アースグランナー
EG06 アースグランナー ゴッドレオチータ
コアグランナー ゴッドレオトミカ付き
TOMICA
EARTH GRANNER
EG06 EARTH GRANNER GOD LEO CHEETAH
CORA GRANNER GODLEOTOMICA
トミカ絆合体アースグランナー
【ストーリー/STORY】
地球の自転エネルギーから放たれるアースエナジーを狙って、宇宙から謎の敵「ダークスピナー」が現れた!
彼らの野望を食い止めるべく立ち向かうのが、双子の兄弟----ライガとクウガ!
そして地球防衛隊『アースグランナー』
果たして彼らは地球を守ることが出来るのか⁉
ゆけ！少年たちよ！
ゆけ！アースグランナー！
トミカ絆合体アースグランナーより、アースグランナーレオチータがゴッド化したアースグランナー ゴッドレオチータが登場！！
【パッケージ】
このゴッドレオチータはレオチータ初回特典付き同様、コアグランナートミカが付属する為、外箱からコアグランナーゴッドレオトミカが確認できるようになっています。
対象年齢3才以上。
コアグランナートミカ対応!
※セット内容以外は別売りです。
コアグランナーゴッドレオトミカがライドオン!更にガオグランナーゴッドレオ、ガオグランナーゴッドチータの2大ビークルを組み合わせることでアースグランナーゴッドレオチータ（ロボ）に変形合体可能！
「キズナ合体!ゴッドチェンジ!」
「アニメのアクションを再現!」
上部。
下部。
パッケージは同時発売のEG07 ゴッドイーグルシャークと並べるとイラストが繋がるようになっています。
【中箱】
袋に個別に入っているパーツ類は各ガオグランナーの横に入っています。
この3つが個別の袋に入っていました。
武器類の袋の中には更に袋に入ったクローウイングが入っています。
【説明書】
コアグランナーゴッドレオトミカの説明書。
ガオグランナーゴッドレオ・ガオグランナーゴッドチータの説明書。
アースグランナーゴッドレオチータの説明書。
3枚付属。
白黒印刷です。
【ラベル】
1枚付属。
この形のシールだと別々では発売されないような気がしますね。
タカラトミー/TAKARA TOMY
コアグランナー ゴッドレオトミカ/CORA GRANNER GODLEOTOMICA
トミカ/TOMICA
光る！鳴る！
「地球の未来は俺たちが守る!」
封入時。
【コアグランナー ゴッドレオトミカ/CORA GRANNER GOD LEOTOMICA】
グランナーゴッドRにゴッドチェンジするために使用するコアグランナートミカ!
CG01 コアグランナーレオトミカのリカラーになります。
赤いボディーから白いボディーになりメタリックレッドとゴールドで各所塗装がされています。
タイヤはラメが入っている様な成形色になっていました。
設定的なものはまだ劇中に登場していないので詳しい事はわかりません。
ボディーの白は通常の白ではなくパールっぽい感じの高級感がある成形色です。
フロントグリルの一部やボンネットのタテガミ部分、後輪上とリアグリルはメタリックレッドに塗装されています。フロントグリル・ヘッドライト・上部はゴールドに塗装されています。
上部。
リカラーの為、ボンネットの一部がタテガミを模したデザインになっているのも同様です。
ただカラーが全体的に変更されている為、大分印象が違いますね。
下部。
矢印の箇所がスイッチになります。
各種セリフ、走行音、クラクションなど単体でサウンド遊びが楽しめる!
【コアグランナートミカシステム】
天井のボタンを押すと...
各種セリフ、走行音、クラクションなど単体でサウンド遊びが楽しめる！
「起動音」
「ゴッドレオトミカ!」
「地球の未来は俺たちが守る!」駆動ライガ
「オレ様たちはずっと一緒だぁ!」ガオグランナーゴッドレオ
「キズナレベル急上昇だクルン!」ジャイロン
「走行音」
「クラクション音」
レア音声
「ヤッチャンバー!」駆動ライガ
別売りのアースブレス、アースハンドル、ガオグランナー（ロボ上半身）、アースグランナー（ロボ）にセットするとそれぞれ違った対応サウンドが鳴るぞ！
アースブレス、アースハンドルは持っていな為、今回確認は出来ませんでした。
【可動箇所】
タイヤは全て回るのでコロ走行が可能。
(サスペンション機能はありません)
【比較】
EG01 アースグランナー レオチータ 初回特典 コアグランナーレオ アースホイールVer.と比較。
setumeidou51point.hatenablog.com
光る！鳴る！
コアグランナートミカ対応!
「 トミカ絆合体アースグランナーより、アースグランナーレオチータがゴッド化したアースグランナー ゴッドレオチータが登場!」
タカラトミー/TAKARA TOMY
アースグランナーゴッドレオチータ/EARTH GRANNER GOD LEO CHEETAH
トミカ/TOMICA
【ガオグランナーゴッドレオ/GAO GRANNER GOD LEO】 
ガオグランナー/GAO GRANNER
基本的にはガオグランナーレオのリデコになっています。見た目からわかる通りボディーは赤から白に変更され一番目立っているウイングパーツを初めとした新規パーツに一部変更されています。
ボディーの白はコアグランナー同様、通常の白ではなくパールっぽい感じの高級感がある成形色です。パッケージではゴールドに塗装されていた新規パーツ・ホイールはラメが入っている様な成形色でゴールドにも見えますが黄土色や黄色にも見えます。
ゴールドに塗装されている個所があるので比べてしまうと余計気になってしまうかも知れません。
全体を見ると白いボディーになっているのでこれまでメインカラーだった赤が指し色になっているのが面白いです。見た目的にも「ガオグランナーレオ」がパワーアップしている感じが一目でわかるのも良いですね。
構造的には追加されたウイングパーツ以外、ガオグランナーレオと同じになっています。
目にあたる部分は緑の塗装。
変更されたタテガミパーツは板状になっているのでちょっと見栄えが悪くなっている気がします。
タテガミバンパーは両サイドのタテガミクローが新規パーツに変更されています。
炎の様な造形に変わっていますね。
ゴッドレオチータ(ロボットモード)頭部裏側にはマフラーのような造形があります。
ここの造形は変更されてないのでガオグランナーレオと同じです。
コアグランナートミカ対応!
「ライドオン!ゴッドチェンジ!」
「オレ様たちの絆の力を見せてやる!」
「ゴッドォーレオストライク!!」
パッケージ類に記載はありませんがモードチェンジ自体は行えます。
以下順にモードチェンジさせていきます。
ターボファイヤー
この形態だと新規パーツのタテガミクローが目立ちますね。
「ガオグランナーレオ」のターボファイヤーと比べるとより攻撃的に見えます。
setumeidou51point.hatenablog.com
トルクロック
クローウイングがタテガミバンパーの左右に装着された形態なのでクローウイングが目立つよう配置されていますが新規パーツでは無い為、ターボファイヤーと比べると差はあまり感じられないですね。
どちらかと言うと後部にあるウイングパーツなどがあるので全体のボリュームやバランスに目が行きます。
setumeidou51point.hatenablog.com
次はカスタムチェンジ形態。
ボディーが白いのでレッドプテラが浮いて見えます。親和性はやはり通常のガオグランナーレオの方がありますね。
ゴッドレオのウイングパーツはこの向きだとほぼ動かせません。
setumeidou51point.hatenablog.com
シールを貼っていない状態。
基本的なイメージはあまり変わりませんがゴッドレオの場合はシールを貼った方が情報量も増えて良いと思います。
【可動箇所】
タテガミクローはここまで展開します。
ライドオン時に干渉する顔の上部のタテガミ部分はここまで動かせます。
タイヤは全て回るのでコロ走行が可能。
(サスペンション機能はありません)
新規パーツのウイングパーツは各部に干渉する為、右・左共に写真ぐらいまでしか動かせません。
またこのパーツは外れやすくなっています。
ウイングと内蔵されているホイールは同色なので見辛いかもしれませんがホイールは回転可能です。
造形などは違いますがガオグランナーイーグルと同じギミックですね。
このウイングパーツ以外の可動範囲はリデコ元のガオグランナーレオと同じになっています。
【比較】
ガオグランナーレオと比較。
パワーアップしているのが目に見えてわかりますね。
比較するとガオグランナーレオのタテガミ部分の方がよりゴールドに見えます。こちらの方がゴッドレオチータのパッケージに近い気もしますがパッケージのゴールドも黄色っぽいゴールドだったのでやっぱり違いますかね。
新規パーツに変わったタテガミクロー。
顔のタテガミ部分も変更されています。
一番目が行くウイングパーツ。ここは変更と言うより追加された感じが近いですね。
【ガオグランナーゴッドチータ/GAO GRANNER GOD CHEETAH】
ガオグランナーゴッドレオとは違い新規パーツなどは無くガオグランナーチータのリカラーになっています。ボディーは黄色からゴッドレオ同様の白に変更され印象が変わっていますね。このカラーだとチーターらしさが残っていないように感じられますがサイドにはチーターの黒い斑点が塗装されています。
前輪上やアクセルガンが赤い為ゴッドレオより赤い面積が多くも見えます。
目の部分は緑に塗装、黒いラインが走っていて牙の部分は爪部分同様にシルバーで塗装されています。口の開閉は玩具ではオミット。
後部。
スラスターの様な造形があります。
ブレーキランプなどはシールで再現。
シールを貼っていない状態。
やはりさみしい感じがします。情報量が足りない印象ですね。
【可動箇所】
リカラーの為、ガオグランナーチータと同じです。
上部に装着されているゴッドアクセルガンはアースグランナー時の腰可動を使えば360°回転可能です。
タイヤは全て回るのでコロ走行が可能。
(サスペンション機能はありません)
【比較】
ガオグランナーチータと比較。
黄色の箇所が受け継がれていない為、別物ですね。
「オレとレオの絆は!誰よりも強い!」「来い!ガオグランナーゴッドチーター!」
「キズナ合体!ゴッドチェンジ!」
「アースグランナー ゴッドレオチータ!!」
【アースグランナーゴッドレオチータ /EARTH GRANNER GED LEO CHEETAH】
アースグランナー/EARTH GRANNER
全体的に見ると上半身に追加パーツと変更されたパーツが集中しています。
特徴的なのが肩部にあるウイングパーツ。翼を広げている様な炎にも見えるウイングパーツが肩部に追加されています。肩部にウイングがあるのはガオグランナーイーグルが合体したアースグランナー以外では見られず同型では初なので印象的ですね。
カラーが白に変更された為、神秘的なカラーになっています。上下でメインカラーが揃いましたね。
基本的にジョイント類はレオチータから変更されていません。
ホイールはウイングパーツと同じ色に変更された為、浮いて見えますね。レオチータに初回特典で付属したコアグランナーレオ(アースホイールVer.)に近い感じです。
【頭部アップ】
頭部は兜飾りが変更されています。最初見たときはちょっとのっぺりした印象がありましたが見慣れてくるとゴッドレオチータにとても合っているデザインだと思います。
顎がオレンジなのも良いアクセントになっていますね。
【ギミック】
頭部を下に押し込むことで付属のコアグランナーや別売りのコアグランナーのライトギミックと音声を聞くことが出来ます。
肩部のホイールを前に展開させると...
【ホイールチャージ フルスロットル形態】
必殺技発動形態になります。
「ホイールチャージフルスロットル!!」
「これがキズナレベル無限大の力だ!」
「ゴッドアクセルソード‼」
シールを貼っていない状態。
この状態のみ見ると余りシールを貼らなくても良い気もしましたがタイヤの塗装が無くなり色が全体的に白くなったので単調になったイメージがあります。
文字類も増えたのでシールを貼った状態の方が個人的には好きですね。
【タテガミバンパー】
単体アップ。
ガオグランナーゴッドレオの前面に装着されていてゴッドレオチータ時は背面に装着されています。
左右に付いているのはタテガミファング。
タテガミファングは新規パーツになっていました。
各部の5ミリ凹ジョイントに装着可能。
手に持たせることも出来ます。
【クローウイング】
単体アップ。
ガオグランナーゴッドレオの後部に装着されアースグランナーゴッドレオチータの時はつま先に装着されます。
成形色が本体同様の白になり爪の塗装がゴールドに変更されました。
【翼パーツ】
単体アップ。
R←→L。
両肩に装着する新規に追加されたウイングパーツ。個体差かもしれませんが少し外れやすくなっている気がします
内蔵されているホイールが回転するのはイーグルと同様ですね。
背面。
ジョイントなどは無くネジなどが見えてしまうのでちょっと残念な感じです。
【ゴッドアクセルソード】
ゴッドレオチータのメイン武器。
全体的な色はゴッドレオチータ準じていてホイールがゴールドになっています。
手に持たせるとこんな感じ。
ソードを引き抜き、向きを変えて差し込むと...
【ゴッドアクセルガン】
ガオグランナーゴッドチータの上部に装着してありました。
劇中での活躍が待ち遠しいですね。
手に持たせるとこんな感じです。
背中にマウントさせることができます。
ソード＆ガン
分離させた状態。
分離した「ソード」と「ガン」の状態でもそれぞれ手に持たせることが可能です。
組み替えてフル装備。
各部には5㎜ジョイントがあるので好きな位置に武器を装着出来ます。
パッケージ類に記載はありませんがガオグランナーの時の様にモードチェンジ自体は行えます。
ただタテガミファングは最初から上に展開された状態がデフォルトなので「ターボファイヤー」 には最初からなってる状態です。
setumeidou51point.hatenablog.com
トルクロック
ガオグランナーゴッドレオの新規パーツが上半身に来ているので下半身が若干貧弱に見えてしまいますね。ただ腕回りがボリュームがあるデザインは個人的に好きなのでこの姿はカッコ良いと思います。
ゴッドチェンジした場合、タイプチェンジトミカの能力が使えるかなど気になりますね。
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次はカスタムチェンジ形態。
アニメだとカスタムチェンジしたレオチータレッドカスタムがゴッドレオチータに姿を変えていたのでこの形態をアニメで見ることは無さそうにも思えます。
アースグランナー ゴッドレオチータ レッドカスタム
ゴッドレオチータの兜飾りがレッドカスタムヘッドギアからはみ出ているのが個人的に好き。 背面から見ると肩部のウイングパーツと背中に合体しているレッドプテラとのみっちり感も良い感じです。
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【可動箇所】 
基本的にリデコ元のレオチータと同じです。
頭部は360°回りますがポールジョイントではありませんので上下や角度を付けるといった事は出来ません。肩はクリック関節で360°回転可能で上には写真ぐらいまでしか開くことが出来ません。肘近くにロール軸、肘は二重関節になっています。手首ロールはありませんが変形の都合で内側にのみ曲げられます。
新規のウイングパーツはガオグランナーの時と同様各部に干渉するので構造的には360°回転可能ですが実際は背中のタテガミファングに干渉しするので後ろには写真ぐらいまで、前は胸部分のレオの赤いタテガミパーツに干渉してしまうのでこのぐらいが限界になります。内蔵されているホイールはガオグランナー時に説明した通り回転可能です。
腰部分も360°回転可能です。
股関節は前後・横共にクリック関節。ロール軸がありますが腿のパーツが干渉する為、写真ぐらいまでしか曲げられません。膝は二重関節。足首は横に動かす事が出来、前後はクリック関節です。変形の都合で踵も動かせます。
股関節は前後にはここまで動かせます。
腿の横のパーツが干渉するので開脚はこのぐらい。
接地はこのぐらいです。
ただ本体の重さもあるので写真だとぴったりとは接地していません。
←前・後→
足首の前後可動はクリックになっています。
立膝はこんな感じ。
ウイングパーツが追加されている為、重量が増えていますが腕を付かずに行えます。
付属のコアグランナーゴッドレオトミカを組み込んでゴッドレオチータを遊びつくせ!
コアグランナーが付属しているので嬉しい限りです。
【以下、適当なポージング】
「クウガ、お前は絶対に諦めない!だからオレも、諦めない!」
「だから！ オレ達は永遠に諦めないんだ!!」
「地球の未来は俺たちが守る!」
「オレ様たちの絆の力を見せてやる！」
「ライガ!キズナ合体 ゴッドチェンジだ!」
「百獣の王がお出ましだ!!」
「ゴッドアクセルガン!」
「ゴッドアクセルソード!」
ゴッドイーグルシャークと共闘!
「ホイールチャージ!フルスロットル!」
「アースエナジー満タン」
「うぉぉぉぉ!ゴッドアクセルソード!!」
【比較】
アースグランナーレオチータと比較。
以下変更されている個所を比べていきます。
頭部の兜飾り。
以前はタテガミを模した物でしたが翼を広げたようにも見えるパーツに変更されています。
胸部の可動式のタテガミパーツ。
今回は複雑なデザインの為か分割化されておらず板状の軟質パーツにモールドがある感じなっています。ここは前の方がライオンらしさがあるので良かった気がしますね。
爪に似たパーツだったところはウイングパーツに変更されています。
肩部にウイングパーツがあるのは「シンカリオン」などでもありました。デザイン的には好きなのですがやはり動かすと干渉したり落ちるのであまり好きにはなれません。
タテガミファングも変更されていますがゴッドレオチータの方は展開しているのがデフォルトになっています。
setumeidou51point.hatenablog.com
パワーアップ形態のアースグランナー レオチータ レッドカスタムと比較。
各部のパーツはレッドカスタムの方が多いので比べるとゴッドレオチータの方が見劣りすると思いましたが肩部のウイングパーツが大きいのでそこまででは無いですね。
頭部の新規パーツも大きいのでヘッドギアを装着していなくてもボリュームでは勝っている気がします。全体のホワイトカラーも相まってパワーアップしている感もちゃんと出ていますね。
同時発売のゴッドイーグルシャークのレビューはこちらです。
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他のアースグランナーのレビューはこちらです。
以上【アースグランナー/EARTH GRANNER】 トミカ アースグランナー EG06 アースグランナー ゴッドレオチータ コアグランナー ゴッドレオトミカ付き のレビューでした。
