DXS シンカリオン N700Sのぞみ
Pla-rail
SHINKALION
DXS SHINKALION N700S NOZOMI
【新幹線変形ロボ シンカリオンとは...】
鉄道博物館の地下深くに存在する特務機関『新幹線超進化研究所』により開発されたロボット。正体不明の巨大な敵に立ち向かう為、日本の夢と技術が詰まった新幹線をベースに開発されたニューヒーローだ!
【パッケージ】
表面。
裏面。
上部。
サイド。
下部。
【中箱】
このように梱包されていました。
【説明書】
1枚付属。
【シール】
以下貼ってある状態でレビューさせていただきます。
タカラトミー/TAKARA TOMY
シンカリオン N700Sのぞみ/SHINKALION 700S NOZOMI
【シンカンセンモード/SHINKANSEN MODE】
シンカリオン N700Sのぞみ/SHINKALION N700S NOZOMI
N700系以来のフルモデルチェンジした最新型新幹線。名前の「S」はN700系シリーズ中「最高」を意味する「Supreme(スプリーム)」を表している。左右両サイドにエッジを立てた「デュアルスプリームウイング形」と呼ばれる先頭形状が特徴。コンセントを全席に設置し、利便性が向上している。(2020年6月現在)
三両編成。
動力車は無い為、基本的に転がし走行しかできません。
DXS101 シンカリオン E5はやぶさMkIIのリデコになっているので分割線などは同じだと思いますが外見のパーツは新規パーツに置き換わっています。
【連結部分】
先頭車と中間車。
中間車と後尾車。
通常のプラレール・シンカリオンシリーズと同じ連結部なので互換性があります。
【先頭車】
単体アップ。
【中間車】
単体アップ。
【後尾車】
単体アップ。
「チェンジ!シンカリオン!」
「シンカリオン N700Sのぞみ!」
【シンカリオンモード/SHINKALION MODE】
シンカリオン N700Sのぞみ/SHINKALION N700S NOZOMI
新幹線N700Sのぞみをベースに極秘で開発されたシンカリオン。新幹線N700SのぞみからシンカリオンN700Sのぞみと輸送式バッテリースプリームドラゴンに変形。武器はクルマドメガンブレードのガンモードを使用。2体で協力して闘う。
全長27m /重量125t
基本的にはシンカリオン N700Aのぞみと配色は同じですが全体的に青い部分が減りゴールドの箇所が増えています。
【頭部アップ】
新規頭部。
やはりN700Aのぞみに近いですね。
【ジョイント】
各部には凹5㎜ジョイントがあります。
シンカリオン N700Sのぞみ/SHINKALION 700S NOZOMI
後述する武器クルマドメガンブレードを持たせた状態。
説明書では装備させて完成となっているのでこちらの状態がデフォルトかも知れません。
【輸送式バッテリー スプリームドラゴン】
リデコ元の上空探査機ハヤブサから爪や尻尾のパーツが増えている為、シルエットこそ似ていますがドラゴンに見えるようになっていますね。
サイドから。
「そして!より強大な敵に立ち向かう為に...」
「シンカリオン N700Sのぞみは最高の領域へと進化する!」
「チェンジ!スプリームモード!」
「シンカリオン N700Sのぞみ スプリームモード!」
【スプリームモード/SUPREME MODE】
シンカリオン N700Sのぞみ スプリームモード/SHINKALION N700S NOZOMI SUPREME MODE
シンカリオンN700Sのぞみとスプリームドラゴンが合体することでスプリームモードにモードチェンジする。クルマドメガンブレードにコンセントレーションプラグを差し込むとパワーと集中力のゲージが高まり、必殺「スプリームスラッシュ」を繰り出すことができる。
全長28 m /重量155t
全体的にドラゴンの意匠が追加されています。ジョイント類も改良されているのかすぐ外れるといった遊び辛さは特にありませんでした。つま先に追加アーマーが装着されているのもポイントが高いですね。
【頭部アップ】
マスクにも目があるので装着すると四ツ目になります。
形状は違いますがブラックシンカリオン オーガに付属する「オーガマスク」に近い感じ。
【ギミック】
各部にはコンセントレーションプラグを差し込むことができるジョイントがあり...
コンセントレーションプラグを腕部に差し込めば...
(腕部は展開式)
「スプリームパンチ!」
コンセントレーションプラグを脚部に差し込めば...
「スプリームキック!」
「 コンセントレーションプラグを差し替えて攻撃がパワーアップ!」
シンカリオン N700Sのぞみ スプリームモード/SHINKALION 700S NOZOMI SUPREME MODE
後述する武器クルマドメガンブレードを持たせた状態。
こちらも説明書では装備させて完成となっているのでこちらの状態がデフォルトだと思われます。
「スプリームスラッシュ!」
【付属品】
手に持たせるとこんな感じ。
クルマドメガンブレード(クルマドメブレードモード)
単体アップ。
手に持たせるとこんな感じです。
スプリームマスク
ヘッドギアではなくマスクになっています。
スプリームウイング
凹ジョイントがあります。
片側は肉抜き穴が目立ちますね。
コンセントレーションジョイント
コンセントレーションプラグを差し込む凹ジョイント以外にも凸ジョイントが4つあります。
ブースター
スプリームドラゴンのブースター以外ではオーバークロス用の補強パーツになります。
スプリームクロー
E5はやぶさMkIIやブラックシンカリオンには無かったパーツです。
専用の凹ジョイント穴も本体側に新造されています。
コンセントレーションケーブル
こちらも新規パーツ。
コンセントレーションプラグ
単体アップ。
補強パーツ
補強パーツはDXSシンカリオンE5 可動プラスとのオーバークロス合体時のみに使用します。
無理やりですが全てのパーツをシンカリオンN700Sのぞみスプリームモードに取り付けることができます。
【可動箇所】
頭部はポールジョイントで接続され360°回転でき、上に向けることも出来ます。
肩部はジョイントで接続されていて360°回転可能。腕側には可動軸があり後ろ側に倒している状態がデフォルト、丸で囲った箇所にも可動軸があるので上には水平近くまで上げられます。肘は写真ぐらいまで曲げることができます。
手首のロールなどは無く、腰も合体ジョイントがあるだけなので動きません。
股関節は横にのみ動かせます。膝近くの腿にも可動軸がありその下にはロール軸、膝は90°まで曲げることができます。後ろにのみなら腿の可動軸を使えば180°近く曲げられますが各パーツと干渉気味。つま先のパーツは変形の恩恵で写真ぐらいまで動かせます。(シンカリオンモードなら90°まで曲げることが可能)
開脚はここまで出来ますがロック等はありません。
接地は写真ぐらいがデフォルトだと思います。ただ角度が付けられないのでちゃんと接地させるとなると素立ち状態になってしまいます。
シンカンセンモードはコロ走行が可能、シンカリオンモードでも基本的にはスプリームモードと同じ可動範囲です。
「オーバークロス合体!」
【オーバークロス/OVER CROSS】
シンカリオン N700Sのぞみ オーバークロス ブラックシンカリオン/SHINKALION N700S NOZOMI BLACK SHINKALION
パッケージではE5はやぶさ 可動プラスとオーバークロスしていましたがこのブログではブラックシンカリオンしかレビューしていないのでブラックシンカリオンと合体。
基本的には合体対応していますが可動プラスとの合体を考慮して補強パーツが付いているので可動プラスでは背面にパーツが追加されます。
【頭部アップ】
N700Sのぞみはゴールドの成形色があるので意外とあっていますね。
ただブラックシンカリオン付属のヘッドギアは元々凸ジョイントが緩いのでカッチリと装着してくれないのが難点。
【以下、適当なポージング】
シンカンセンモード/SHINKANSEN MODE。
シンカリオンモード/SHINKALION MODE。
「クルマドメガンブレード!」
「来い!スプリームドラゴン!」
スプリームモード/SUPREME MODE MODE。
「スプリームパンチ!」
「スプリームキック!」
「スプリームスラッシュ!」
「オーバークロス/OVER CROSS!」
「オーバースプリームスラッシュ!」
他のシンカリオンのレビューはこちらです。
続編のシンカリオンZのレビューはこちらになります。
新シリーズのシンカリオンCWのレビューはこちらです。
以上【シンカリオン】 プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン DXS シンカリオン N700Sのぞみ のレビューでした。
劇場版公開から新作シンカリオンZの間に発売されました。映像作品では特別PVが作られ、そこではカッコ良い雄姿を見ることができます。
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「ありがとうございました!」