首には可動箇所はありませんので前後やロールなどは出来ませんが脛の中に可動箇所があり横に動かす事が出来ます。
前後には写真ぐらいまで上げられます。
開脚はここまで出来ます。
接地はここまで出来ます。
【ギミック】
ラクトナイトはここまで分解できます。
単品アップ。
【B】
単品アップ。
単品アップ。
単品アップ。
単品アップ。
単品アップ。
単品アップ。
ハンマー/Hammer
武器例1。
最初の例は1つの武器のみになります。
【装備例】
説明書などに載っている装備例1。
説明書などでもハッファーに装備させていましたが同時発売なのが理由でしょうか?
装備してポージング。
ハンマーは重いのでハッファーの腕部だと負け気味です。
ソード/Sword
こちらもパーツ類を組み替えて完成させます。
アーマー/Armor
こちらは【C】のパーツそのままの状態で肩部に装着されます。
アーマー/Armor
装備例2です。
こちらは武器になるソード、ビーストモード時の頭部をシールドに見立て、肩部やバックパックにパーツを配置しアーマーを全身に装着させてあるので一番バランスが取れて見えます。
ハッファーに装備してポージング。
こちらのソードは構造的に鞭や多関節武器にも見える気がします。
ソード/Sword
別の組み合わせで2本目のソードになります。
説明書などに載っている装備例3です。
上記で説明してきた武器よりかは重くありませんが組み合わせて武器にしてあるのでそれなりの重さはあります。
ハッファーに装備してポージング。
ポージングが難しい...
ビーストモード/Beast Mode。
突き飛ばすラクトナイト!
「テラライズ/Terrorize!」
ハッファーからの攻撃だ!
腕を伸ばして反撃!
ハッファーを蹴り飛ばすラクトナイト!
お互いの尻尾で攻撃し合う!
攻撃を受け止める。
逆に仕掛けるラクトナイト!
ラクトナイトVSブラックナイトでした。
同じキングダムのレビューはこちらです。
シージのレビューはこちらから見れます。
アースライズのレビューはこちらです。
ウォーフォーサイバトロンのレビューはこちらです。
ジェネレーションセレクトのレビューはこちらです。
以上【タカラトミーモール限定】 トランスフォーマー キングダム KD EX-04 ラクトナイト(フォッシライザー) のレビューでした。
国内だとフォッシライザーは全てタカラトミーモール限定で発売されています。ウイングフィンガー以降も発売されるかが気になりますね。以降と言っても他はリカラー品なので難しそうではありますが...
ビーストモードがあるのでビーストウォーズのキャラクターとも言えそうですがTFで骨格化石標本、骨と言うのは実物を手に取ってもまだ慣れない...TFとは違う玩具を遊んでいる気にもなります。先に「ウェポナイザー」を手に取っていたので変形方法などはあまり気にならなくなりましたがその流れを汲みながら新しい要素をプラスした「フォッシライザー」、斬新なデザインですよね。アニメの方でも登場して欲しかった。遊んでいるとやはりキングダムで発売されているBWのキャラ達が欲しくなってきました!
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「ありがとうございました!」